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『JEANNE LANVIN 展』リポート !!!

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はい。関東地方は既に梅雨が明け、海の日を過ぎてからピーカンの日本晴れの日々。。。。皆様のお住まいのエリアはいかがですか???

 

 

軽く、致死目前の猛暑ですねぇ。。。しかも去年より激しい気がしてしまうのは私だけではない筈。。。。

 

 

こんなお天気ですが、お休みで海なんぞに居ると最高なのに、なんで仕事するとなるとこんなにも不快なのかしら。。。。。ほんと日本にもバカンス制度を導入すべきです!!!!

 

 

 

 

少しは国民に支持される法令を決めて頂きたいものですねぇぇぇ。。。。。

 

 

 

 

さて今日は、今回PARISで見た幾つかの展覧会のお話をさせて頂ければ幸いです。

 

PARISはファッションの都だけあって、実に興味深いファッションやデザイナーの展覧会が数多く開催されます。今年は特に豊作揃い!今日はその中から8月23日まで開催されている『JEANNE LANVIN 展』のリポートをさせて頂きましょうね。

 

今回の展覧会の会場は16区にあるパリ市モード博物館ことParaisGalliera。私がパリコレに通い出した頃からずっと改装中で、昨年ようやく修 復が終了しました。はい、PARISはこういう工事は死ぬ程遅いですね。。。。こけら落としにはアズティン・アライア展が行われ随分話題になりました。

 

今回の展覧会はそのガリエラ美術館が収蔵する作品とランバン社からの提供による作品で構成されていて、アートディレクションを手がけたのは現在のアーティスティック・ディレクターのアルベール・エルバス。

 

現在も活躍するパリのメゾンとしては最古の125年の歴史を持つこのメゾンのエキシビジョンを、実にコンテンポラリーにショーアップした今回、あえてブ ラックメタルのコンテンポラリーなキャビネットや現代の女性のボディに着せたドレス、アーカイブス等の貴重なドレスは、ハンガーにかけるのではなく引き出 しに寝かせて保存されているのですが、その状態のまま、まるでドレスを起こしてあげるような平置きのディスプレイ等、随所にエルバスならではのセンスの良さが感じられましたね。

 

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とにかく歴史的価値の高い、お腹いっぱいの作品満載の今回、図録に掲載されていた作品からいくつかランバンという素晴らしいメゾンの歴史を紐解いて行こうと思います。

 

JEANNE LANVIN(ジャンヌ・ランバン)は1867年1月1日、PARISのシテ島にほど近い35,RueMazarineに11人兄弟の長女として生まれます。決して裕福ではなかった家庭環境から13歳の時に『Madam Bonni』の帽子店で働き始めます。

 

当時の彼女のニックネームは『The Little Bus』。。。帽子の配達の為にメゾンはジャンヌに馬車代として少しのお金を手渡していましたが、彼女はそれを貯める為に自ら走ってパリ中に帽子を届けたそうです。

 

1889年、彼女が22歳の時、現在もランバンのブティックのあるRue du FaubourgSaint-Honoreに帽子デザイナーとして『MAISON LANVIN』をオープンします。現在世界中で支持されるハイ ファッションブランド、ランバンのスタートは帽子であり、パトロンに援助されてデザインをスタートした他のデザイナーとは違い、自らの力だけで成功を納めた、まさに努力の人なんですねぇ。。。。

 

こちらはランバンのロゴのモチーフにもなっている母子像の人形です。元々は舞踏会に出掛けるジャンヌと一人娘マルグリット(後にマリー・ブランシュに改 名)の姿を撮影した1907年の写真を元に、1924年当時時代の申し子と呼ばれた人気芸術家ポール・イリブがイラストに起こしたものがシグネチャーとな り、現在もショッパーやメゾンのタグ等に使われているのは皆様ご存知でしょう。

 

