うっかり連続ブログ、少し休んでしまったらリズム狂います(笑)
あまりに長いブログ書いたから、抜け殻になってしまいました。ほんとは、1日中書くことができれば、すぐなのに・・・
日中は違う仕事が折り重なり、外出も多く、ミッドナイトタイムは私の時間。よーし!気合!
さあさあ、第4章 いよいよ工場&CEOルカのマイホームへ突入します。
まず、順番的にルカの家から。
この日は、日本からイタリアへ飛び立ち、夜ボローニャのホテルに着いた次の日。
朝、おぉぉぉぉ、というくらい早起き。9時過ぎにはrollandのファームにいる、というなんとも朝型生活。
ボローニャヒルにあるrollandのバイオダイナミック農場は『ORTOFFICINA』といって50,000平方マイル。
この写真加工無しなんですよ♪とってもいい天気だったので、清々しい空気と共に楽しめたんですが・・・毎年お決まりがありまして。
この農場についたら、靴はこんな風に日本から持ってきたレインブーツみたいなビニールで包むんです(笑)
でないと、大変なことが!粘度が高い方向に行くと、もうそこは最悪な結果が。
靴、ネチョネチョで一足ダメにしてしまいます。細いヒールのトゥイ(仲良しのベトナムのディストリビューター)と
NOBUEは、ヒールがビニールを突き破りOMGーーー!!
アジアマネージャーのダヴィデも例外なく青のビニール(笑)
なんか髭なんかたくわえ、より素敵になったんじゃない~なんて、みんなでからかっていたら。
なんと!俳優もしている、とのこと。
え?たしかに昔から甘いマスクで素敵だったけど、俳優までとは!
で、見てみてーーー!!赤の帽子がダヴィデです。
みんな大笑い。。。涙出る、さすが。ピザハット台湾編!?
ピザ伸ばしてるし・・・笑
ジョークみたいですが俳優していますよね。でも本当に映画「サイレンス」(未公開)にも出演しているそうです。公開したら観にいかなくちゃ。
ローランドのスタッフが落ちている杭を、ふざけてダヴィデに。
ドラキュラめ~ゲラゲラ。
咄嗟にポーズ。さすがの俳優っぷりだけど、だけどドラキュラさん、足が・・・その方が可笑しい。。。
農場を見下ろす高台にCEOルカの家はあります。
昨年は、まだ出来てなかったなぁ。
rollandを訪れる人は、世界中からもちろん、このバイオダイナミック農場にも見学が絶えません。
何かのツアーのように連れて行ってくれ、バスの中は色々な国の言葉が飛び交うのです。
ルカも自宅の外観を開放してるので、みんな記念写真を撮ったりして楽しんでいます。
真っ白、白亜のボローニャヒルの豪邸は、無駄のない設計でミニマム。
地下にはプールもあるそう。
デッキも気持ちよさそう~♡
思わずトゥイとみんなで一緒にポーズ。人の家のデッキなのにね(笑)
とにかく壮大なローランドのファーム。
ファームをバックに3人で記念写真ね♪紫外線ビーム、日焼け要注意ー!
いつもの年より、道路が工事中とのことで、どえらく歩いた私たち。(散歩ではない、もはや登山)
しかも坂。
時差なんて関係ない、朝早くから、結構な過酷。山道は気持ちいいんですけどね。
ただ、この後コスモプロフ⇒ボローニャの街⇒レストランという、初日からかなりハード(><)
たくさんのハーブも育っていますが、所々に、日本の“梨”が植えてあるんですよ。
でも・・・
間違えてない?読み方(笑)
書いて~書いて~と言われ、油性マジック(細字で残念)で「幸水」と。
こういう場所に来るときはマッキーの太字(油性)要るかもね。迫力欲しいなぁ、いや、油性の太筆かな。
よく考えると、幸せの水と書いて「幸水」っていいですね。
イタリアなのでジャポン。
HOSUI⇒KOSUIと直しておきましたよ♪あはは・・・実ったら食べさせてね♡
農場のローズマリー・・・。なんか黒髪ロングに合わない風景(笑)失礼しましたー!
そして帰りのバスで少しだけ寄り道。
何年もボローニャ来てるけど、ここは初めて!!気持ちよかったなぁ~~~
本で読んだんだっけなぁ。ボローニャは工業の街だから(学生の街でもある)赤いレンガ色で覆われてるんだ、って。
肉眼で見ると、ほんとその通りなんだね。
写真じゃ広大さが伝わらなくて残念。今年は、こんな素敵な寄り道させてくれて嬉しい年でした。
ローランドの工場は、次に紹介しますね。
では、またね★美香