【か行】SEO人名辞書編集ページ

  • アーティストとイラストレーターが融合したアートレーターを名乗るmight(マイト)のコラボ連載「girl meets ...」。

    mightのプロフィールはこちら
  • KAWS(カウズ)

    1974年、アメリカ・ニュージャージー生まれ。ビルボード広告の人物の目に「×印」を描き込むグラフィティアート作品で頭角を現す。その後はニューヨークを拠点にペインティングや立体などの作品のほか、限定エディションのトイ、アパレルなどを発表。2019年には日本ほか世界各地で全長40メートルの巨大コンパニオンを展示し、大きな話題を集めた。

    【2020年5月29日更新】
  • 鏡リュウジ(かがみ・りゅうじ)

    翻訳家・占星術研究家。京都文教大学、平安女学院大学客員教授。占星術の第一人者として雑誌やテレビ、ラジオなどで活躍する。『占星術の文化誌』『鏡リュウジの占星術の教科書』など著書多数。

    Twitter: @Kagami_Ryuji

    【2020年11月16日更新】
  • 風の時代

    西洋占星術では、木星と土星が時代の変化を告げる指標として重視されており、20年に1度の木星と土星との接近を「グレート・コンジャンクション(大会合)」という。2020年12月22日に水瓶座で起こったグレート・コンジャンクションは、18世紀末から200年以上続いてきた「地の時代」の終わり、そしてこの先200年続く「風の時代」の幕開けを示す。

    およそ200年の間同じエレメントの星座での接近を繰り返す木星と土星は、2020年まで「地の星座」(牡牛座、乙女座、山羊座)で接近。2021年以降は「風の星座」(双子座、天秤座、水瓶座)で接近を繰り返すこととなり、土地・お金・権力(地のエレメント)重視の時代から、情報・知識・科学(風のエレメント)重視の時代、より自由な時代へ移行するといわれている。

    鏡リュウジさんによる解説はこちら
  • 片山真理(かたやま・まり)

    1987年、埼玉県生まれ、群馬県育ち。2012年東京藝術大学大学院修了。先天性の四肢疾患により9歳の時に両足を切断。身体を模った手縫いのオブジェや立体作品、装飾を施した義足を使用しセルフポートレート作品を制作するほか、歌手、モデル、講演など多岐に渡り活動。05年に群馬青年ビエンナーレ奨励賞を受賞。多数の個展を開催し、あいちトリエンナーレ2013、六本木クロッシング2016、ヴェネチア・ビエンナーレ2019国際企画展などさまざまな国内外のグループ展に参加。

    【2020年4月29日更新】
  • 片寄涼太(かたよせ・りょうた)

    1994年、大阪府生まれ。祖父と父が音楽教師で、若い頃からピアノに親しむ。2012年に「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカルとしてデビュー。2014年、ドラマ『GTO』で俳優デビューを果たし、以降『兄に愛されすぎて困ってます』『PRINCE OF LEGEND』『午後0時、キスしに来てよ』『3年A組―今から皆さんは、人質です-』『病院で念仏を唱えないでください』などに出演し、俳優としても活躍の場を広げている。GENERATIONSの最新シングルは『Unchained World』。

    【2021年12月26日更新】
  • 大学卒業後、アパレル勤務、イラストレーターを経て2021年より画家として活動開始。日常で感じる季節の移ろい、生命の輝きや衰退、肖像や音楽の印象など、具象に漂う不可視な印象の表現を追求している。

    HP: http://kadotachiaki.com/
    Instagram:@chiaki_kadota
  • 香取慎吾(かとり・しんご)

    1977年1月31日、神奈川県生まれ。2017年に「新しい地図」を立ち上げ、18年8月にスタイリスト祐真朋樹とともにディレクションを手掛けるショップ「JANTJE_ ONTEMBAAR(ヤンチェ オンテンバール)」を帝国ホテルプラザにオープン。同9月にはフランス・パリのカルーセル・デュ・ルーヴルにて初の個展「NAKAMA des ARTS」を開催した。20年1月には初のソロアルバム『20200101』をリリース。主演のAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』が9月18日より配信予定。

    Instagram: @katorishingo_official
    YouTube:SHINGO KATORI

    【2020年9月13日更新】
  • 上白石萌歌(かみしらいし・もか)

