『JEAN PAUL GAULTIER展』リポートvol,1 !!! | Die-co
Die-co

『JEAN PAUL GAULTIER展』リポートvol,1 !!!

15_07_10_jpg00_00

 

 

はい。今日もPARISで開催中のファッションに関するエキシビジョンのレポートをお伝えしましょうね。。。

 

 

ただ今、2015年8月3日まで、PARISのど真ん中Gland Parais(グラン・パレ)で『JEAN PAUL GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)』展が開催されています。

 

 

恐らく世界で一番有名な現役で活躍するフランス人デザイナー。。。。。そのチャーミングな人柄や個性的な作品は世界中で愛され、この展覧会も連日大盛況の満員御礼です。

 

 

グランパレなんて日本で言えば上野の国立博物館。そこでファッション デザイナーのエキシビジョンを開催するかというと、ファッションの社会的地位の低い日本ではそう簡単には行きません。

 

バカンスにかかるハイシーズン、 PARISに世界中から観光客が集まる中にこの展覧会をぶつけ、見た限りファッションには無縁の、決してお洒落ではない人達まで朝一番から並んでいる様子を見ると、ホントにここはキャピタル オブ ファッションなんだなぁ~と改めて実感しますね。。。

 

 

 

私、この数日前に一度展覧会を見にグランパレに足を運びました、チケット無しの人は2時間待ちと言われ、その日は断念。。。。。後日、オープン30分前から並びこの日は朝一でそこそこスムーズに入場出来ました。

 

そろそろ展覧会も終了します。入場者も増えると思われますので行かれる方はネットでの先行予約をオススメします。チケットが無い方は30前くらいから並ぶのがベスト。時間が遅くなると炎天下の中長時間待つ事になりますよぉぉ~!!!!

 

 

丁度取材に来ていた、ジャーナリスト兼スタイリストのオカベ シュンスケ君と合流し、おしゃべりしながら楽しい時間がスタートします。。。
15_07_10_jpg01_00

 

 

ジャンポール・ゴルチエは1952年4月24日生まれの牡牛座。PARISからほど近い、オー=ド=セーヌ、バーニュに生まれます。

 

お針子だった祖母の影響で、幼少の頃からファッションの溢れる環境の中でそのノウハウを学び、実は専門的な学校には通ってないとか。。。。小学校の頃は自分 の名前のスペルは書けなくても、その頃誰も書けなかった『Tweed(ツィード)』という単語は書けたなんて逸話もあります。

 

専門教育を受けなかった代わりに早くから自分のスケッチをスタイリスト等に送り、1970年にピエール カルダンに入った事でファッションのキャリアをスタートさせ、1971年にはジャン・パトゥのアシスタントに抜擢されます。

 

 

1976年 PARIS Prêt-à-Porterにデビューし、1978年から日本の企業、オンワード樫山のバックアップでビジネスは大成功します。1997年からHaute Coutureにて『JEAN PAUL GULTIER PARIS』をスタートさせ、2004-5 AWからフランスの老舗メゾン、HERMES(ヘルメス)のWomen’s Prêt-à-Porter部門を手がけ話題になります。

 

 

現在は皆様もご存知の通り、Haute Coutreのみで、自由にそのクリエイションを発表し、アイデンティティーでもあるアバンギャルドなアイディアとユーモアでセクシーなスタイルは毎シーズン話題ですね。。。

 

 

とにかく逸話や楽しいエピソードが盛りだくさんの人気者のジャンポール・ゴルチエ、一番最初の展示物は、彼が幼少の頃人形遊びをしたというテディ・ ベアの『ナナ』。このぬいぐるみにドレスを着せたり、リップを引いたりして、遊びながらファッションのノウハウを学んで行ったそうです。彼自身が制作した 新聞紙製のブラジャーがその名残を見せ、まさにデザイナー、ジャン=ポール・ゴルチエの誕生のきっかけともなった品ですね。

 

はい、私も幼少の頃タヌキの縫いぐるみを持っていました。当時着物の仕事をしていた母親から端切れを貰い、その子に着せるドレスを毎日作り、プリーツやギャザーのデクニックを覚えましたね。。。。。

 

今思えば全然可愛くないタヌキでしたが。。。。。。今も、実家の納戸にあるのかなぁぁぁ????

