フィンランド記~憧れのマリメッコ編~ | Chikako Yonehara
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フィンランド記~憧れのマリメッコ編~

そうです。マリメッコ(marimekko)です。

飛行機とコラボしていたマリメッコ。

三大ブランドのうちのマリメッコ。

超絶かわいいマリメッコ。

 

そのマリメッコのファクトリーにお邪魔してきた様子を

今回はレポートしていこうと思います!!

 

マリメッコといえば…

この柄…そう、”ウニッコ”だよねー!

ちなみにわたしは昨日道を歩いていてこの柄のバッグを持ったひとを2人も見かけました。さすがの人気やで。

 

とはいっても、この柄だけではございません。

マリメッコファクトリーは、フィンランドのヘルシンキ郊外ヘルットニエミにあります。

小さいけど中央やや左下に見えますね、marimekkoの文字が。

天気がいいこともあってキラメいているこの建物のなかに入ると…

カワイすぎるエントランスがお出迎え。

え…え!こんな会社だったら毎日行きたくなる!!と思いましたか。

会社勤めでないわたしが思ったくらいです。OLさんはきっとみんなメロメロでしょう。

 

そんなマリメッコの親しみやすくてあたたかみのあるデザインは自然をヒントにしてできているそう。

空の青。草木の緑。岩や雪の灰色。花々の色。四季の移ろい。

そしてそのデザインの目指す先は「タイムレスネス」。

作られたデザインが、いつの時代、昔でも今でも未来でも新しく感じられるような

永遠のデザインであること。

わたしは「温故知新」という日本に古くからある言葉を思い出しながらそれを聞いていました。

 

それからわたしたちは布を製造している機械を見せてもらいました!!

でけえ!!!

仕組みはこんな風になっています。

至ってシンプルな作り。

少しずつ完成していくのがおもしろくて、ずっと見てられるくらいでした。

 

工場を出たらお昼はここで!

マリメッコファクトリー内にあるmaritori。

toriはフィンランド語で広場という意味だそうなので、マリメッコ広場という感じでしょうかなんだそれすごいかわいい。

 

器もおぼんもテーブルクロスもマリメッコ丸出しでめちゃくちゃカワイイです。

ごはんもおいしい。

この真っ赤な酸っぱいスープ(噂によるとロシア料理らしい)にサワークリームをたっぷり乗せて食べるのが最高でした♡

盛り付けに関しては触れないでください。

 

そして最後はもちろんアウトレップショップで!

こども服売り場…やばくないですか。危うく買い占めそうになっちゃいました。

着れるひとが周りにいないにも関わらず…。

 

フィンランドの3大ブランドをご紹介いたしましたが

ひとつだけ言えるのは気が付いたら荷物が持てないくらい重くなってるかもしれないぞってことです。

それだけ気を付けて、

このカラフル&ポップで、すべてのひとたちが楽しめるブランドたちをぜひ楽しんでいただきたい。

きっとその先には

たのしい毎日が待ってるはず。

 

 

おしまい。

 

 

Profile

chikako yonehara

ライター兼謎のうさぎ職人。ゆるめの毒舌でいろんなものをふわっと斬り込む!旅をしたりちょっと女子力を上げたりしてます。

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