明日発売（5/1）の“美人リップ”。
ひと塗りでキメる「ルージュ・ジバンシイ」から新しくデビューするのは「ルージュ・ジバンシイ・シアー」。
なんといっても、このBeautifulなパッケージがたまんない♥女に生まれてよかったなぁ～と思う瞬間です。
本革ですよ！！たかが、リップスティックと侮るなかれ。こんなにも芸術的なデザインに惚れ惚れ。
キランとクールな光と本革のマットなコンビネーションのバランスは見事。
そして、中身も見事。
最近はグロスだけでなく、口紅も必ず塗ります。
自論ですが、私くらいの年齢になるとスタンプ式でポンポンと口紅をのせるのは残念ながら似合わない・・・。
狙ったようにどうしても見えない。。。若い方、モデルさんに譲ります。
だからといって、なんとなくグロスでクチビルの形を無視しベッタリ塗ったり、鏡をみないでササッと塗りムラムラなのは、下品になってしまう。
だけど、紅筆でしっかり縁取りして、べったり塗るのも今でない。
リップスティック＆グロスは大好きで、色々なブランドを使っていますが、共通しての使い方は筆（ペンシルの場合もあり）で“やや輪郭”と“しっかり輪郭”のメリハリをつけて、中はクルクルと色を伸ばす、そんなイメージで仕上げています。
クチビルのカタチを意識しながら、でもそこだけを目立たせることなくなじませるのですが、口角！ここ意外にも口紅が付いてなかったりすると目立つ場所。グロスを塗るときも忘れずに・・。
パーティーやレセプションなどでは、ラメの入ったグロスを少しだけクチビルの山と下唇の真ん中にすると、ツヤ＆ラメのリフレクトで華やかになるのでオススメです。
女性と話していて、やはり一番動くところでしょうか、かなり注目してしまうパーツでもあります。
きれいなリップだな～どこのかな、とか。あれこれ思うわけで（笑）
前置きが長くなりましたが、この新発売のGIVENCHY、つけた瞬間に“美人”になれるカラーまで作っちゃうなんて憎い。
全部で12色なのですが、正直「美人カラー」とうたっているもの以外でも、かなり「美人」になれます。
その法則とは・・・。
新処方のライト・エモリエント・オイルによる、しっかり保湿するのにベタつかない、“透明感”。
ただ透明感だけでは、クチビルに「美人」は現れない。
そうなんです、縦ジワを目立たなくさせる効果に長けてる“ヒアルロン酸マイクロボール”がシワとシワの間に入り込み
水分を捉えながらふっくら膨らんで、潤いまでキープしてくれるという凄技が！
“クチビルのシワ”はビューティーなクチビルの大敵！まず本来のクチビルを整えないと、ですね。
余談ですが、クチビルは乾いてからリップクリームを塗るのでなく、乾かない状態でいるとコンディションいいですよ♪
皮がめくれてからでは、なかなかふっくらしません。特にこれからは紫外線対策も！男女ともリップケアは大切です。
そもそも“透明感”というと、リップスティックの色素が薄く何塗ってもほとんどかわらないね、という残念な気持ちになったことありませんか。
大きく分けると、ピンク、オレンジ、ベージュ、赤、といった系統だけしか感じられないような。
ほんとうは、ピンクはピンクでも、ピンク系と一括りしても、それこそ数え切れない奥の深い世界。その中で誰でも“似合うピンク”、“似合わないピンク”があるものです。
しかもリップスティックだったら、しっかり発色するのに・・・シアーすぎると自身のクチビルの色が勝っちゃうというか、そこまで色の発色を感じない、というような。
このGIVENCHYの『ルージュ・ジバンシイ・シアー』の色素は絶妙で、重くベタっとつかず、なおかつ計算されつくした色素量とクリスタル・プロテクティング・ワックスという2種類のワックスとでクチビルの表面に薄い膜を形成し、よれません。
さっそく12色の中の3色「美人カラー」を御紹介♥
【THE NATURALS】の5色バリエーションから「No.103」
コーラルと付いてあるだけあって、ほんのり珊瑚色が感じ取れます。写真はかなり濃く写っていますが実際は
誰でも溶け込むモードなベージュ。
日本人の肌色と好みに合わせて選び抜かれたそうです。
ちなみに私もベージュ系は定番。
次に・・・ピンク系。
【THE PINKS】は４つのバリエーション。「No.204」
青みのかかった華やかなピンクは、色の白い方にはぜひお試しいただきたい色。
