TWG TEAのアイスティーとGLOBE-TROTTERで至福眼福♡ | Mika
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TWG TEAのアイスティーとGLOBE-TROTTERで至福眼福♡

 

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もうすぐ発売(6/1)のTWG TEA新作アイスティーイベント。

Numero TOKYOビューティディレクターの山崎ちゃんにお誘いされ一緒に楽しんできました。

 

会場、どこだと思います?

なんと GLOBE-TROTTER銀座の2Fにある会員のみが利用できるラグジュアリーなサロン、特別ラウンジ!

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トラベルマニアも大好きなGLOBE-TROTTER♡はぁーっ美しい外観。

 

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奥のアンティークソファに案内され始まる前からリラックスモード。

 

と、その前に、目を奪われてしまうこの美しいカラー。

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GLOBE-TROTTERってすべてカスタマイズ・オーダーできるの知ってました?

ボディのカラーも、そしてコーナーのパーツも内貼りの生地も、ハンドルもみんなみんな。

 

そしてこちらの右奥には・・・

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いつでも修理ができるリペアルームまで完備。

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糸がほどけたり、パーツがゆるんだり、・・・さまざまなアクシデントにも安心。

大事に使えば3代もつ頑丈なGLOBE-TROTTER。私もサファリを持っています。

そもそも、名前の由来は、

18世紀から20世紀にかけてのイギリス。それは、冒険家たちが最も活躍した時代でもあった。当時、彼らは人びとから敬意と憧れをもって、このように呼ばれていた。グローブ・トロッター(globe-trotter)。

地球(globe)を巡る(trot)という意味のこの言葉は、地球をまたにかけて巡る旅人たちに使われてきた。

(GLOBE-TROTTER BOOKより)

 

 

そして、GLOBE-TROTTERといえばヴァルカン・ファイバーという素材自体が木材パルプというのも大きな特徴ですよね。

まだプラスチックが存在しなかった19世紀、ヴァルカン・ファイバーは夢の最先端素材だったそうです。

アルミより軽く、革より丈夫。この魔法のような素材は150年以上を経た今でも逆に新鮮に映る。

実は、木材パルプを使用するということは、土壌を汚さずに生分解するエコフレンドリーな天然素材でもあって、オーガニック思考の方々のニーズにも応えられているトラベルケースなのですよね。

 

さて、そのGLOBE-TROTTERに関しては銀座店でたっぷりお話聞いたのと、昨日(5/26)青山のVULCANIZEでの2017A/Wコレクションで最新の情報を織り交ぜあとでゆっくりご紹介します。

 

 

 

まず、驚きの連続だったTWG TEAのアイスティー。

ブランドの世界観を深く知る素敵なイベントでした。

ふだんはコーヒー党でカフェラテやブラックをその時の気分で1日5杯は飲んじゃうかな。

そんな私が来月からやみつきになるであろう、これらの美味しすぎる新作アイスティー。

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このロゴ、そしてイエロー。誰もが見たことあるはず。

シンガポールのラグジュアリーティーブランドとして誕生したTWG TEAは、優雅なティーサロン&ブティックを世界中に次々とオープンさせ国際的なプレゼンスを固めました。

世界中から選りすぐりの茶葉は最高級ホテル、レストラン、国際的なエアライン、グルメ・エスプリ(高級食料品店)にも

展開しています。

 

このブランドカラーのイエローは、お茶の水色(すいしょく)を表していて、【1837】はシンガポール商工会議所が設立され貿易がスタートした年だそうで、ほんとうの設立は2008年ね。

【TWG】とはThe Wellbeing Group(ザ・ウェルビーイング・グループ)のイニシャル。他〝類をみない素晴らしいヴィンテージ”、〝極上のブレンド”、〝特級の畑”が散りばめられているんですって。奥が深い~~~!

TWG TEAコレクションは世界最大級、800種も超え、茶葉を生産する全ての地域から、単一農園茶葉、最高級茶葉を選定し、他にないオリジナルブレンドティーを提供しています。

なので一口含んだ瞬間に、誰もが顔がとろける極上のティーなのね♡

 

 

さて、新しいアイスティー、その存在のために特別にデザインしたパッケージは、収集するマニアもたくさんいるほど美しいのです。

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取っ手付き!!!なんと!