 

 

15_07_10_jpg01_01
こちらは最初の部屋のセンターに飾られていたドレスで、1971 SSに制作されたドレスです。はい、、、私の生まれた年。。。。

 

ペールブルーの薄手のテクニカルファブリックを用い、フードからスリーブへ繋がるトップスはウエストでブルゾンし、スカートへと繋がって行きます。

 

『Sainte Nitouche(聖女ニトゥシュ)』のドレスというタイトルが付いていますが、フランス語でこの言葉は『かまととぶる』とか『猫をかぶる』の意味がある そうで、慎ましやかにヴェールを纏っているのに、胸元は全開というゴルティエらしいユーモアとセクシーさに溢れた作品です。

 

この時既に、彼のスタイルは確立されていますねぇ~。。。。

 

15_07_10_jpg01_05
1980-81 AW『High-Tech』というテーマのコレクションにはまさにしく彼らしいこんなドレスが登場します。四角く張り出したショルダーにたっぷりしたシルエットのボディ、ブルゾンさせたミニスカートの素材はなんと『sac poubelle(ゴミ袋)』。。。。

 

この当時からゴルティエは蚤の市に出掛けそこで見付けたアンティークやブロカント(中古品)を作品の中に取入れていましたが、こちらのネックレスやベルトは古い缶詰の蓋で、ブレスレットは缶がそのまま使われていますね。

 

お揃いのバッグにはドライヤーのパーツとなんとも楽しく、80’sのアクティブで自由気ままなムードが色濃く表現されていますねぇ~。。。

 

15_07_10_jpg02_01

 

続いての部屋はブルー一色の部屋で『Odyssey(オデッテイア/冒険旅行)』というタイトルが付いています。まずはジャンポール・ゴルチエがこよなく愛する、これまで制作されて来たボーダーの作品が所狭しと並んでいます。

 

今回、ユニークだったのはマネキンの顔にプロジェションマッピングを施し、彼のミューズだったスキヘッドのモデル、イヴ・サルヴァイルの顔等が写し出され、 時々笑ったり、あくびをしたりと実にユニークです。ボーダーの作品の中には彼自身の顔もあって、自身でこのキャプチャーについて解説していましたよ。

 

ブルターニュ地方の海軍の制服だったボーダーシャツは画家のパブロ・ピカソやココ・シャネル等数多くの偉人達に愛されて来たパリジャンの定番アイテムです。。。。しかし、彼に一番影響を与えたのはドイツの映画監督Rainer Werner Fassbinder(ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー)がジャン・ジュネの小説『ブレストの乱暴者』をベースにして1982年に映画化した『Querelle(ケレル)』が一番のインパクトだったようです。。。

 

 

水兵が主役のバリバリのゲイムービーですけど。。。。。一応、ジャンヌ・モローも出演していますが。。。。。

 

 

 

Haute Coutureで発表したボーダー状にオーストリッチを飾った華やかなドレスの中には、まさに『ケレル』に登場するキャスト達をイメージさせるストリートウエアも飾られていましたね。

 

1984 SS 『L’Homme-objet』というMEN’S COLLECTIONで発表されたこちらは、ジャンポール・ゴルチエのメンズウエアのスタイルを定義するようなセクシーでフィジカルな作品です。小さめのマリンウエアのトップスにバギータイプのワイドパンツ。もちろんヘソ出しで楽しみます。

 

左のボーダーのトップスは背中が丸出しのデザインで、20代の頃、こういうスタイルでクラブへお遊びに行っていましたねぇ。。。私の場合、少しお安めのJunior GAULTIERでしたが。。。。。

 

15_07_10_jpg02_06
海をイメージさせるこの部屋には他に貝殻やビジューで飾られた人魚姫にインスパイヤされたドレスや、こちらの『Les Vierges(処女)』をテーマにした2007 SS Haute Cotureや、1997-98 AW 『La Russie(ロシア)』の作品の中から聖母マリアをイメージさせる作品も並んでいましたね。

 

