【さ行】SEO人名辞書編集ページ

  • 齋藤飛鳥(さいとう・あすか)

    1998年生まれ、東京都出身。2011年にアイドルグループ乃木坂46の1期生オーディションに最年少で合格し、デビュー。映画出演作として『あの頃、君を追いかけた』(18)ではヒロイン役を、『映像研には手を出すな!』(20)では映画初主演を果たし、2023年に同グループを卒業。その他、主なドラマ出演作に「少女のみる夢」(16)、「ほんとにあった怖い話 夏の特別編」(16)、「ザンビ」(19)、「映像研には手を出すな!」(20)、「リモート で殺される」(20)、舞台出演作に「あさひなぐ」(17)など。
  • 斎藤工(さいとう・たくみ)

    1981年、東京都生まれ。2001年に俳優デビュー。現在、大河ドラマ『いだてん』(NHK)出演中。齊藤工名義でフィルムメーカーとしても活躍し、初長編監督作『blank13』(18)では国内外の映画祭で8冠を獲得。公開待機作は、『MANRIKI』(企画、プロデュース、主演、11月29日公開予定)、日本のコンプライアンスをテーマにした映像作品『COMPLY+-ANCE』(企画、脚本、監督、撮影)、HBO ASIA のオムニバスドラマ第2弾「FOODLORE」の1編『Life in a box』(監督)。また、白黒写真家としても作品を発表するなど、活動は多岐にわたる。

    【2019年8月8日更新】
  • 坂本龍一(さかもと・りゅういち)

    1952年、東京都生まれ。78年「千のナイフ」でソロデビュー。同年Yellow Magic Orchestraを結成。83年散開後も多方面で活躍。映画『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞作曲賞、『ラストエンペラー』の音楽ではアカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞など多数受賞。2017年春には8年ぶりとなるソロアルバム『async』を発表。19年には蔡明亮監督作品『YOUR FACE』で第21回台北映画賞音楽賞を、22年7月、アン・ホイ監督作品『第一炉香』で香港電影金像奨作曲賞を受賞。また環境や平和問題への言及も多く、森林保全団体「more trees」を創設。近年では「東北ユースオーケストラ」を設立し被災地の子どもたちの音楽活動を支援している。

    【2022年11月29日更新】
  • 佐久間由衣(さくま・ゆい)

    1995年、神奈川県生まれ。2014年に女優デビュー。2017年結婚情報誌『ゼクシィ』の10代目CMガールで注目を浴びる。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』(2019年)など話題作に出演。フジテレビスペシャルドラマ『教場II』(2011年)に出演。『殺意の道程』や主演をつとめる『君は永遠にそいつらより若い』が2021年公開予定。現在、初出演の舞台『てにあまる』に出演中。
    https://yuisakuma.com/

    【2020年12月24日更新】
  • 佐久間裕美子(さくま・ゆみこ)

    文筆家。1996年に渡米し、98年からNY在住。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルでインタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『Weの市民革命』(朝日出版社)など。

    Instagram: @yumikosakuma
    Twitter: @yumikosakuma

    【2021年4月30日更新】
  • 1995年、東京都生まれのカナダ育ち。モデルとして活躍しながら、2017 年にライフスタイルウェアブランド「アマテラス」を創業。C E O 兼デザイナーを務める。YouTube チャンネルでは美しいボディのつくり方から経営者としての思いなど多岐にわたり発信。
    Instagram: @reikoofficial
  • 清水尋也(しみず・ひろや)

    1999年、東京都生まれ。主な出演作に、映画『渇き。』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』『ちはやふる 上の句・下の句/-結び-』『ホットギミック ガールミーツボーイ』『甘いお酒でうがい』、ドラマ『インベスターZ』『サギデカ』『アノニマス 〜警視庁“指殺人”対策室〜』など多数の話題作に出演。最新作に、連続テレビ小説『おかえりモネ』、声優初挑戦にして主演の座を射止めた劇場アニメ『映画大好きポンポさん』、映画『東京リベンジャーズ』等。待機作に映画『さがす』(2022年1月21日公開)、ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系2022年1月スタート)等がある。2019年、第11回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞。