    2000年2月28日、鹿児島県生まれ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ受賞。2012年ドラマ「分身」で女優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台など幅広く活躍。2018年『羊と鋼の森』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に、主演の声優を務めた『未来のミライ』(2018)、ドラマ『義母と娘のブルース』(2018)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019)、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019)など。「adieu」名義で音楽活動も本格的にスタート。『A-Studio』のサブMCを務める。2020年には、テレビ東京系1月クールドラマ『僕はどこから』、NHKドラマ『ファーストラヴ』、映画『子供はわかってあげない』の公開を控えている。

    【2020年1月7日更新】
  • ディレクター、プロデューサー。1989年、東京都生まれ。テレビ東京でドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズ(2017年〜)を企画し、演出、撮影、編集まで番組制作の全過程を担う。上出自身が取材の道中や裏側を書き下ろした書籍が朝日新聞出版社より、そのコミカライズ「新視覚版」(漫画:山本真太朗)が秋田書店より発売中。

    Instagram: @kamide_

    【2023年6月27日更新】
  • (かも・かつや)

    1988年よりモッズ・ヘア所属。90 ~ 92年渡仏。帰国後、ファッション誌を中心に広告やショーなど幅広く活躍。96年からJUNYAWATANABE COMME des GARÇONS、97年からUNDERCOVERのパリコレクションを手がけ、2003年、毎日ファッション大賞グランプリを受賞。活動の場を海外に広げ、一流モード誌やアート誌でも活躍すると同時に、08年以降はFENDIのミラノコレクション、CHANELのオートクチュールショーやキャンペーンヴィジュアルにも参加。13年、大型企画展「加茂克也展 ‘100HEADPI EACES’」開催。15年より個人事務所「KAMO HEAD」を立ち上げ、独立。享年54歳。
  • 河合優実(かわい・ゆうみ)

    2000年12月19日生まれ、東京都出身。2019年、映画『よどみなく、やまない』で主演デビュー。主な出演作品に、映画『喜劇 愛妻物語』(20)、『佐々木、イン、マイマイン』(20)、『アンダードッグ』(20)、『サマーフィルムにのって』(20)をはじめ、ドラマ「夢中さ、きみに。」(21)、「ネメシス」(21)、「さまよう刃」(21)、「生徒が人生をやり直せる学校」(21)のほか、松尾スズキ演出の舞台「フリムンシスターズ」(20)、手嶌葵「ただいま」のミュージックビデオ(21)にも出演。2022年初春には城定秀夫監督、今泉⼒哉脚本『愛なのに』が公開予定。

    【2021年9月14日更新】
  • 川原卓巳(かわはら・たくみ)

    KonMari Media, Inc. CEO、プロデューサー。人材コンサルティング会社でキャリアコンサルティングや、企業向けビジネス構築、人材戦略のコンサルティングを行う。2013年から公私ともにパートナーである近藤麻理恵のマネージメントを本格的に始め、「こんまり®メソッド」の世界展開を仕掛ける。16年よりアメリカに移住し、世界規模での“KonMari”ブランドの構築やマーケティングを手がけるほか、ネットフリックス オリジナル TVシリーズ「KonMari~人生がときめく片づけの魔法~」のエグゼクティブプロデューサーも務める。

    KonMari Media Inc. CEO and producer. Kawahara began his career as a human resources strategy, business building and career consultant at a human resource agency. He has been Kondo’s partner, both domestic and professionally since 2013 and has taken on her management as well as launch the KonMari Method® worldwide. The couple relocated to the US in 2016, and he now runs the global KonMari brand as well as act as the executive producer for the hit Netflix TV series, Tidying up with Marie Kondo.
  • 1979年横浜生まれ。『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』などの映画を製作。2011年、優れた映画制作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。2018年、初監督短編作品『どちらを』がカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に出品され、2022年には『百花』にてサン・セバスティアン国際映画祭にて最優秀監督賞を受賞。2023年には『すずめの戸締まり』がベルリン国際映画祭のコンペティション部門にノミネート。日本のアニメーション映画としては2002年の『千と千尋の神隠し』以来の快挙で、日本映画としての海外興行収入は史上最高を記録した。作家としては2012年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表し、同作は25カ国で出版。他著に小説『億男』『四月になれば彼女は』『神曲』、対話集『仕事。』『理系。』、初の翻訳本『ぼく モグラ キツネ 馬』など。2024年春には米津玄師やあいみょんのMVなどでも注目を集めてきた山田智和が初監督を務める『四月になれば彼女は』の実写映画が公開予定。
  • 米系投資銀行でキャリアを積んだ後、“バリキャリ金融女子”としてインスタグラで社会派コラムを発信。2021年8月より金融経済知識から美容まで、楽しく生きるための情報をシェアするオンラインサロン「Holland Village Private Salon」をスタート。わずか1年で業界最大の規模を確立した。