ひと塗りでパッと美しさに磨きがかかる魔法色。
そして・・クリエイションというシリーズも。
【THE CREATIONS】No.303
この“ジューシィ・フランボワーズ”意外にも、No.302[アトリエ・レッド]とNo.304[モカ・ブラウン]
３つの色があるのですが、クチビルが美しく映え、ファッションとのコラボレーションが楽しめそう！
「美人カラー」とは、GIVENCHYが“日本人女性”にフォーカスし、肌色、好み、ともに選び抜かれた、すべての女性を美しく見せる、スペシャル シェードとして誕生したそうです。
今回のイメージは、スーパーモデルの“マリアカルラ・ボスコーノ”。
勝手にリップスティック置いてみました（笑）
白いライダースとこのピンクが似合いすぎ♡より肌の透明感に魅了されます。
パーティーなどのクラッチから、これ１本取り出すだけでも様になる、そんな容姿。
リップスティックは、店頭で実際塗ってみるのがいいですよ。付けてる色を完璧に落としてから試してみてくださいね。
でないと、本来の色がわからなくなってしまいます。
他、もちろんそのブランドの新技術を生で体感していただきたいのと、個人個人、クチビルの色も違うので、今までにない色が似合う！など、発見もあったりするんです。
【ルージュ・ジバンシィ・シアー】全12色 4,600円（税抜）
2015年5月1日（金）新発売
もう１つGIVENCHYの超クールな目元を作るシリーズを御紹介します。
4月3日（金）から発売されている「GIVENCHY CROISIERE」コレクション2015。
これこそ、絶対効果あるでしょ！？たまらない雰囲気にしてくれる「プリズム・アイズ・カルテット」No.4
今年の1月にプリズム・アイズ・カルテットが新発売となった、その新色1色（限定）。
ちょうど、今これつけてバケーション行きたい！！という願望は置いておき、せめて仕事のメイクで
バケーションをあじわってみます、トホホ。
目元にクチュールを。
4色全部使わなくてもいいし、スモーキーなグレートーン、ゴールドを中心としたコンビネーションなど、色々な組み合わせができます。
そこに、一味プラスすると途端リゾートな風が吹く～～～
マスカラ【フェノメン・アイズ・ウォータープルーフ】No.3（クルーズ・ラグーン）
このまん丸なブラシ、マスカラです。
球体ブラシで一世風靡したGIVENCHY。このデザインだけでもベーシック、ウォータープルーフ、
そしてカラーマスカラとしてコレクションのたび、新色が出て楽しめます。
360度の角度から自由にアプローチでき、うぶ毛もしっかりキャッチしてくれるので、睫毛が増えたような効果もあったりして（嬉）
オール、このカラーでもいいのですが、私は黒のマスカラをした後、このNo.3のブルー・グリーンを目尻に重ねます。
すると、光が透けた時に、きれいなブルー・グリーンを相手が感じるという仕掛け。
今、書いて思ったのですが、メイクは自分がフィニッシュしたら、続きはは相手しかわからないですよね。
続きも、綺麗でいるためには目元、口元、特に動きが多いこの２つは印象にも残るところ。。。スキンケアからしっかりやらねば（汗）
最後に、せめて気分だけでも～～クルーズ♪
7月に社員旅行あるし、リゾート・コーディネイトしてみました。
願望ね（笑）
少しだけ説明を。。。
ネイルはGIVENCHYのクルーズラインで発売されている2色（限定）
夏のリゾートで映える「アクアティックグリーン」と「センセーション・ピンク」。
ネイルがひと塗りで、このカラーに発色するのも嬉しい～
右は【クルーズ カラーミスト】といって、なんとスプレー型ファンデーション！！
リゾートでは日常のファンデーションでない、少し健康的に見えるカラーというのも選択肢の１つ。
これは、いわゆる画材のエアブラシのようなものでシェードも自由自在。
ひと吹きでツヤ肌なるのですが、重ねることで健康的な小麦色になるという「バカンス肌」にしてくれます。
塗布後は手でのばしながらなじませるのがコツ。特に顔と首の境は、色が別れやすいのできちんと塗ります。
スポンジに水を含ませてギューッと絞ったのでなじませると綺麗に仕上がりますよ。
あぁぁ～これらで気分だけでも・・・カモフラージュ中。
みなさま素敵なGWを～
では、またね★美香