右側の作品は転写で施したマリア像や子供のプリントをアップリケし、ビジューで飾ったコルセットと、こちらでは解りにくいのですがシルクチュールのオーバースカートの内側にはやはり転写プリントの宗教画のモチーフは美しく施されています。

 

左の作品は打ち出して立体的に施したメタルプレートによるアーマー風のトップスで、ブラウンの毛糸で編み込みながら形出ししています。パーツの中にはホログラム等も用いられ、ヨーロッパの中世のムードをこのブランドらしく楽しく解釈していましたね。

 

15_07_10_jpg02_08
こちらも2007 SS Haute Coture 『Les Vierges(処女)』のコレクションからの作品で、転写プリントの天使や聖母子のアップリケやモチーフレースをマクラメレースで一つ一つハンドメイドで繋ぎ合わせたドレスです。

 

タイトフィットしたボディのシルエットやフェイスマスクや聖母マリアの光輪、レースアップのブーツも全て手作業のレースで仕立てられています。

 

こちらのドレスははカイリー・ミノーグの2009年『X TOUR』のビジュアルで使用されていた事でも有名ですよね???ミュージッククリップやライブやレッドカーペット等数多くのシーンでゴルチエのドレスと一緒に登場し、ミューズの一人でもあります。。。

 

15_07_10_jpg03_01
続いての部屋は『PUNK CANCAN(パンク・カンカン)』というテーマのお部屋です。ゴルチエが愛するパリのストリートファッションやショーのムードと供に、彼のスタイルの中では欠かせなパンクというスタイルの作品を紹介しています。

 

 

会場はパリコレのムードをそのままに楽しんでもらおうというコンセプトで、ターンテーブルに乗ったマネキン達がベルトコンベアで運ばれて行く様は、さながらジャンポール・ゴルチエのコレクションのフィナーレのようでしたね。

 

こちらは2011 SS Haute coutureのラストルックとして登場したフレンチカンカンのドレスです。ロートレックの作品やムーランルージュ等でもお馴染みのフレンチカンカンは PARISを代表するダンスで、カンカンという言葉には『スキャンダラスな』とか『噂話』等の意味もあるそうです。女性が足を出すなんてありえない19世 紀においてストッキングや下着をヒラヒラさせてハイキックするこのダンスはどれだけショッキングだった事でしょう。。。

 

ペトロールブルーのストッキングを履いた実際の足に合わせて、スカートの内側には同じタイツとブーツを履いた足のプリントが、赤ベースの上に放射状に施され ています。スカートを下ろすと表面のボディーやスカートはホワイトのシルクチュールで飾った実にノセントなドレスになっていて、あくまでもカンカンの為に、このラストシーンの為に制作されたドレスですね。。。

 

実際のショーの時も、現役のカンカンダンサーが素晴らしいダンスを披露してくれましたよ。

 

15_07_10_jpg03_06
はい、、、、。こちらも大好物だった作品ですね。。。。1998-99 AW Haute coutureで発表されたトレンチコートのドレスですが、広めに張ったショルダーとゆったりしたスリーブ、ボディーはビッタリと身体に貼り付きトレーンを引くデカダンなデザインが最高です。

 

このシーズン、ゴルティエはパリジャンのワードローブをさらりとHaute coutureに昇華させました。トレンチコートやレザーのライダース、ブルターニュ ボーダーやノルディック セーター等にエンブロダリーやフェザーを飾り素晴らしいコレクションを見せてくれましたね。

 

このドレス、レインガードから上はボレロになっていて、ボディーの部分はホルターネックで背中がガバッと空いているんですね。。。

 

こちらをパクッてブラックサテンで仕立てて、私かつてお立ち台に上がってましたね。。。。。汗。。。。

 

15_07_10_jpg03_07
2000-2001 AW Haute coutureではミレニアムを記念して、縁の深いPARISをテーマにしたコレクションを発表しました。エッフェル塔やモンパルナスのキキ、ピガールのネオンや花火等、PARISを象徴する様々なシーンが美しいエンブロイダリーになってドレスの上で花開きました。

 

ベージュのドレスの上にカリグラフで美しい文字を描いたようなこちらのドレスは、黒い部分はシルクサテンのパイピングで表現されていて、部分的に止め付ける事でドレスに仕立てています。