この人形もその写真から制作された作品で、後にメゾン最初のフレグランスとなる愛娘に捧げて制作された香水『Arpege(アルページュ=ピアニストでもあったマリー・ブランシュに因んで音楽用語が使われた』にもこのモチーフは取入れられ、メゾン・ランバンのアイデンティテーでもある家族愛を強く表現したシンボルでもあります。
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会場はランバンの歴史を物語る上で欠かせないいくつかのチャプターに分けられて展示されています。作品の世界観に拘った今回、あえて時代をシャッフルさせる展示にも現代的なスタイリッシュさが感じられましたね。

 

こちらはランバンではシグネチャーカラーとしてお馴染みの『ランバン・ブルー』のチャプターの作品です。ランバンのショッパーにも使われている独特なブ ルーですが、かつてジャンヌ・ランバンはイタリアの画家フラ・アンジェリコの作品の中で、聖母アリアや聖人達が纏う衣装の美しい色に魅了され、ブルーのド レスの制作を始めました。

 

様々なブルーのグラデーションからアブサン等メゾンを代表するカラーは『ランバンのパレット』と賞賛され、独特なカラーを出す為に1923年ナンテールに染色工場を作る程の拘りでした。

 

左のドレスは1912年に制作された物で、ブラックとランバンブルーのストライプが美しい作品です。身頃のウエストの中心から放射状にドレープを入れ、ス トライプをユニークに用いています。スリーブや襟、スカートと布地を縦地、横地、バイアスに使う事でドレスにリズムを生み出しているのも素敵ですね。

 

右のドレスは1935-36 AWに発表された『La Diva』というドレスで、ナイトブルーの美しいベルベットにゆったりしたキモノスリーブ。そこにエキゾティックなシルバーのエンブロイダリーが施された美しいドレスで、今見ても全く新鮮な作品でしたね。。。

 

 

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一人娘マルグリットが誕生し、彼女の為に制作した子供服はランバンの顧客の間でも話題になります。1908年に本格的にキッズウエアをスタートし、もちろ んマルグリットは小さなファション アイコンとしてメゾンの発展に貢献します。後にマリー・ブランシェに改名した後も彼女は死ぬ迄ランバンのアンバサダーとしてその魅力を発揮し、メゾンの顔 となります。

 

会場にはこんな可愛らしいキッズウエアも展示してありましたよ。1920年に制作されたこの二点のドレスは美しいシルクサテンで仕立てれていて、愛くるしいギャザーのディテールと、アイビーの葉のデコレーションが実にスタイリッシュです。

 

愛娘の為に制作したこんな素敵なドレス達が、同じ子供を持つ顧客達の間で注目されない訳がありませんよね?

 

ジャンヌ・ランバンの思いを込めた子供服のコレクションを、2011年アルベールエルバスは復活させます。ラグジュアリーなスタイルをそのまま小さくしたようなアイテムは、世界中の次世代のセレブリティー達に支持されています。。。

 

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メゾン・ランバンで爆発的なヒットとなったこちらの『Colombine(コロンビーヌ)』というドレスは1924-25AWの作品です。

 

アルルカンや道化師と並んでイタリア喜劇に登場するコロンビーヌは華やかで美しい小悪魔的存在。物語に登場する男たちの気持をもて遊び、物語を翻弄する役 所で、コロンビーヌが劇中で纏うドレスのように、ウエストにギャーを寄せ大きく広がったスカートのドレスは、20’Sの社会に進出し始めた独立心旺盛な女性達に支持され、ランバンを物語る重要なデザインの一つとなります。

 

こちらはなんと日本にインスパイヤされた作品で、アイボリーのシルクサテンのベースにウエストには日本の国旗の日の丸のような真っ赤なリボン、スカートに施されているベルベットのカットワークとパールの刺繍は日本の鎧にインスパイヤされているそうです。

 

私達が生まれるずっと昔に制作された、日本にインスパイヤされた素敵なドレスを、PARISの空の下で見るなんて。。。。日本人としては嬉しい限りですね。。。

 

 

