香港から移動しましてお次はヨーロッパの南側に位置します、
エスパーニャことスペインをレポートしていきたいと思います!!!!
スペイン…それは情熱。騒ぐラテンの血。
それは太陽。照り付けるシャイニング。
そんなスペインにての
マドリード→トレド→セゴビア→バルセロナに渡る旅路で出会った数々のものを皆さまにお届けします!
晩夏のスペインは、太陽が沈むのが遅く
暗くなるのは夜の8時ごろ。
夜レストランが開くのも8時と遅めで、
平日だろうが休日だろうがみんなレストランの外に設けられたテラスでワイン片手にたのしく夜ごはん。
そのため街灯も明るく、
深夜0時を過ぎるころまでどこを歩いてもたのしそうに食事を楽しむひとたちと出会えます。
マドリード、トレド、セゴビアはそんなラテン全開の陽気な街並みでしたが
バルセロナはそんなに明るくなく割と早めに眠る街だったので
街によって違うようですが
明るくて笑顔の溢れるスペインにわたしはメロメロになってしまったのでした…
夜でもすれ違うひとたちは元気いっぱい。
公園を通ればそこらじゅうでイチャイチャするカップル。
普通の道を歩いていても、発作のようにイチャイチャしだすカップル。
若者でも、老人でも、スペインのひとたちは突如立ち止まりチュッチュしだすので
どんな気持ちでいればいいのかわかりません。
昼は30℃くらいまで温度があがるけど、夜は20℃くらいで涼しくなるスペイン。
夜風を浴びながら、テラスでお食事は
眠らない国スペインの欠かせない日常です!
おしまい