このゴールドで型押しされたドロワー式が高級すぎて驚愕。

いや、逆にこの1箱をプレゼントされたらなんて嬉しいのでしょう♡大事に飲まなくちゃと思ってしまう。

TWG TEAのラグジュアリー感がパッケージからもプンプン薫ります。

従来も人気のアイスティーはフレーバーもたくさん、トロピカルテイスト、ハイビスカス、ローズテイスト、

紅茶のシャンパンとも呼ばれるダージリン、・・・8種類に今回の3種類あわせて全11種になりました。

 

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3種類は・・・

■Red Chai Iced Teabags■

インドの香り高いスパイスがほのかに香る、魅力的なブレンドのレッドティー。

カルダモン、ピンクペッパー、オレンジピールなどetc.ルイボスティーにブレンドしてるので美しい赤のお茶です。

 

■Grand Jasmine Iced Teabags■

極上の中国緑茶に上質なジャスミンの花をブレンド。上品で繊細な花の香りが広がります。

華やかさを飲む瞬間からあじわえる、高貴なお茶です。

 

■Caravan Iced Teabags■

さまざまな香りが溶け合い、ガンパウダーという中国緑茶に優しい香りのミントや柑橘系の果実を思わせる香り高いブレ

ンド。ベルガモットがふわ~~~と香りたち、まるでフレグランスにような美しさ溢れるお茶です。

 

【アイスティーを最高に美味しく淹れるコツ】

①ガラスピッチャーにティーバッグ1袋をポンといれ、常温のお水1リットルを注ぎ冷蔵庫で12時間ほどで出来上がり。

②ティーポットに500mlの沸騰した湯を注ぎ5分。ティーバックを取り出し氷いっぱいでのグラスに注ぐ。

 

このイベントでは①の常温12時間抽出でサーブされました。

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シャンパングラスで1種類ずつテスティング。

お茶もグラス次第でこうも味が違うのかと思うほど洗練されていて、口に含んだとたん美しさを感じます。

3種類ともがあまりに美味しくて、しかもほんとうにお茶?というくらい位置づけの難しい至高のドリンクに。

お酒を少し抜く休肝日作らないとなぁ・・・、と思っていた私の今、現状にぴったりすぎ!発売がとっても楽しみ。

水出しの良さは、茶葉の香りはもちろん感じられるものの苦味もまったくなくマイルドなんだけど奥が深いっていうのかな。

その分、熱いお湯から氷たっぷりのグラスに注ぐ方法は、茶葉のほろ苦い成分も抽出できてコクがあって美味しいから、

その時の気分で味わうなんて、とても優雅。

 

見渡すと英国のラグジュアリーサロン、壁一面にはイメージビジュアルが流れほどよいルクスの照明・・・ここだけまるで別世界のよう。これを至福と言わなければなんていうの~♡♡♡

一緒に出されたマカロン・・・すべてTea&ティラミス、ブラックカラント、レモンといったお茶とのコラボなんですよ。

やわらかくって風味があって美味しかった♡

 

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TWG TEAのティーバッグはこんな可愛いまんまるなラウンドシェイプ。

お茶の風味や品質を損なう金属製のホチキス、のりなどは一切使ってないのです。

茶葉ももちろん手摘みで厳選されたもの。

 

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ディスプレイのティーバッグも色とりどり。

色の効果もかなり計算されてるしパッケージにも中身にも妥協を感じない最高級ティーは幸せを与えてくれる。

お酒の飲めない方へのプレゼントにもおすすめです。

 

 

TWG TEA Iced Teabag Varieties 日本初上陸 3種類 全11種 3,456円(税込)

 

 

 

 

 

そして、お待たせいたしました。

GLOBE-TROTTERのお話へ。

ここ銀座店で会員(購入の方対象)になると2階のラウンジがいつでも利用できるそうです。

 

1階に降りていき、堪能しましたよ。

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久しぶりにしっかり見たのでこんなにバリエーションがあると思わなかったからウキウキ♡