    Instagram: @makikokawamura_
  • 松岡茉優による連載
  • 1989年アメリカ生まれ。コンセプチュアル、自己還元的なペインティングやインスタレーションで知られる。「想像の力」が核となった東京都現代美術館「EUGENE STUDIO 新しい海 After the Rainbow」(2021-22)は、過去最年少での個展でもあり、会期終盤には大きな列ができるなど話題を呼んだ。

    https://the-eugene-studio.com/
  • 神崎恵(かんざき・めぐみ)

    美容家。1975年生まれ、3人の息子をもつ母。美容雑誌を中心に活躍し、テレビ出演やイベントのほか、メイク講座なども行う。美容論のみならず、その自然体なスタイルや生き方に憧れる女性が後を絶たない。

    Instagram: @megumi_kanzaki
  • 1990年、東京都生まれ。写真の専門学校を卒業後、サンフランシスコ、ロンドンヘ留学し、語学とアートを学ぶ。帰国後、2015年よりユニセックスブランド「パプルシングス」をスタート。18年以降はメンズブランドとして展開。現在はデザイナーを務めながらモデルとしても活動。20年に開設したYouTubeチャンネル「STAYINBED」も人気。

    Instagram: @kiki_sun
  • 岸井ゆきの(きしい・ゆきの)

    1992年生まれ、神奈川県出身。2009年、女優デビュー。その後、映画、舞台、テレビドラマなど幅広く活躍。2016年、NHK大河ドラマ『真田丸』で主人公・真田信繁の側室・たかを演じ、2017年、『おじいちゃん、死んじゃったって。』(森ガキ侑大監督)で映画初主演を務め、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞するなど注目を集める。2019年『愛がなんだ』(今泉力哉監督)では、第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞ならびに第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その他の近年の主な映画出演作に、『空に住む』(2020/青山真治監督)、『ホムンクルス』(2021/清水祟監督)、『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021/松井大悟監督)、『やがて海へと届く』(2022/中川龍太郎監督)、『大河への道』(2022/中西健二監督)、『犬も食わねどチャーリーは笑う』(2022/市井昌秀監督)などがある。

    【2022年12月16日更新】
  • 岸本佳子(きしもと・よしこ)

    Numero TOKYO コントリビューティング・ファッション・エディターほか、スタイリストとして活躍。ロンドン留学でファッションを学び、帰国後に『Numero TOKYO』に参加。本誌にてファッションストーリーを担当するなどファッションエディターとして活躍するほか、フリーランスのスタイリストとして雑誌や広告、そしてタレントの衣装なども手がける。ハイ&ローのMIXスタイリングが得意。

    Instagram: @yoshico_kishimoto
  • 木村ヒロ(きむら・ひろ)

    1977年⽣まれ。1999年に渡⽶、スタイリストとして活動開始。⽇本屈指のアーティストやコレクション等を⼿掛けるスタイリストとして活躍していたが、撮影する側と被写体の間に⽣まれる感覚に魅了され、フォトグラファーに転⾝。操上和美⽒のアシスタントとして0からキャリアを始め、独⽴後NYへ渡⽶。現在は、広告/ファッション/ミュージシャンの撮影を中⼼に活躍。シャープでスタイリッシュな⼈物撮影を得意としながらも、その作品には被写体⾃⾝の内⾯、まだ⾒ぬ側⾯が映し出されている。近年ではムービーディレクターとしての活躍も⽬覚ましく、ミュージックビデオやTVコマーシャルなども数多く⼿掛けている。
  • 【プロフィール】

    1987年10月19日生まれ、東京都出身。2006年、映画『アダン』のオーディションでヒロインに選ばれて女優デビュー。同年『風のダドゥ』で映画初主演。2014年、第38回エランドール賞新人賞を受賞。主な出演作に『ポテチ』『くちびるに歌を』『伊藤くんA to E』『ザ・ファブル』シリーズ、ドラマ『梅ちゃん先生』『マザー・ゲーム 〜彼女たちの階級〜』『殺人分析班」シリーズ『サギデカ』『麒麟がくる』『七人の秘書』など。