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ランバンというメゾンを語る上で欠かせない重要な要素の一つに、手間ひまをかけた素晴らしいエンブロイダリーがあります。

 

 

確実に事業を成功させて行ったランバンは創成期には1000人を越えるお針子さん達が居たそうで、ジャンヌ自身子供を持つ女性として当時の女性の社会進出を大いに支援しました。

 

 

どれだけ技術が発展しても、やはり刺繍の作品は手仕事で無ければ表現出来ない物。。。。これだけ沢山の作品が残されているという事は、いかに数多くのお針子さん達が毎日丁寧に作品を制作していたかが良く解ります。。。。

 

 

こちらはご覧の通りの1924年に制作された水着。。。と、言ってもブラックのシルクの上にミラーやビジューがびっしりと施された物で、もちろんこれで泳ぐと確実に重くて沈みます。。。。

 

 

ビーチサイドで行われたパーティーの為に制作されたようで、水辺でキャピキャピするだけの為のアイテム。。。。。どんだけゴージャスなんだか。。。。

 

 

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ジャンヌ・ランバンは多くの博覧会やエキシビジョンの為にも作品を制作しています。今回かなり重要なピースとして登場しているこちらのドレスは、1925 年の4月から10月まで開催された『Modern Industril and Decorativ Arts』というエキシビジョンの為に制作された作品です。

 

ジャンヌが衣装を、内装はこの数年前にジャンヌと共同でラグ ジュアリー家具や壁紙を販売するランバン・デコレーションという会社をスタートさせたアルマン・アルベール・ラトーが担当した『エレガンス館』は、まさに パリジャンのラグジュアリーなライフスタイルを体現したスペースで、グランパレの一階の重要なパートを占めたそうです。

 

『La Cavallini』という中央にリボンのデコレーションが配されたこちらのドレスは、そのディスプレイのセンターに飾られた作品で、画家ソニア・ドロー ネ等も参加したこのエキビションの全体的なテーマでもある、当時のアートシーンのアヴァンギャルドやキュビズム、未来派のムードを強く感じさせますね。。。

 

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1920年代のギャルソンヌスタイルを見事に表現したこちらの2点のドレスも、1925年の『Modern Industril and Decorativ Arts』に出品された作品で、左は1862年にに発行されたイタリアの小説家フローベルの、ローマ時代のカルタゴを舞台にした歴史小説のmヒロインの名前が付いた『Salambo』、右のドレスはアラビアンナイトから千夜一夜を意味する『Mille et Une Nuits』というタイトルが付いたどちらもエキゾティックなドレスです。

 

『ランバンのパレット』と呼ばれる現在でも人 気のカラー、アブサンやアニスのシルクシフォンに、これまたドラマティックなメタルパーツのスパンコール刺繍が実に大胆。幾つものエンブロイダリーの施さ れたリボンを飾り、時には首に廻してアクセサリーのように、また肩にかけて細いストールのように楽しむフレキシブルなスタイルもとても現代的です。

 

今回、こういう沢山の作品を見て、最も古いHaute Couture メゾンにして当時はかなり数多くの人々が着ていたにも関わらず、そのアティチュードが実にアバンギャルドだったという事が良く解ります。
日常的にこんなにも洗練されていたなんて!!!!ランバンのドレスを纏った淑女達が街に溢れていた20’SのPARIS。。。。。思いを馳せるだけでドキドキします。

 

 

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展覧会の会場では数多くのデザイン画も飾られていて実に興味深く、こちらはニットのデザイン画なのですが現代でも全く問題なく取入れられそうなコンテンポラリーなデザインが実に魅力的です。

 

これらのニットはすべて1929年にデザインされたもので、一番上はフランス語で雷を意味する『ECLAIR(エクレア=一説にはお菓子のエクレアは焼いた後に表面に出来る亀裂が、雷のようだからという説もあります。)』、真ん中はかもめという意味の『LESMOUETTES』、最後はご覧の通り、画家の『PICCASO(ピカソ)』にインスパイアヤされた楽しい作品達です。

 

一貫してキュビズムや未来派のムードを感じさせるジオメトリックなデザインは、ランバンの当時の代表的なスタイルで、現在でもコレクションの中でそのDNAを感じ取る事が出来ますよね??