    【2021年11月24日更新】
  • JO1(ジェイオーワン)

    2019年、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN」で、視聴者である国民プロデューサーによって101名の中から選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ。20年3月に発売したデビューシングル「PROTOSTAR」は、オリコン週間シングルランキング初登場1位を記録するなど、瞬く間に国民的なアーティストに仲間入り。8月26日にセカンドシングル「STARGAZER」を発売。

    公式HP:/jo1.jp

    【2020年7月28日更新】
  • ジェーン・スー(Jane Su)

    1973年、東京都生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)で第31回講談社エッセイ賞を受賞。ラジオ番組『ジェーン・スー 生活は踊る』(TBSラジオ)でパーソナリティを務める。エッセイ『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)がテレビ東京系でドラマ化決定。

    Instagram: @janesu112
    Twitter: @janesu112

    【2021年4月30日更新】
  • ジェシー・ジョー・スターク(Jesse Jo Stark)

    米LA生まれ。Chrome Heartsの創設者リチャード・スタークとローリー・リン・スタークの長女。「Down Your Drain」や「Dandelion」をはじめ、2020年に新シングル「Tangerine」「Die Young」を発表した。独自のセンスでVANSなどのコラボレーションも手がけた。Chrome Heartsでも多くのアイテムをデザインしている。
  • ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)

    ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)は1969年7月24日、アメリカ・ニューヨークのブロンクス生まれの女優、歌手、プロデューサー。J. Lo(ジェイロー)の愛称で親しまれている。

    キャリアの初期は、数々の舞台やミュージックビデオなどにダンサーとして出演。1986年、映画『マイリトルガール きらめきの夏』でデビュー。1990年、コメディドラマ『In Living Color』にてダンサーの座を勝ち取る。1995年『ミ・ファミリア』で本格的な映画デビューを果たす。1997年公開の『セレナ』でゴールデングローブ賞候補となり、『アナコンダ』や翌年公開の『アウト・オブ・サイト』のヒットによりトップスターとなった。

    1999年、アルバム『On The 6』で歌手デビュー。デビューシングル『If You Had My Love』が大ヒットし、Billboard Hot 100で5週連続1位を記録した。2001年、セカンドアルバム『J.Lo』を発表し、主演映画『ウェディング・プランナー』が公開に。同じ週にアルバムと映画がチャート1位を獲得した初の女性となった。

    その後も『ジーリ』(2003)、『メイド・イン・マンハッタン』(2003)、『Shall We Dance?』(2004)などの映画に出演し、ラブコメの女王としての地位を築く。音楽活動では2002年のアルバム『This Is Me... Then』以降徐々に売上枚数が振るわなくなったが、2011年『On the Floor』が大ヒットしチャートにカムバック。同年、オーディション番組『アメリカンアイドル』の審査員を務める。

    プライベートでは恋多き女性として知られ、これまでに3回の結婚歴がある。
    最初の夫はマイアミのレストランでウェイターをしていたキューバ出身のオジャニ・ノアと1997年に結婚。約11ヶ月後にスピード離婚した。1999年頃にはラッパーのショーン・コムズ(パフィ・ダディ)と交際。
    2001年、バックダンサーのクリス・ジャッドと結婚するが約9ヶ月で離婚。
    2002年には映画『ジーリ』で共演した俳優のベン・アフレックと婚約したが2004年に破局。
    2004年、歌手のマーク・アンソニーと結婚し男女の双子マクシミリアン・“マックス”・デイヴィッドとエミー・マリベルを出産。2011年に離婚。

    2017年より元ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスと交際をスタート。2019年3月に婚約を発表した。

    アワードで着用する華やかなドレスの着こなしにも定評があり、2000年の第42回グラミー賞受賞式で着た「Versace」のドレスが大きな話題となる。胸元に深いスリットが入ったデザインで、その写真を見たいがために多くの人が検索し、のちにGoole画像検索が生まれたきっかけになったとの逸話がある。2019年9月にはミラノファッションウィークにて当時のアップデート版ドレスを纏って「Versace」のランウェイにサプライズ登場した。