    Instagram:@fuminokimura_official

    【2022年10月11日更新】
  • キャトリン・モラン

    イングランドのジャーナリスト、作家、テレビ司会者。1975年生まれ。91年、16歳のときに週刊音楽雑誌『メロディ・メイカー』で働きはじめ、18歳でポップミュージック番組『ネイキッド・シティ』の司会を担当した。『タイムズ』誌のコラムニストとしてテレビ批評家をつとめる他、一番読まれているコーナーであるセレブリティ諷刺コラム「セレブリティ・ウォッチ」を連載中。邦訳されている著書に『女になる方法 ―ロックンロールな13歳のフェミニスト成長記』(訳/北村紗衣、発行/青土社)がある。

    【2021年10月17日更新】
  • きゃりーぱみゅぱみゅ

    1993年1月29日生まれ、東京都出身。2011年、 中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。2012年5月にリリースした初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、 オリコンデイリーチャート初登場1位、 さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。 その後、 日本武道館単独公演、 NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続け、以降は作品を出すごとにヒットを連発。 2013年に初めてのワールドツアーを開催し、 これまでに4度のワールドツアーを成功させる。デビュー10周年を迎えた2021年、 世界中を巻き込んだ新たな企みの発信地として新レーベル「KRK LAB」を発足した。

    【2021年10月13日更新】
  • 9.kyuu(キュウ)

    環境に配慮し、豊かな未来の実現のためのサスティナブル石鹸として2020年1月に誕生したパーソナライズ美容石鹸ブランド。ブランド名の9という数字は「久」 =永遠や宇宙を意味する。」は、 1856年創業の世界的石鹸素地メーカー、スティーブンソン社(本社イギリス、ヨークシャー州)の素材を使用し、全て日本国内で製造を行う。同社の素材は英国最大の有機認証永続可能な文化を創造し、ものをつくる暮らしの楽しさをシェアすることを目指している。

    https://9kyuu.com/
  • 清原愛花(きよはら・あいか)

    Numero TOKYO コントリビューティング・ファッション・エディター/スタイリスト/ブランド&アーティストアドバイザー/ライター。2009年より『Numéro TOKYO』に参加。田中杏子に師事後、独立。17年より東京と海外を行き来しながら活動中。そのフットワーク軽いライフスタイルからアドレスホッパーとしても注目される。各国のブランドイベントにも神出鬼没中。自他ともに認めるファッションアディクトながら、辿り着いた結論が”一年中水着で過ごせる場所に住む”。

    Instagram:@kiyoai413
  • King Gnu(キングヌー)

    常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4人組バンド。独自のポップセンスと色気が凝縮されたトーキョー・ニュー・ミクスチャーと称されるサウンドはもとより、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMV・アートワークで注目を集め、LIVEチケットは毎回即完。音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげている。

    オフィシャルサイト:kinggnu.jp/
    Instagram:@kinggnu.jp
    Twitter: @KingGnu_JP
    YouTube:King Gnu official YouTube channel

    【2020年10月21日更新】
  • 草間彌生(くさま・やよい)

    1929年、長野県松本市生まれ。幼少より水玉と網目を用いた絵画を制作。57年に単身渡米、独創的な作品やパフォーマンスなどの活動でアート界に衝撃を与え、前衛芸術家としての地位を築く。73年に帰国後も全世界を飛び回り活動を続け、小説や詩集なども多数発表。
  • 作家。1994年生まれ。2018年に俳句をタイトルにした食にまつわるエッセイ集 『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』を岩手の書店BOOKNERDより出版し、リトルプレスとしては異例の1万部を売り上げ話題に。21年、初の中編小説『氷柱の声』(講談社)で第165回芥川賞候補にノミネートされた。近著に『虎のたましい人魚の涙』(講談社)、絵本『あんまりすてきだったから』(ほるぷ出版)ほか。俳句、短歌は工藤玲音名義で活動し、歌集に『水中で口笛』(左右社)がある。 rainkudo.com
  • 窪田正孝(くぼた・まさたか)

