THREEの青山、フラッグショップができたのはいつだろう…、つい最近かと思ったらもう6年も経っていたのね。
年々、1年があっという間。
ひと月ひと月の速度も早まってる。といっても焦ってもしょうがないな、と。
この〝時〟に上手く自分をのせて好きなものにたっぷり情熱を注いでいきたい…
さて、THREEはブランド設立10年の記念の年
「THREE AOYAMA」は2ヶ月と少しお休みをして全面リニューアル!
新しいコンセプトは〝POLYMORPHIC PERSPECTIVE〟(多角的な視野)
空間とコンテンツを一新して、新しいTHREE AOYAMAのPRESS お披露目パーティーが先月10/30に行われました
新しいお店は気の流れも違い、清々しい空気に包まれていて、しかもさらにアーティスティック
まず、入口右に陶芸、ガラス、金の食器、一輪挿しなどがズラーっと
THREEの世界観にマッチする企画展示をしていくそうで、こんなのあったらいいなぁ〜と思ってた
気の利いた贈り物にしたい!というものばかり
出展作家、野口悦士氏(陶芸家)
何を盛り付けても美味しくしてくれる
ガラス作家は永木卓氏。色合いがなんとも優しい。
説明を受けたとき、ほんとね。。。
こんな、あまり差のないもの作らないよね?という微妙な高さも男性作家ならではの構築的な美の追求
ここにソース入れてもいいし、お出汁入れなどにも
彫金師は千氏
思わず隣にいたビューティーライターのAYANA氏に触れて!と、この小ささをお伝えしたく…
一輪挿しなんです
黒と金の2色
お花を入れなくてもこのまま飾ってもとっても素敵
レジカウンターもこんな感じ
ここで商品を購入するとオリジナルの布製リユーザブルバッグに入れてくれ、季節ごとに限定でデザインが変わるんですって❤︎
思わず集めたくなっちゃいますね
このスタンドミラーのデザイン、お洒落!
メイクボックスは相変わらずアーティストに大人気みたいです
容量もかなり入る、入る
大きさ別に2種類あります
メイクアップカウンターも全種類がお試しできるから新しい自分探しに是非!
いつもつけない色にも挑戦してみてね
パーティー当日は、好きなお花をアレンジしてプレゼントしてくれました
メインの白の花を1つ、グリーンを2つ選んでください、と
なので、みなさんそれぞれアレンジが違っていて…
私はこれにしました
生花って毎日表情が変わり生命力を感じる
ほんの少しお部屋にあるだけで空間が潤いますよね
青山限定色もある人気のアイパレット
2019.11.1に発売したばかり(限定なので急いでね)
THREEからAOYAMA をみるとなるほど〜
センシュアルなスモーキー・ピンクブラウンなのね
天然由来成分99%のホリスティックソープセットもTHREE AOYAMAと公式オンラインショップ限定販売
顔用2種、全身用1種
各50g×3個入り 本体6,500円+税
さて二階のSPAエリアへ
「RHYTHM SPA」は生体リズムに着目した4つのオリジナルメニュー
フェイシャルケア、ボディケア、ヘッドスパはじめ春夏秋冬でホリスティックケアの内容も変えてご提供
疲れた心身がホロホロと溶けていくような…自分を取り戻す貴重な時間を過ごせそう
お部屋もいい香り〜個室が3つ
1つが大きめのペアルームです
メイクルームも新しくできました
ゆっくりTHREEのメイクアップ用品を使えます
そしてそして、、、
今1番行きたいところの1つ、こちらも全リニューアルして、前よりかなり落ち着いたレストラン
ベジタリアンからヴィーガンまで幅広く対応
ウィークデイの朝から日中はカフェラテとのペアリングに最適な、香りや食感まで繊細に組み立てられた料理
美味しいお料理食べると1日が幸せに回る
月・水・木・金は 8:30から15:00まで楽しめます
キッチンも動線がよく考えられていて、気持ちよさそう
こんな生活に憧れる
来年はもう少し余裕もとう。。。
プレス用にサーブされたお料理がまたほんとに美味しいくて…
トマト好きな私🍅
このね、ミニトマトのカモフラージュ
ヘタの部分はローズマリー、中身はなんだろ…ジューシーで美味しすぎて飛びました、笑
トマトの底の部分は、りんご飴のようなカリッとした飴細工のよう
トマトの酸味と一体になって瞬間で至福ー!
実はディナータイムはレストランの名前が変わり
「restaurant RK」となります
季節の食材とシェフのクリエィティビティが織りなす野菜中心のメニューはまったく重たくなく、旨味だけがパッション、満足度も一気にアップ
五感で味わえる今まで体験してことのない世界観を表現したんですって!
わーー、書いてるそばから食べたい欲求が高まりすぎる
自然派ワインやオリジナルカクテルも豊富だから大事な人とゆっくりとしたディナーにオススメです
TEL.03-6419-7513
定休日:毎週火曜日/年末年始
最後に…
ブランドを10年続けるということはとても素晴らしいことです
毎年毎年アップデートを重ねてるのに、凛としたTHREE ISMがブレないのは携わっている方々の熱い思いとセンスがあるから。
招待状には3つの石が付いてました。
これを見たとき、もしかして…何かのメッセージと思ったらアタリ
私は敢えて、このインビテーションを持って行きませんでした、なぜか記念にしたい、という欲望が湧いて…
受付したら新しい袋に入れてご本人にお返ししていました
丁寧に説明していたスタッフさんの顔もどこか誇らしげで美しい
この石は、旧THREE AOYAMA の建物の壁を壊した時に崩された廃材
ブランドの歴史、そして思いまでもが、この石からしっかり受け継がれてる気がします
————— 大切なインビテーション ——————
では、またね★美香