    ファッション業界からも引く手数多で、2017年にはシューズブランド「Giuseppe Zanotti」とのコラボコレクションを発表。

    2020年2月に歌手のシャキーラと共にスーパー・ボウルのハーフタイムショーに出演し、力強いパフォーマンスを見せ大きな話題となった。同年公開の映画『ハスラーズ』では、初のストリッパー役に挑戦。厳しいトレーニングを重ね、ポールダンスのシーンはスタントを使うことなく、自ら演じ切った。
  • シシド・カフカ(Shishido Kavka)

    メキシコ出身。ドラムヴォーカルのスタイルで2012年「愛する覚悟」でデビュー。『カフカナイズ』『トリドリ』などのアルバムを発表しながら、ドラマ『ファーストクラス』『ひよっこ』などに出演するなど、女優やモデルとしても活躍。ディズニー/ピクサー映画の『リメンバー・ミー』では日本版エンドソングを東京スカパラダイスオーケストラとともに担当。最新アルバムは『DOUBLE TONE』。

    shishido-kavka.jp/

    【2018年9月17日更新】
  • システム・オブ・カルチャー(System of Culture)

    小松利光と佐々木祐真により2017年に結成。現在は主に写真という仕組みと機能を扱い、媒体の枠と周辺のありようを探る制作に取り組む。絵画や映画からインスピレーションを受けた、鑑賞者の“記憶”を呼び起こす作品が特徴。21年にジャパン フォト アワードPatricia Krallis賞を受賞。22年には国際的にも通用する若い作家を支援する展覧会VOCA展に出品。5月には東京・西麻布のCALM & PUNK Galleryで個展「Exhibit 4」を開催した。

    【2022年12月21日更新】
  • ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)

    1980年7月20日生まれ、ブラジル出身。1990年代後半にデビューし、瞬く間にスーパーモデルへ。スクリーンにも活躍の場を広げ、2004年に映画『TAXI NY』に出演。06年『プラダを着た悪魔』ではモード誌の編集者を演じた。09年には国連環境計画(UNEP)の親善大使に任命され、環境保護活動の啓蒙に取り組む。同年、NFL選手のトム・ブレイディと結婚。現在、2児の母に。今年1月にデビューしたディオールのスキンケアライン「カプチュール トータル」のミューズに就任した。

    Instagram:@gisele

    【2020年7月22日更新】
  • 志尊淳(しそん・じゅん)

    1995年生まれ、東京都出身。11年ミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビューを果たし、14年「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を集める。近年の主な映画出演作に、『帝一の國』『フォルトゥナの瞳』『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』『HiGH&LOW THE WORST』など。その他、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」や、読売テレビ・日本テレビ系列「極主夫道」など多数テレビドラマにも出演。第43回エランドール賞新人賞・TVガイド賞ほか、NHKドラマ10「女子的生活」における演技により、第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、第73回文化庁芸術祭テレビドラマ部門放送個人賞を受賞。

    【2021年1月21日更新】
  • 栃木県生まれ。2009年に「edenworks」を立ち上げる。アパレルブランドやショップとのコラボレーション商品の展開やディレクションなど、幅広く活動。アーティストやミュージシャンなど、数多くコラボレーションを行う。週末のみ営業する花屋、「edenworks bedroom」もスタート。

    Instagram:@megumishinozaki
  • 渋谷慶一郎(しぶや・けいいちろう)

    東京藝術大学作曲科卒業、2002年に音楽レーベル ATAKを設立。作品は先鋭的な電子音楽作品からピアノソロ 、オペラ、映画音楽 、サウンド・インスタレーションまで多岐にわたる。2012年、初音ミク主演による人間不在のボーカロイド・オペラ『THE END』を発表。2018年にはAIを搭載した人型アンドロイドがオーケストラを指揮しながら歌うアンドロイド・オペラ『Scary Beauty』を発表し、日本、ヨーロッパ、UAEで公演を行う。2019年9月にはアルス・エレクトロニカ(オーストリア)で仏教音楽・声明とエレクトロ二クスによる新作『Heavy Requiem』を披露。人間とテクノロジー、生と死の境界領域を作品を通して問いかけている。2021年8月には新国立劇場で新作オペラ作品『Super Angels』を発表予定。

    atak.jp

    【2020年9月11日更新】
  • シャーロット・ランプリング(Charlotte Rampling)

