ディープな対談。 | Ako Tanaka
Ako Tanaka

ディープな対談。

※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです

 

第3回SPBSラボが開催されました。
今回のお客様は森本容子さん。28歳という若さでKariAngのブランドを立ち上げたデザイナーであり、
クリエイティブ・ディレクターであり、40名の社員をかかえる会社の代表取締役。
すごいですよね~~(@@;)/。細腕繁盛記をそのまま体現している感じです。実際細いですし~~。

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容子さん、名前はもちろん知っていたんだけど、お会いするのがこの日初めて。それ自体が珍しい!と言われるぐらい共通の知人もいるし出没場所も似ているのに、ずっとすれ違っておりました。

この日の対談内容は、彼女の辿って来たファッション歴について。
どうして社長になったの?? 大変だった思い出は? カリスマ店員だった頃の話し教えて!などなど個人的に知りたい質問から、「家族」というものに対しての考え方や今の社会のあり方にまで話しが及び、
気がつくと、かなりディープな内容での会話でした。
1時間じゃ話し尽くせない感じで、今度食事でも誘ってお酒呑みながら話したい!気分です。

またの機会に♪ ありがとう。

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
ako tanaka│blog│numero.jp Numero TOKYO エディターズブログ

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