※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです
先日、新橋演舞場で催されている幕末純情伝を観劇に行きました。
知人が出演する、というので機会を得まして・・初つかこうへい作品でした。
スパスパと繰り広げられる台詞の力強さと、テンポよく展開するドラマは圧巻。
混沌としている幕末日本を、痛快にそしてドラマティックに描いております~~♪
とはいえ、第一幕は静かに見入っていた娘も、第二幕目はちょっと飽きてきたのか、
外のソファで休むと言い出し、仕方なく私は席を後に、娘と戯れる。
会場のお姉さんにバイバイしたいりして、私は『声』だけを聴き、舞台を想像。
最後に流れて来た音と拍手に、席に戻る~~~と娘。拍手を楽しみ満足模様でした。