    1946年2月5日イングランド・エセックス州生まれ。女優、歌手。父はベルリンオリンピック金メダリストのゴドフリー・ランプリング、母は画家。フランス、イギリスでの学生生活後、ロンドンでスカウトされモデルに。女優に転身し、1960年代から映画の世界へ。1965年「ナック」や、ヴィスコンティ監督「地獄に堕ちた勇者ども」(1968)に出演。1974年イタリアで公開された映画「愛の嵐」をはじめ、センセーショナルな役の好演で世界に名を知らしめた。写真家、ヘルムート・ニュートンが撮影した芸術的ヌードも話題となる。80年代になるとハリウッドへ進出。ウディ・アレン監督作「スターダスト・メモリー」(1980)、シドニー・ルメット監督作「評決」(1982)、アラン・パーカー監督作「エンゼル・ハート」(1987)、大島渚がフランスで製作した「マックス、モン・アムール」(1986)に主演。その後、不遇の90年代を過ごすが、2000年、フランソワ・オゾン監督による『まぼろし』が大ヒットとなり再び注目を浴び第一線に。2015年、ヨーロッパ映画アカデミーによる名誉賞、生涯貢献賞を授与される。同年公開の映画「さざなみ」はベルリン国際映画祭銀熊賞受賞ほか数々の賞に輝き、女優業51年目にして初のアカデミー主演女優賞ノミネートを果たした。

    【2021年12月21日更新】
  • ジャン=ミシェル・オトニエル(Jean-Michel Othoniel)

    1964年フランス、サン=テティエンヌ生まれ。可逆的かつ指摘で繊細な素材を好み、90年代にワックスや硫黄を用いて制作をスタートし、92年にドイツ・カッセルにて開催されたアート展ドクメンタに出展。93年、ガラス素材の作品により転機を迎える。以来、ガラス特有の優美かつ色彩の繊細な作品を発表し続け、国内外にて高い評価を得る。2018年10月、芸術アカデミーのメンバーに選ばれる。現在、パリを拠点に制作活動を行う。

    【2020年6月23日更新】
  • 1977年、フランス・ボルドー生まれ。トゥールーズ経済学院を卒業後、航空業界や金融業界でビジネスのキャリアを積む。その後、ゴヤールに入社し10年以上に渡りコマーシャル部門を統括。2014年に夫と共にリュニフォーム(L/UNIFORM)を設立。翌年4月、Wonderwall 片山正通のデザインによる旗艦店をパリにオープン。

    Instagram:@jeannesignoles
  • JUJU(ジュジュ)

    歌手。18歳で単身渡米。04年8月「光の中へ」でデビュー。09年「明日がくるなら」が映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌に抜擢され、大ブレイクを果たす。2019年8月25日でメジャーデビュー16周年に突入。JUJUの日である10月10日に全国ホールツアー「ー15th ANNIVERSARYーJUJU HALL TOUR 2019『YOUR REQUEST』」のファイナル公演を終え、同日、10年間あたためてきた幻の楽曲「Woman In Love」を配信にて限定公開。2020年4月には初のALL TIME BEST ALBUM「YOUR STORY」をリリース。

    公式HP:www.jujunyc.net
    Instagram:@juju_st_a_gram

    【2019年11月24日更新】
  • ジュリアン・ドッセーナ(Julien Dossena)

    1982年、フランス・ブルターニュ生まれ。パリのデュプレ応用美術学校を卒業後、ブリュッセルのラ・カンブル国立美術学校でファッションを学ぶ。2008年より Balenciaga(バレンシアガ)のシニア・デザイナーをつとめ、Nicolas Ghesquière(ニコラ・ジェスキエール)が退任する2012年まで在籍。同年、自身のブランド Atto(アットー)を設立した。2013年よりPaco Rabanne(パコ ラバンヌ) のクリエイティブ・ディレクターに就任。

