Kate Hudson / ケイト・ハドソン | Numero TOKYO

Kate Hudson / ケイト・ハドソン

ケイト・ハドソン(Kate Hudson)

1979年4月19日アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。女優。母親は女優のゴールディ・ホーン。実父は歌手のビル・ハドソン。幼少期に両親は離婚し、母親のパートナーとなった俳優のカート・ラッセルを父親として公表している。1998年に映画「Ricochet River」でスクリーンデビュー。同年公開の「200本のたばこ」での演技も称賛の声を浴び、2000年「あの頃ペニー・レインと」でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞、アカデミー助演女優賞にもノミネートされた。「10日間で男を上手にフル方法」(2003年)など主演するロマンティックコメディが次々にヒットし、新ラブコメディの女王と称されるように。2007年には短編映画「Cutlass」で監督デビューも果たしている。プライベートでは2000年にロックバンド、ブラック・クロウズのクリス・ロビンソンと結婚し2004年長男ライダーを出産、2006年に離婚。その後はマロックバンド、シュー・ベラミーと2011年4月に婚約。同年に次男ビンガムを出産し、二児の母となる。2014年に婚約破棄を発表。2018年、交際していたミュージシャンのダニー・フジカワとの間に女児が誕生。

Instagram:@katehudson

【2021年12月21日更新】

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