エディターズトリップ
夏の北海道! ウェスティンホテルでエナジーチャージ
猛暑の本州を抜け出して、どこか涼しいところで過ごしたい…。そんなときに入ってきた、北海道初となるウェスティンホテルオープンのニュース。場所は札幌から車で約90分、冬はパウダースノーで有名なスキーリゾート、ルスツ。大自然のなか夏のアクティビティを満喫しつつ、ウェスティンホテルならではの“ウェルネス エスケープ”でエナジーチャージしてきました。
大自然が生み出す、北海道屈指のパワースポットへ
北海道といえば大自然。まずは北海道が誇る巨大なカルデラ湖、支笏湖へ。降り立った瞬間、空気が違います…! それもそのはず。支笏湖は何度も水質日本ナンバーワンに輝いていて、その透明度は「支笏ブルー」と呼ばれるほど。船にのって湖を周遊すると、水中窓からお魚がいっぱい。
アヒルボートほか、湖面を歩いているかのような二人乗りのパドリングボートも!
普段は静かな湖ですが、風で波打つ湖面が見られると、金運・仕事運を引き寄せられるとのこと!
周辺には、野鳥の森やこれまたパワースポットの神秘的な「苔の洞門」があるそうなのですが、今年は大雨の影響で閉鎖中で見られず。残念。
そしてお次のパワースポットは、その美しさから蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山。風水的にみて、北海道全土に流れ出て行く西側のエネルギー源と言われています。
アイヌの人はこの羊蹄山を“女の山”と呼んでいて、女性のエナジーを高めてくれるのだとか。なので、女性らしい気品や異性を惹き付ける魅力を引き出してくれるそう。つまりは恋愛効果バツグン。登らずとも、その美しい山を拝んでいるだけで気を浴びられるそうです。今回滞在したウェスティンホテルのあるルスツリゾートからも羊蹄山を一望できるとのことで、ゴンドラに乗ってパノラマテラスへ。遠くには洞爺湖も見えました!
パワースポットということで、テラスにはこんな鐘も。とりあえず鳴らすべし。
(モデルはPRのS井さん♡)