甘〜くとろける至福の味。最高級の完熟マンゴーを使った究極のフルーツサンド! | Numero TOKYO
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甘〜くとろける至福の味。最高級の完熟マンゴーを使った究極のフルーツサンド!

ここ最近、大ブームを巻き起こしているフルーツサンド。専門店も続々オープンし、行列している光景を目にすることもしばしばです。なかでもその美味しさに感動したのが、恵比寿の「fruits and season(フルーツアンドシーズン)」。

編集部でもハマる人多数! こちらの記事をご覧ください。

 

 


 
フルーツのプロである八百屋「ダイワスーパー」が目利きしたフルーツを使い、豆乳パンに豆乳クリームなどヴィーガンにも対応した食材を使っているのが特徴です。ホイップクリームは甘さ控えめで軽やか、大ぶりのフルーツは新鮮で味が濃い! 非常に満足度が高く、また食べたいなと思う味なのです。

そんな「fruits and season」からフルーツサンドの王様ともいうべき、ラスボスメニュー「マンゴーサンド」が登場!

ず、ずっしり重い…。マンゴーがはち切れんばかりのボリューム感&重量感。味、香り、色、見た目のすべてにおいて日本最高峰という宮崎県産の完熟マンゴーを使っています。マンゴーの名産地で知られる宮崎県ですが、サイズやランク、糖度などの規定はとても厳しいのだとか。

「fruits and season」では、そんな厳しい規定をクリアしたマンゴーを厳選。4月から8月は糖度が13度以上の完熟マンゴーを、5月から7月は最高級マンゴー「太陽のタマゴ」を使用することもあるそうです(※その日に一番美味しいものだけを仕入れるため、使用するマンゴーはその日の仕入れ状況によって異なります)。

そんなハイクオリティなマンゴーを1点につき1/2個使用した、なんとも贅沢なフルーツサンド。まさに「究極のフルーツサンド」の名にふさわしい!

私のおすすめの食べ方は、そのまま大きな口を開けてかぶりつくこと。上品にナイフを入れてカットしていただくより、このマンゴーの素晴らしさをダイレクトで味わえます。

(食べかけ失礼)たっぷり水分を含んだみずみずしいマンゴー。ジューシーで驚くほど甘く、とろけるような口どけにうっとりします。そして南国を感じるトロピカルな余韻…。マンゴーは真ん中でカットされているので、食べやすさも考慮されているのがうれしい。

クリームは、マンゴーを邪魔しない自然な甘さ。フルーツが美味しく引き立つために計算されたバランスがお見事です! お値段は¥3,240(予価)と思わずたじろく価格ですが、それも納得の味! 王様中の王様ですから。

このフルーツサンドが2つ入るボックスもスマートで素敵! 形が崩れないのでギフトにも最適です。

一度と言わず何度でも食べたい究極のマンゴーサンドを、ぜひ一度ご賞味ください!

fruits and season
住所/東京都渋谷区恵比寿西1-10-1クリーンパレス1F
営業時間/10:00〜20:00(売り切れ次第終了)
定休日/月(祝日の場合は営業、翌日は振替休業)
URL/fruitsandseason.com/

 

 

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Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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