    1988年8月6日生まれ、神奈川県出身。2006年に俳優デビュー。08年「ケータイ捜査官7」でシリーズ監督をつとめていた三池崇史と出会い主演に抜擢される。以降、TVドラマ、映画などを主に幅広く活躍。12年『ふがいない僕は空を見た』などで第34回ヨコハマ映画祭新人賞、第27回高崎映画祭で最優秀助演男優賞を受賞。主演を務めた『初恋』(20)は第72回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品され、世界中の映画祭で喝采を浴びた。20年にはNHK連続テレビ小説「エール」にて主演を務め、第45回エランドール賞新人賞を受賞。主な映画出演作に、『MARS~ただ、君を愛してる~』(16)『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17・19)、『犬猿』(18)、『Diner ダイナー』(19)、『ファンシー』(20)など多数。2022年は『ある男』、『劇場版ラジエーションハウス』などの公開が控えている。

    【2022年1月6日更新】
  • 1944年、フランス・パリ生まれ。歴史や記憶、人間の存在の痕跡などをテーマに、匿名の人々のポートレートや電球、古着などを用いたインスタレーションで知られる。2011年にはヴェネチア・ビエンナーレでフランス代表を務めるなど、世界的に活躍。高松宮殿下記念世界文化賞ほか受賞多数。
  • クリステン・ベル(Kristen Bell)

    1980年7月18日アメリカ・ミシガン州生まれ。女優。2001年「トム・ソーヤの冒険」でブロードウェイデビュー。ブレイクのきっかけは主演したテレビシリーズ「ヴェロニカ・マーズ」(2004年放送開始)。本作でティーン・チョイス・アワードの候補となり、サターン主演女優賞(テレビ部門)を受賞。2006年、黒澤清監督の「回路」をリメイクした「パルス」への主演や2007年「HEROES」、人気シリーズ「ゴシップガール」のナレーターに挑戦するなど活躍の場を広げ、2013年に公開され世界的大ヒットとなったディズニー3Dアニメーション映画「アナと雪の女王」の英語版で主人公アナの声優に抜擢される。私生活では2010年に俳優のダックス・シェパードと婚約、2013年に長女を、2014年次女を出産。同性愛結婚が合法化されるまでは結婚しないとして事実婚の関係を続けている。

    Instagram:@kristenanniebell

    【2021年12月21日更新】
  • 早稲田大学卒業後、大阪大学大学院でファッション論を学ぶ。コム デ ギャルソンで広報を務めた後、首都大学東京大学院へ。社会学修士課程を経て、ライター活動を開始。モード誌を中心に多くの雑誌やWebに寄稿。
  • クロエ・セヴィニー

    アメリカ出身の女優、映画監督。映画『ボーイズ・ドント・クライ』でアカデミー賞にノミネート、ドラマ『ビッグ・ラブ』でゴールデングローブ賞受賞。監督作品『Kitty』(2016)『Carmen』(2017) 『White Echo』(2019)三作が、それぞれカンヌ映画祭とベネチア国際映画祭で上映された。HBO/Skyドラマ『We Are Who We Are』に出演中。Netflixドラマ『Russian Doll』シーズン2、映画『Bones and All』に出演予定。

    【2021年8月17日更新】
  • 1981年、広島県生まれ。京都嵯峨芸術大学短期大学部を卒業後、財満進氏に師事。2007年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了、岐阜県土岐市に工房を構える。国内外で展示、美術館への作品収蔵多数。18年に「ロエベ クラフト プライズ」特別賞受賞、19年夏に京都・清水寺で個展を開催するなど、活動の幅を広げている。

    【2020年1月11日更新】
  • ケイト・ハドソン(Kate Hudson)

    1979年4月19日アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。女優。母親は女優のゴールディ・ホーン。実父は歌手のビル・ハドソン。幼少期に両親は離婚し、母親のパートナーとなった俳優のカート・ラッセルを父親として公表している。1998年に映画「Ricochet River」でスクリーンデビュー。同年公開の「200本のたばこ」での演技も称賛の声を浴び、2000年「あの頃ペニー・レインと」でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞、アカデミー助演女優賞にもノミネートされた。「10日間で男を上手にフル方法」(2003年)など主演するロマンティックコメディが次々にヒットし、新ラブコメディの女王と称されるように。2007年には短編映画「Cutlass」で監督デビューも果たしている。プライベートでは2000年にロックバンド、ブラック・クロウズのクリス・ロビンソンと結婚し2004年長男ライダーを出産、2006年に離婚。その後はマロックバンド、シュー・ベラミーと2011年4月に婚約。同年に次男ビンガムを出産し、二児の母となる。2014年に婚約破棄を発表。2018年、交際していたミュージシャンのダニー・フジカワとの間に女児が誕生。

