238
Lifestyle Editor's Post

暮らすように過ごす、
新発見!カナダ、トロントの街歩き

カナダのダウンタウンと呼ばれる巨大都市トロントへ。アート、グルメ、ショッピングなどカルチャーに触れる街歩きから、五大湖最東端のオンタリオ湖を臨むマリーナ、少し足を伸ばして渓谷や森、ナイアガラの滝といった大自然までを、まるごと満喫!

トロントといえば、あの世界三大瀑布ナイアガラの滝を擁する大自然が有名ですが、人口の半分は外国籍という実はグローバルで多様性の街としても知られています。世界中どこにでもある中華街はもちろん、アラブ、ギリシャなどエスニック料理店が並ぶ地区も混在するダイバーシティな雰囲気。最近注目を集めているオーストラリアのメルボルンにも通じる、環境も人も優しく気持ちのいい、暮らしているようにのんびり過ごしたい、そんな街です。

town

また、毎年9月に開催されている、トロント国際映画祭はベルリン、カンヌに来場者数を誇る、北米最大の映画祭で知られているように、カルチャーにも力を入れているようです。前回、紹介した記事では、アートな側面をフィーチャーしましたが、博物館、美術館でのイベントだけでなく、街中の様々な歴史的に重要な建物や敷地が特別に一般に公開され、日頃入れない場所に特別に入れるというユニークなイベント「Doors Open Toronto」なるものも行われています。
かと思ったら、自然に親しむレジャーもいろいろ。マリーナからフェリーで、トロントアイランドへ足を伸ばしたり、オンタリオ湖クルーズを楽しんだり、ちょっと遠出でナイアガラの滝まで日帰りトリップしたり。街も自然も両方欲張れちゃうのです。

ここは行くべき!厳選おすすめスポット

やっぱり高いところが好き!
カナダのランドマーク「CNタワー」

1976年にオープンした、高さ約553メートルのCNタワー、モダニズム建築のようなミニマルなデザインがかっこいい。展望台からは街を一望できる360°パノラマが広がり、ガラスの床から見下ろす眺めはなかなかのスリル。さらにスリルを求める人には、タワーの外を散歩⁉︎できるアトラクション「エッジウォーク」を。
URL/www.cntower.ca

トロントアイランドの森を眺めながら
オンタリオ湖クルーズ「MARIPOSA」

ちなみに、フェリーで数分のトロント島に足を伸ばせば、ちょっとしたリゾート気分も味わえます。地元っ子たちにとっても、ピクニックしたり、サイクリングをしたり、ビーチでのんびりしたりと、リラックスできる場所だとか。オンタリオ湖をのんびりディナークルーズ(3時間 CA$74〜 )するのも気持ちいい!
URL/https://mariposacruises.com/

フランク・ゲーリー建築も一見の価値あり
「オンタリオ・アート・ギャラリー」

カナダの伝統的な芸術からアフリカンアート、ヘンリー・ムーアの彫刻ルーム、コンテンポラリーアートの企画展など充実の内容。見てて飽きない巨大なミュージアムショップも要チェック。私が訪問したときは、ジョージア・オキーフ展でした。
URL/https://ago.ca/

靴好き❤︎必見!今の靴のルーツを学ぶ
「バータ靴博物館」

時代とともに変化してきた世界各地の靴のデザインの歴史がひも解かれている常設展と、テーマごとに展開される企画展で構成。私が行った時には、ちょうどモコモコエスキモーたちのファーブーツの展示でした。
URL/http://www.batashoemuseum.ca/

展示もイベントも見応えたっぷり
「ロイヤル・オンタリオ博物館(ROM)」

元々の古典的な建物に、巨大なガラス建築を増築合体させたアヴァンギャルドな建物も話題。金曜の夜には、博物館内でパーティも催されるので、こちらも見逃せない。ちなみに今回のステイは、ROMの向かい側という便利なロケーションの「インターコンチネンタルホテル」。
URL/http://www.rom.on.ca/

「ROM」のナイトミュージアムをチェック!

外さない!お買い物&グルメ情報

Profile

佐々木真純(Masumi Sasaki)ファッション・フィーチャー・ディレクター。大学在学中から編集プロダクションにて雑誌などに携わる。雑誌『流行通信』編集部に在籍した後、創刊メンバーとして『Numero TOKYO』に参加。ファッション、アート、音楽、映画、サブカルなど幅広いコンテンツを手がける欲張り何でも屋。写真家・操上和美が撮影する「男の利き手」や「東信のフラワーアート」の担当編集。ここ数年の趣味は山登りで、得意芸の“カラオケ”は編集部名物。自宅エクササイズ器具に目がない(なんならコレクター)。

Recomended Post