 

このコレクションには1997年に公開されたリュック・ベッソンの大ヒット作品『フィフス エレメント』の主演に大抜擢され、モデルから女優に華麗なる転身をしたミラ・ジョボビッチも出演していましたよ。。。

 

15_07_10_jpg03_08

 

中央のターンテーブルの横には、コレクションに招待されたセレブリティー達為のファーストロウをイメージしたブースがありましたよ。

 

いつもジャンポール・ゴルチエのコレクションが行われるrue Saint Martinの本社のサロンの、ゲスト達が座るのと同じゴールドの椅子が用意され、そこに本番のコレクションと同じく、名前の書かれたカードがブラックの リボンで止め付けてあるのも芸が細かかったですね。沢山のセレブリーの中にはアナ・ウィンター等のジャーナリスト達のマネキンもあって、個性的なヘアスタ イル等も忠実に再現していて笑えましたね。。。

 

こちら、どちらのセレブリティーだと思いますか????皆 様ご想像の通りの、、、カトリーヌ・ドヌーブ嬢でございます。このコレクションではいつもファーストロウに着席し、コレクションではルックの解説 のナレーションをしたり、つい先頃のカンヌ国際映画祭ではいくつかのゴルチエのドレスを着る程公私供に親交の深い女優です。

 

2011 SS Haute coutureのファーストルックに登場した、シルクタフタとレースのトレンチコートのドレスを着用しサングラスまでかけていましたね。。。。。実物よりかなり細いのは。。。。まぁ、ご愛嬌って事で!!!!

 

15_07_10_jpg03_10
2014-15 AW Haute Cotureでは何百年もの世紀、人の生き血を吸う事で永遠の美しさを保ち続けるバンバイヤをテーマに作品を見せ、ブラック、レッド、ホワイト、シルバー&ゴールドとコントロールしたカラーの中に、妖艶でエキセントリックな美しさを表現しました。

 

このコレクションのラストルックはこちら。。。。十二単を描いたような日本風のエンブロイダリーと真っ赤なベルト、顔を見ると。。。。。あら?髭????はい。こちら、このブログでは 何度もご紹介しております、ユーロビジョンの優勝者コンチータ・ウルスト嬢の為にドレスで、もちろんこのブラックのマリエ、ショーでは彼女がお召しになりましたよ。

 

今や性転換した女子より美しいと言われるモデル、Andrej Pejic(アンドレイ・ペジック)を起用したり、数多くのゲイやドラァッグクイーンをいち早く起用したりと、このメゾンではずっと昔からLGBTコンシャスで楽しい世界観を作り上げて来ました。。。。

 

昨日今日の、選挙の票欲しさの言動ではございません。。。。

 

15_07_10_jpg03_19
セレブリティーのディスプレイされている壁面の反対側にはジャン=ポール・ゴルチエのアイデンティテーの一つでもあるパンクカルチャーにコンシャスした作品が並びます。

 

80’sの頃から一貫して彼が追求して来たパンクシックスタイルは、タータンチェックやキルトスカート、ボンテージ等彼のコレクションには欠かせないディテールで、ここまで一同に並ぶと圧巻でしたね。。。。もちろん、展示されていない作品も沢山ありますけどね。。。

 

こちらも発表した時痺れるくらい大好物だったコレクションです。1999 SS Haute Coture、『Divine Jacqueline』をテーマにしたコレクションは、ジャンポール・ゴルチエがHaute coutureをスタートして2年目のシーズンで、シックに生真面目に捉えていたこのコレクション制作にも、少し余裕の遊び心が見えて来たシーズンです。

 

コレクションのディテールには様々な扇のモチーフが登場します。スーパーモデルのエリン・オコナーが着たセンターにレースの扇を飾ったビスチエや、2000時間をかけて制作された、スペイン扇子を幾つも飾ったフラメンコドレス等名作が沢山ございます。。。

 

15_07_10_jpg04_01
会場には作品はもちろんの事、彼自身のスケッチやイメージイラスト、数多くの名作のエディトリアルの写真等も飾られています。ピーター・リンドバーグにパオロ・ロベルシ等、蒼々たるフォトグラファーが撮り下ろした傑作が所狭しと飾られ、どれもイタリアン・ヴォーグやID等で学生時代に興奮しながらメージをめくった記憶が蘇ります。。。