    Instagram:@katehudson

    【2021年12月21日更新】
  • 小泉今日子(こいずみ・きょうこ)

    1966年2月4日、神奈川県生まれ。1981年に日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」に出場し合格。翌82年に歌手デビューし、数々のヒット曲を放つ。俳優として映画やドラマ、舞台などにも多数出演。エッセイをはじめ文筆家としても定評があり、エッセイ集『黄色いマンション 黒い猫』では第33回講談社エッセイ賞を受賞。2015年には自らが代表を務める株式会社明後日を設立。また映像制作会社シンセカイの一員として外山文治監督の映画『ソワレ』のプロデュースに参加。2021年4月23日(金)より下北沢・本田劇場にてゴツプロ! 第6回公演「向こうの果て」に出演予定。

    【2021年3月25日更新】
  • 荒神明香(こうじん・はるか)

    1983年、広島県生まれ。アーティスト。風景から抽出した異空間を、「現象」として再構築するインスタレーション作品を国内外で発表。2013年から現代アートチーム「目[mé]」として活動。19年にはメゾン ディオールのアートプロジェクト「DIOR LADY ART」にも参加した。

    【2021年9月28日更新】
  • 河野富広(こうの・とみひろ)

    ウィッグアーティスト。原宿の美容室に勤めた後、2013年に渡米。ジュンヤ ワタナベのヘアスタイリストとして9回のランウェイショーに参加。17年ロンドンに拠点を移す。セッションスタイリストとして活躍した後にウィッグの世界へ活動の場を広げ、ビョークやニュージーンズなどアーティストとのコラボも多数。帰国後はキュレーターとしてコミュニティスペースの運営も。新作のクリーチャー系ウィッグを集めた作品集『'Fancy Creatures’ Book 』(konomad editions)を2月に発売。

    【2023年3月13日更新】
  • 高良健吾(こうら・けんご)

    1987年11月12日生まれ、熊本県出身。2006年『ハリヨの夏』で銀幕デビュー。近年の出演作品には、『狼煙が呼ぶ』(19)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19)、『カツベン!』(19)、『おもいで写眞』(21)、『あのこは貴族』(21)など。現在、NHK大河ドラマ『青天を衝け』出演中。
  • 剛力彩芽(ごうりき・あやめ)

    1992年8月27日生まれ、神奈川県出身。2008年より『Seventeen』専属モデルとして活躍。2011年ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』で注目を集める。2013年歌手デビュー。ドラマ、映画、舞台など多数出演。「奇跡体験!アンビリバボー」(CX 毎週木曜21:57~)のレギュラーMCを務めている。2021年1月7日まで舞台『No.9−不滅の旋律−』に出演。

    Instagram: @ayame_goriki_official

    【2021年1月3日更新】
  • 3歳からヴァイオリン、そして11歳にフルートを始める。ヴラディーミル・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラスを修了。これまでに、ヤマノジュニアフルートコンクール優秀賞3回、最優秀賞1回並びに特別賞受賞。2019年には、日本奏楽コンクールで最高位を受賞。管楽器部門第1位とともにフランス近代音楽賞受賞。現在、桐朋学園大学音楽学部 カレッジ・ディプロマ・コースに在学中。フルートをNHK交響楽団首席フルート奏者である神田寛明氏に師事。2021年1月には、東京フィルハーモニー交響楽団の「ニューイヤーコンサート2021」にソリストとして出演。同年、京都の西本願寺で無観客で収録された「音舞台」への出演も果たす。

    Instagram:@cocomi_553_official

    【2022年4月更新】
  • 小松菜奈(こまつ・なな)

    1996年生まれ、東京都出身。長編映画初出演を果たした映画『渇き。』で、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の新人賞を受賞。以降、『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などに出演。2016年には『沈黙―サイレンスー』でハリウッドデビュー。また『閉鎖病棟―それぞれの朝―』では第43回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、『糸』で第44回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。公開中の作品に『ムーンライト・シャドウ』、公開待機作に『余命10年』(2022年春公開予定)がある。

    【2021年11月12日更新】
  • Comuramai(コムラマイ)