    【2021年2月18日更新】
  • ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)

    1960年12月3日アメリカ・ノースカロライナ州生まれ。女優。ボストン大学卒業後、オーディションでテレビドラマ出演へのチャンスを掴み、ブロードウェイなど舞台を中心に活躍。1988年『アズ・ザ・ワールド・リターンズ』(アメリカ CBS)でエミー賞を受賞。1990年『フロム・ザ・ダークサイド ザ・ムービー/3つの闇の物語』で映画デビュー。1997年公開のポール・トーマス・アンダーソン監督作品『ブギーナイツ』でアカデミー助演女優賞に、1999年制作『ことの終わり』で主演女優賞にノミネート。2001年『ハンニバル』での好演も話題となる。その後もヒット作への出演が続き、2002年『エデンより彼方に』でヴェネツィア国際映画祭女優賞、2003年『めぐりあう時間たち』でベルリン国際映画祭女優賞、2014年『マップ・トゥ・ザスターズ』でカンヌ国際映画祭女優賞を獲得し、世界三大国際映画祭すべて女優賞を制覇。主演作『アリスのままで』でもゴールデングローブ賞(ドラマ部門)ほか数々の賞を受賞し、5度目のノミネートにして初となるアカデミー賞主演女優賞に輝いた。その他の出演作品は『ハンガーゲーム』シリーズ、『シングルマン』『キッズ・オールライト』など。

    Instagram:@juliannemoore

    【2021年12月15日更新】
  • ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)

    1964年3月9日、フランス・パリ生まれ。女優。1985年巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督作品『ゴダールのマリア』が映画デビューのきっかけとなり、同年『ランデヴー』でセザール賞にノミネート。1986年『汚れた血』の好演が日本でも注目を集める。1988年『存在の耐えられない軽さ』でアメリカ進出。1993年『トリコロール/青の愛』でセザール賞、ヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネート。1996年『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー助演女優賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど数々の賞に輝く。出演作はほかに1991年『ポンヌフの恋人』2000年『ショコラ』2010年『トスカーナの贋作』2014年『アクトレス~女たちの舞台~』2019年『真実』『私の知らないわたしの素顔』など。

    Instagram:@juliettebinoche

    【2021年11月9日更新】
  • 水晶玉子(すいしょう・たまこ)

    東洋・西洋の枠を超え、数々の占術を研究する。「オリエンタル占星術」、「新ペルシャン占星術」など独自の占いも提案。“日本一当たる”と評判で、支持者多数。雑誌、書籍、TV出演など各メディアで活躍中。

    Twitter: @Suisho_Tamako

    【2023年2月1日更新】
  • SKY-HI (スカイハイ)

    2013年8月「愛ブルーム/RULE」でメジャーデビュー、14年3月に1stアルバム「TRICKSTER」をリリース。株式会社BMSGの代表取締役CEOを務め、ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」を手がけるなど、活動は多岐に渡る。2022年2月21日にリリースされたStray Kidsのプロデューサーユニット3RACHAとコラボレーションした「JUST BREATHE」も話題に。2023年5月27日・28日代々⽊第⼀体育館にて、6月17日・18日⼤阪城ホールにて初のアリーナツアーが決定。

    【2022年12月16日更新】
  • 鈴木えみ(すずき・えみ)

    1985年9月13日生まれ。雑誌『SEVENTEEN』でデビューを果たした後、カリスマ的人気を誇るファッションモデルに。『PINKY』を経て、さまざまなファッション誌や広告で活躍。2013年に結婚、同年長女を出産。モデルとして第一線で活躍しながら2017年秋、自身のブランド「ラウタシー(Lautashi)」を発表。

    【2020年6月15日更新】
  • 菅田将暉(すだ・まさき)