 

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どの色も美しく、持ってる自分の気持ちを最大にあげてくれ、どれもが惹きたててくれる。

 

トラベルケースは、工程のほとんどがハンドメイド。いまだに英国内の自社工場で、当時と変わらない職人技を頑なに守り継承しているんですって。愛着わきますね。

 

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ボーリングバッグもミニで可愛い。たっぷり入るので機内で重宝するそうです。

 

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こんな感じにオーダーできるんですよ、と。

 

銀座直営店のオープンにともない、トラベルケースで世界初の「デジタルビスポークサービス」が。

サイズはもちろん、ヴァルカン・ファイバーは新色も含め60色!!ものバリエーションから選べます。

ステッチや金属パーツまで好みのオーダーができてシュミレーションで画面でも見ることができるの。

すごい!!!!!!!

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その道程は『自分の内面への冒険旅行であり、ラグジュアリー・アドベンチャーへの、優雅なプロローグ。』ですって!

なんて素敵なフレーズ。作る楽しみ、そしてそのオーダーしたトラベルケースを所有する自分自身の夢のカタチ。

溜息ものですね。

 

奥の右側には、またすごいシリーズ。

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出してきたのは一番大きいサイズ、シャンパンゴールド。

 

 

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内貼りもスェード!値段聞けません。。。(苦笑)

 

 

このとなりには、、、

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パールホワイト。これ、エレガンス以外の言葉みつからない。。。

 

 

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キャビアグレー!という黒の美しさが際立つ配色。

 

 

写真は映っていないのですが、その奥にある【漆レッド】(なんともいえない深い赤ワインのような美しい色)も!

ほんとうに漆職人に頼んだそうです。膝ふるえそう。。。

 

 

英国ブランドですから♪

エリザベス女王の愛用品もありました。

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世界のあらゆる国や地域を巡るロイヤルツアーに、このロイヤル・ハネムーンのために特注したパイロットケース

「THE QUEEN」は夫妻がもっとも喜んだ結婚祝の品だったそうです。

現在も現役で愛用されています。

 

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こんなにデザインに凝ったものも。

 

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す、すごい!骨董品のような愉しみも与えてくれる永遠のトロッター。

 

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火事になったらこれ持って逃げましょう!

銀座のトロッター・ワールドで眼福。わくわくが止まらない、オーダーしてみたいなぁ。。。

 

 

そして、所変わって青山。

VULCANAIZE

 

ここでの色々なブランドの秋冬コレクションも拝見したのですが、トロッター。

1840年創立以来、世界で唯一、英女王の名を冠することが許されているクルーズライン「キュナード・ライン」社と限定コラボレーションがヴァルカナイズ・ロンドンで限定登場!

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写真だと少し暗いのですがネイビーです。

 

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このバッグもかなり大きさといい、使える♡太めのショルダーがアクセントに。

鮮やかな彩りのリーフモチーフ、リバティライニングのトラベルケースは世界の絶景に出逢う豪華客船のクルーズ旅へと誘う、そんなイメージみたいです。

ふわ~~~逃避行したい!

 

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このプリントシリーズも素敵。

あぁぁ、シャーロット オリンピア13インチ ヴァニティーケース欲しい!!!!!!!!!

 

GLOBE-TROTTERに触れて改めて感じたのは、素敵な靴は素敵な場所に連れて行ってくれる、とよく言われるけど

素敵なトランクはその先の夢のスケールを大きくしてくれる、そんな感じがします。

 

ラグジュアリーブランド(TWG TEA &GLOBE-TROTTER)の素敵な相乗効果は、脳だけで感じない幸せを体感。

その時間さえ、優雅。

 

 

ありがとうございました。

 

 

では、またね★美香

 

 

 

 

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Profile

mika
TOKYO
Owner of AMATA, beauty producer

ヘアサロン『アマータ』のオーナー。毛髪診断士。ヘアだけに留まらず、ビューティプロデューサーとして色々な角度から“美”の追及をしていきます。スーパーコアなライフスタイルや日々の発見など、独自のフィーリングでちょっと偏愛的に綴ります。

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