札幌へ! 最新アートを巡る夏──『札幌国際芸術祭2014』 | Numero TOKYO - Part 11
Art / Post

札幌へ! 最新アートを巡る夏
──『札幌国際芸術祭2014』


インフォメーションセンターへGO! あのブランドとの限定グッズも!!

ここまで「札幌国際芸術祭2014」各会場の魅力を駆け足でお伝えしてきたところで、芸術祭の起点となる、ある意味で最も重要なスポットをご紹介。
それは、芸術祭のあらゆる情報を収集できるインフォメーションセンター。
札幌の自然×アート×食い道楽……その他のわがまま&お楽しみ巡りに出かける前に、まずは情報収集を!
場所は、札幌駅から直結したチ・カ・ホこと札幌駅前通地下歩行空間に入ってすぐ。パンフレットやMAP、各種イベントの開催予定などをチェックしよう。


そして、芸術祭のもう一つの目玉というべき、オリジナルグッズにも注目。
芸術祭の公式デザイナーを務める長嶋りかこがデザインを手掛けたTシャツやトートバッグなどに加え、芸術祭ゲストディレクターの坂本龍一が主宰する森林保全団体「more trees」とのコラボグッズを特別展開。
さらに、芸術祭と協同するLOUIS VUITTONとmore treesとのトリプルネームによる限定スペシャルグッズも、このインフォメーションセンターで販売中。なにはともあれ、まずは急行! すべてはそれからだ!!!

Text:Keita Fukasawa

Profile

深沢慶太(Keita Fukasawa) フリー編集者/ライター/『Numéro TOKYO』コントリビューティング・エディター。『STUDIO VOICE』編集部を経てフリーに。『Numéro TOKYO』創刊より編集に参加。雑誌や書籍、Webマガジンなどの編集・執筆、企業企画のコピーライティングやブランディングにも携わる。編集を手がけた書籍に、田名網敬一、篠原有司男ほかアーティストの作品集や、編集者9人のインタビュー集『記憶に残るブック&マガジン』(BNN)など。

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