 

1997 SS COLLECTIONのバックステージの写真は、なんとあの巨匠マリオ・テスティーノが撮影したもので、モデルはかなり初期からのジャンポール・ゴルチエのイメージマヌ カンのTanel(タネル)。誰よりも完璧なウォーキングでお馴染みの彼はこのブランドのMEN’S COLLECTIONのみならず、Haute coutureにも突然登場してその存在感を放っています。

 

なんじゃ?このスキンヘッドのおっさん?って思った人も少なくない筈。。。。。
背中にはレースで描いたPARISの情景を背中にはめ込み、フロントは実にシックなコンビネゾンで、タネル先輩、尻の割れ目まで披露してくれています。。。。。。www

 

 

15_07_10_jpg04_03jpg
こちらはセクシーでフェティッシュな写真が人気の世界的フォトグラファー、エレン・フオン・アワーズがINTERVEW誌の為に撮り下ろした、『Collection Totouages』をテーマにした1994 SS Prêt-à-Porterのファッション ビジュアルです。

 

タトゥーというイメージとインドカルチャーを結びつけ、全身をタトゥープリントのアイテムでコーディネイトしたり鼻ピアスのようなアクセサリー等、発表さ れた時は大興奮でしたね。。。。ジャネット・ジャクソンも『RUNAWAY』のミュージッククリップの中でこのシーズンのルックを着ています。

 

右側は資生堂のパーフェクト ルージュのCMで一斉を風靡したアジア人モデルのジェニー・シミズ。そしてセンターは!!!!私の大好きなモデル Vladimir McCRary(ヴラディミール・マクラリー)!!!!パーフェクトなマッチョボディーに個性的なブレンド具合の顔が当時大人気で、このブランドの他にもティ エリー・ミュグレー等エキセントリックな作品を得意とするデザイナーのコレクションに良く登場していましたね。

 

リュック・ベッソンの映画『フィフス・エレメント』にも登場していますので、気になる方は注意して見てみて下さいね。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。ここまでで会場の一階部分のご紹介のみ。。。厳密に言うと一階部分もまだ終了していません。。。。。

 

 

 

 

という事で次回はVol,2という事でさらに濃厚なジャンポール・ゴルチエ ワールドへ皆さんをご案内したいと思います。興味を持たれた方は8/3まででございますので、まだ間に合いますよぉ~。こんな素晴らしいエキシビジョン、 中々見れません。全部ブッちしてでも行く価値ありで=す!!!!!

 

 

 

 

『JEAN PAUL GAULTIER』展

場所:Grand Palais, Galeries nationales
3 avenue du Général Eisenhower, 75008 Paris

開館日時:日、月10:00~20:00 水~土10:00~22:00 火休み
会期:8月3日まで

料金: 13ユーロ ※16歳以下は無料

グランパレのサイトへはこちらからどうぞ。

 

 

 

 

2015 SS JEAN PAUL GAULTIER PARISのリポートはこちらからどうそ。

 

Jean Paul GAULTIERのサイトへはこちらからどうぞ。
Jean Paul GAULTIERのfacebookページへはこちらからどうぞ。
Jean Paul GAULTIERのinstagramへはこちらからどうぞ。

 

 

Instagram開設しました。比較的まだ冷静なこちらのブログとは違い、アグレッシブに参りたいと思っております。。。。皆様、御指南、御指導、フォローよろしくお願いします。

Die-co★のインスタグラムへはこちらからどうぞ。

 

 

 


facebookにファンページを作りました。

アカウントお持ちの方はこちらからどうぞ。こちらで掲載していない画像等もUPしています。『イイね!』もよろしくお願いします。

 

 

 

 

ダイコ★ブログのブログへは、こちらからどうぞ。

Profile

die-co★
TOKYO
stylist designer artdirector

雑誌・TV・映画・舞台等、スタイリングからディレクションまで幅広く活躍中。著書『ダイコ★のブランドパスポート』が発売中

Backnumber

Recommended Post