No excuse, you have to look good when you are in Paris.
Less is more, be chic and elegant.
So I wore all black with my favorite C’est Vingt-Trois necklace and leather jacket.
暗黙のルールでパリに行くからには、おしゃれをしなくてはならない。
かといって、むやみやたらにレイヤードするのはよくない。
パリジェンヌのようにシークでエレガントではないと!
だから僕は、全身ブラックにポイントとしてお気に入りのC’est Vingt-Troisネックレスとレザージャケットを合わせて会場へ向かった。
Especially at CHANEL CAMBON CLUB, YOU HAVE TO look good.
It’s a celebration of CHANEL’s haute couture collection.
特にCHANEL CAMBON CLUBでは、おしゃれをしなくてはならない。
CHANELのクチュールコレクションを祝う日だから。
Transforming Grand Palais to a club isn’t easy but CHANEL did it.
The venue was surrounded with platinum diamond so as the comfy sofa too.
贅沢にも会場のグラン・パレの中心部をに大人のクラブに変身させた。
プラチナムダイアモンドのようなキラキラとした会場で、ソファもマッチしたカラーで行き届いたホスピタリティ。
最初は閉まっているが、半ドームが回転した途端に生バンドとトップモデルのカーラが登場した。
さぞかし、その登場シーンは気持ちよかっただろう。
I’ve seen the couture presentation in Tokyo but it was my first time to see the show in Paris.
I was expecting to see dresses with leather boots like as usual, but this show was different.
ありがたいことに、東京で何度かクチュールをみさせて頂いたが、パリでクチュールショーをみるのは今回が初めて。
いつものようにエレガントなドレスが出てくるんだろうなとイメージしていたが、今回は少し違ったようだ。
All models were wearing sneakers and some girls had knee/elbow pad with a matching fanny pack.
I literally said, “wow” when I saw the first look.
Less accessories than usual and the color was more soft and light.
Light pink, light blue..
Models looked fairies to me. I am not joking.
You can tell how comfortable the dresses are because the models were running and skipping the runway.
To be honest, I always wondered if the dress are comfortable enough to walk but it explained everything without saying any words after seeing this show.
That’s what mademoiselle provided to women.
Comfortable and fashion.
クチュールにスニーカーを合わせて、おまけにエルボーパッドやニーパッドをつけていたのだ。
驚きを隠せず一人で”wow”とつぶやいてしまった。
おそろいのツイードファニーパックもかわいい。
色がシャーベットカラーとプラチナムホワイトを貴重にしたスタイリングが多く、
最後の方にブラックドレスも登場した。
いつもよりアクセサリーが少ない印象だった。
なによりも驚いたのは、モデルがクチュールを身にまとって階段を駆け足で上り下りしてた演出だ。
それをみればどれほどCHANELのクチュールが機能的で動きやすいファッションなのかどうかがわかるはず。
それがマドモアゼルが女性に与えた事。
デザイン性と心地よさを兼ね備えたファッション。
The show was really great from start to the end.
Absolutely no complain.
最初から最後まで圧巻だった。
最後は男の子がカーラのベールを持ちながらランウェイを締めた。
オオトリはお決まりのカール様の登場。
言うまでもなく、会場は喝采で溢れていた。
気になったルックをまとめてみた。
ウェストラインがキュッと絞られていて、クロップドトップスで合わせられたスタイリングが目立った。
ニーパッド、エルボーパッドにスニーカーというスポーティさで遊び心のあるコレクション。
早くこのコレクションのエディトリアルがみたいものだ。
オフショットとしてバンドセットはこちら。
パフォーマンスがyoutubeで観られますよ。
最後に、僕の目を引いた一人の女性を紹介しよう。
秋冬のクチュールコレクションをブロンドヘアで。
This girl caught my eyes.
Wearing AW couture collection with her beautiful blond hair.
“The George”
Twitter:@georgeinaki
Instagram:@georgeinaki