 

 

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こちらのドレスも実に素敵でしょ?1934-35 AWに発表された『Concerto(コンチェルト)』というドレスで、亜麻色のシルククレープがたっぷりとしたリッチなムードで、上品なボリュームのスリーブとスカートが実にエレガントです。

 

何よりも注目なのはカボションカットを施したスクエアのビジューのケープ。フロントから見るとケープは横一直線で、実にジオメトリックでシャープな印象です。

 

この当時のランバンのドレスにはデコレーションの一部に集中してエンブロイダリーを施し、まるでアクセサリーを付けているような感覚で楽しめるドレスが数 多く制作されています。。。こちらのケープや付け襟等の刺繍のアイテムは、コーディネイト感覚で自由に楽しめる現代にも通じるスタイルですね。。。
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ミラーボルのように輝くスパンコールやビジューの刺繍だけではなく、ファブリックを用いた独自のデコレーションもランバンを代表するテクニックの一つで、実に素晴らしかったですね。

 

左の1935年SSに発表されたバッスルスタルのドレスは、ブラックのシルクタフタにドレープを寄せて形出ししたバストやウエストと、トレーンを引くス カートのボリュームが実にクラシックですが、脇に飾られたベルベットのリボンやスリーブやオーバースカートに用いられている編み込まれているコード等に、 同じブラックのカラーの中にも異素材の組み合わせが見られます。

 

右のAラインのドレスは1929年SSの作品で、シルク チュールの上に太さをグラデーションにしたリボンでジオメトリックなパターンを描き、ウエストの部分でまとめる事で全体にリズムを作り出しています。ビジューを飾った楚々としたコサージュも効果的なアクセントになっていますね。
こんなテクニック達、、、、最近のランバンのコレクションの中にもあったような気がしませんか????
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これまで2001年からアーティスティック・ディレクターを勤めるアルベール・エルバスの独創的な才能のみで、コレクションはクリエイトされているものだ と私個人的に思っていましたが、今回のエキシビジョンを見て、アルベールは実に忠実にジャンヌが生み出した作品を現代的に解釈していて、そのDNAは見事 に継承されています。

 

 

つまり、ジャンヌ・ランバンは20世紀初頭にして100年後も通用する革新的なデザインを、既に発表していたという事。。。。

 

こちらは今回のメインビジュアルにも使用されていたドレスで、ジャンヌ・ランバンが作り出した美しい歴史と、現在のランバンの目指すアーティスティックでスタイリッシュな世界観を繋ぐ架け橋のような作品です。

1937年PARISで開催されたエキシビジョン『Art and Technology in Modern Life』に出展されたこちらのドレスは着物風の袖と広がるスカートがダイナミックな作品で、センターに真っすぐに配されたシルバーメタルのビジューも実 にコンテンポラリーな作品です。

 

 

エキシビジョンに出展し、座ったマネキンに着せ付けた為、ドレスのヘムの長さが左右違うというのも、興味深いところでしたね。。。

 

 

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こちらのドレスは1939 SSに発表された『Fusée(ヒューズ)』というドレスです、美しいシルクのマテリアルにはモノトーンで羽根のモチーフがプリントされ、その一部にマットなビジューでアクセントのようにエンブロイダリーが施されています。

 

横に添えられたのは カルナバレ美術館所蔵の作品、Albert Braitou-SalaによるOdette Ofranoのポートレイトです。恐らくこのドレスをオーダーし、そのドレスを纏い肖像画を描かせた事と思います。トーロッパでは元来自慢のドレスやアク セサリーを纏い肖像画を描かせるのは伝統的な習慣で、写真が無かった時代にはお見合い写真代わりにも使われたそうです。

 

 