    1993年、徳島県生まれ。博報堂プロダクツ勤務後、2017年よりフリーランスのカメラマンとして活動を開始。18年、第54回神奈川県美術展写真部門大賞受賞、19年には限定300部の初写真集『come closer』を刊行。身体にクローズアップしたヌード写真と、ぼやけた風景写真を中心に制作中。アート作品の撮影、演劇やライブの記録、プロフィール写真などの撮影も行う。

    【2021年4月28日更新】
  • 近藤春菜(こんどう・はるな)

    1983年、東京都出身。2003年にお笑いコンビ「ハリセンボン」を結成し、2004年にデビュー。「M-1グランプリ」で2007年と2009年に決勝進出を果たす。2016年3月から2021年3月まで、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)のサブMCも務めた。バラエティ番組からラジオ、ドラマまで幅広く活躍。2023年10月から『ZIP!』(日本テレビ系)の金曜パーソナリティーを3ヶ月担当する。Instagram: @harisenbon_haruna ハリセンボンYouTubeチャンネル: @harisenbon

    【2023年11月9日更新】
  • 近藤麻理恵(こんどう・まりえ)

    片づけコンサルタント。著書『人生がときめく片づけの魔法』は世界40カ国以上で翻訳出版され、シリーズ累計1,200万部を超えるベストセラーに。2015年にタイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出、ネットフリックスで自身の冠番組を持ちエミー賞にノミネートされるなど、世界中に片づけブームを巻き起こしている。2020年9月に最新刊『Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる』(共著/スコット・ソネンシェイン、訳/古草秀子、発行/河出書房新社)を上梓。
    https://konmari.jp/

    Organizing Consultant. Her book series The Life-Changing Magic of Tidying have been translated and published in over forty countries and sold 12 million copies total. She has brought on a global tidying phenomenon and was listed as Time magazine’s 2015“The 100 Most Influential People” and nominated for Emmy Awards for her namesake Netflix series. Her latest book, Joy at Work: Organizing Your Professional Life (co-author Scott Sonenshein. Translation Hideko Furukusa. Published by Kawade Shobo Shinsha) came out in September 2020.
  • 近藤良平(こんどう・りょうへい)

    彩の国さいたま 術劇場次期術監督。振付家、ダンサー、コンドルズ主宰。1996年にダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げ、全作品の構成・映像・振付を手がける。国内外にて公演、高く評価される。NHK大河ドラマ『いだてん』にて振付を担当するなど、多方面で活躍中。第4回朝日舞台芸術寺山修司賞受賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞受賞、第67回横浜文化賞受賞。

    【2021年4月28日更新】
  • Glenn Martens(グレン・マーティンス)

    1983年生まれベルギー出身。アントワープ王立芸術アカデミーで学び、ジャン=ポール・ゴルチエでキャリアをスタートさせ、2013年Y/Projectのクリエイティブ・ディレクターに就任。2017年、フランスの権威あるANDAM賞でグランプリを受賞。2018年DIESELの実験的カプセルコレクションDIESEL RED TAGのゲストデザイナーの1人に迎えられ、2021年DIESELのクリエイティブ・ディレクター就任。
  • KYNE(キネ)

    福岡県生まれ、現在も福岡を拠点に活動。大学時代に日本画を学び、並行して2006年頃から活動を開始。10年頃からクールな表情の女性を描く現在のスタイルを確立。1980年代の大衆文化を独自に解釈して生まれた絵画は、国内での個展のほか、台北のアートフェアに参加するなど、世界から注目を集める。

    【2021年12月22日更新】
  • 川尻蓮(かわしり・れん)

    1997年3月2日、福岡県出身。2019年、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加し、グローバルボーイズグループ「JO1」のメンバーとして、2020年3月にシングル『PROTOSTAR』でデビュー。「2022 MAMA(Mnet Asian Music Awards 2022)」では「FAVORITE ASIAN ARTIST」を日本人アーティストで唯一受賞、「WEIBO Account Festival 2022」では「優秀男性グループ賞」を受賞。昨年末、第73回NHK紅白歌合戦に初出場。8月から始まった「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR『BEYOND THE DARK』」は全国6都市のアリーナ公演と、11月24、25日「BEYOND THE DARK RISE」として京セラドーム大阪で初のドーム公演を行う。また、ジャカルタ、台北、バンコク、上海を回る初のアジアツアーも予定。

    【2023年9月19日更新】

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