    1993年、大阪府出身。映画『共喰い』(13)で注目を浴び、『あゝ、荒野』(17)で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞。ミュージシャンとしては、2ndアルバム『LOVE』を引っさげ、「菅田将暉 LIVE TOUR 2019“ LOVE”」ツアーを開催。

    【2019年7月26日更新】
  • 瀬戸康史(せと・こうじ)

    1988年5月18日生まれ。2005年デビュー。ドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。最近では、平成30年(第73回)文化庁芸術祭「テレビ・ドラマ部門」で大賞を受賞した、 NHK『透明なゆりかご』や、朝の連続テレビ小説『まんぷく』などに出演。今後はKTV『パーフェクトワールド』で主人公の恋敵となる是枝洋貴役を、NHK『デジタルタトゥー』では 人気ユーチューバーのタイガ役を演じる。

    【2019年5月3日更新】
  • ソ・イングク(Seo In Guk)

    ソ・イングクSeo In Guk 1987年、韓国慶尚南道蔚山広域市生まれ。2009年、Mnetの歌唱コンテスト『SUPER STAR K』に出場し、72万人の頂点に立つ。2010年、ミニアルバム『Just Beginning』で正式デビュー。2012年、ドラマ『ラブレイン』で俳優デビュー。同年『応答せよ1997』で初主演を果たし、日本でも話題に。『ショッピング王ルイ』『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』(16)『空から降る一億の星』(18)『美男堂-事件手帳』(22)などで主演を務める。現在は、俳優だけでなく、歌手活動も精力的にこなす。

    【2023年3月29日更新】
  • 曽我貴彦(そが・たかひこ)

    長野県出身。小布施ワイナリーの次男として生まれる。2010年、北海道余市町登地区でワイナリー「ドメーヌ・タカヒコ」をスタート。農園にはピノ・ノワールのみが植えられており、現在は13系統全てを有機栽培にて栽培している。醸造はぶどうをタンクに直接入れ、自然の発酵が起こるのを待つ野生酵母、完全全房発酵が特徴。2020年、「ナナツモリ ピノ・ノワール 2017」が、デンマーク・コペンハーゲンのレストランnomaに採用される。「日本ワイナリーアワード」で4年連続最高賞を受賞。

    【2021年6月10日更新】
  • ソノマレン(Sonomaren)

    フォーチュンカウンセラー / ルナハーバルセラピスト。タロットを始めさまざまなな占術を学び、2019年から本格的に占い活動をスタート。中国茶、ハーブティーと占いを組み合わせたオリジナルのセラピーや、月の満ち欠けに合わせた美容法などの提案も行う。
    https://sonomaren.com/

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  • ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)

    1971年生まれ、アメリカ出身。映画監督フランシス・フォード・コッポラの娘として北カリフォルニアで生まれ育つ。99年『ヴァージン・スーサイズ』で長編監督デビュー。2003年『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー賞脚本賞を受賞。その後『マリー・アントワネット』『SOMEWHERE』『ブリングリング』と話題作を続けて監督。日本では2018年『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』公開。

    【2018年3月16日更新】
  • 杉野遥亮(すぎの・ようすけ)

    1995年9月18日生まれ、千葉県出身。2015年、第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリを獲得。’17年公開の映画『キセキ-あの日のソビト-』で俳優デビュー。主な主演・出演作にドラマ「直ちゃんは小学三年生」(’21年TX)、「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール」(’21年NTV)、「ユニコーンに乗って」(’22年TBS)など。’23年の大河ドラマ「どうする家康」に出演予定。フォトブック『8』(ワニブックス刊)が発売中。

    【2022年10月24日更新】
  • 1994年4月23日生まれ。2017年ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で主人公の幼馴染み役で俳優デビュー。19年Netflixオリジナルドラマ『恋するアプリ Love Alarm』でソノの役を演じ、大注目を浴びた。翌年、Netflixオリジナルドラマ『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』に主演。海外10カ国1位、70カ国以上でTOP10入りする大ヒットを記録。21年ドラマ『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』にて、バレエダンサー役に挑戦。本作のために半年間、バレエ練習に打ち込んだ演技では大きな評価を得た。

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