第二次世界大戦が始まった年に発表されたこのドレス、、、、モノトーンに真っ赤な刺繍のアクセント、導火線を意味するヒューズというタイトルにも、その後の人類の大失敗となる惨劇とリンクさせずにはいられませんねぇ。。。

 

 

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第二次世界大戦下やナチスドイツの占領下にあっても、ランバンはアフリカやアメリカに新たなターゲットを広げ、一人も解雇する事なく、メゾンを閉める事なく戦争を乗り切った数少ないメゾンです。

 

 

こちらのドレスですが、ボーダー状に施したホワイトのシルクリボンが実にエレガントで素敵ですよね?同じようにリボンをボーダー状に施した作品はアルベールのコレクションでも幾度か目にして来ました。

 

 

こちらのドレスのタイトルは『My Fair Lady』。マザー・グースの有名な詩、『London Bridge Is Falling Down(ロンドン橋落ちた)』の〆の言葉として登場するこの言葉ですが、皆様はオードリー・ヘップバーンのミュージカルでご存知かもしれません。

 

 

マイ フェア レディーの原作者はアイルランドの文学家ジョージ・バーナード・ショーで、彼が1913年に執筆し、1914年に上演された戯曲『ピグマリン』と、 1938年アンソニー・アスキス監督が映画化した同作品をベースに、1956年にブロードウェイミュージカルとして制作された物です。

 

 

つまりジャンヌ・ランバンがこのドレスをデザインした時はまだそのイメージは確立されていなくて、もしかしたら映画マイ フェア レディーの衣装を手がけたセシル・ビートンは、実はこの作品にインスパイヤされたのかもしれませんね。。。。

 

 

 

 

 

 

 

ざざっとではありますが、展示作品を振り返りながら、ジャンヌ・ランバンの生涯とランバンというメゾンの偉業をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか???

 

 

 

今回の展覧会を開催するきっかけとなったのが、1980年代初頭、アトリエの屋根裏部屋の奥深くからジャンヌ・ランバン時代の作品が500体近く詰まった トランクが発見された事だそうで、それは彼女が亡くなった1946年以降すっかり忘れられ、30年以上静かに眠っていたそうです。

 

 

この偉大なる発見を機にランバンでは文化遺産部門を立ち上げ、アーカイブスの管理や作品の修復を重ね、今回パリ市モード美術館とのコラボレーションという形で、ランバン初となるこの大規模な展覧会の開催となりました。

 

 

 

 

作品の一点一点を見れば見る程、世界最古のHaute Coutureメゾンのランバンの素晴らしさや、現在のアーティスティック・ディレクター、アルベール・エルバスにまで脈々と受け継がれているメゾンのDNAの明確なビジョンを強く感じる事が出来ます。

 

 

 

2015年の現在においても全く古さを感じさせない、永遠のスタイルは潔くて実にアバンギャルド。。。。。。。8月23日まで開催されていますので、夏休みにPARISに行かれる方、ヨーロッパにお住まいの方々等、是非足を伸ばしてみて下さいね。。。。

 

 

 

 

『Jeanne Lanvin展』

場所:PALAIS GALLIERA, CITY OF PARIS FASHION MUSEUM
10 avenue Pierre Ier de Serbie 75116 Paris

開館:火~日曜日10:00~18:00、木曜日10:00~21:00

休館:月曜日・祭日

入場料:9ユーロ(18歳以下無料)

展覧会の概要はこちらからどうぞ(英語)

 

 

 

 

2015 SS LANVINの東京でのプレゼンテーションはこちらからどうぞ。

 

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今回お話しした、LANVINの素敵なお話も掲載されている私の初の著書、『ブランドパスポート』は、現在絶賛発売中です。香水アルページやビジュー刺繍のドレス等、アーカイブス的なお話もありますので、是非、書店やアマゾン等でお買い求め下さいね。

 

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stylist designer artdirector

雑誌・TV・映画・舞台等、スタイリングからディレクションまで幅広く活躍中。著書『ダイコ★のブランドパスポート』が発売中

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