ご存知でしょうか。
昨日リヨンで行われた一大イベント。
Coup du Monde de la Patisserie
パティスリー世界大会
http://www.cmpatisserie-lyon.com/
これはいわゆるパティスリー界のワールドカップで、
２２組のパティシエたちが世界各国から集まり、 その技を競い合う、プロフェッショナルな祭典！
1989年より2年に一回行われるこの大会の開催地、実はリヨン！
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という事で、現地リヨンより、速報！
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気になる結果からお伝えしちゃいましょう。
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一位はやっぱり、
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フランス！（以下グループメンバー）
Quentin BAILLY
Mathieu BLANDIN
Joffrey LAFONTAINE
開催国はやはり強かった…！
お菓子の歴史、金字塔。
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そして、二位は
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日本なんです！
Daisuke TOMITA
Koh MORIYAMA
Tetsuro AKASAKI
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三位は イタリア！
なお、毎年メダル争いに参加しているベルギー、
今回は入賞ならず。
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この大会、大会創設者でもあるこちらのムッシューが代表を務めます。
Gabriel PAILLASSON
彼、フランスでも有名なM.O.F.（フランス最優秀職人章）の称号を持つお方。
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そしてこちらのマーク、 皆さんも一度は目にした事あるのでは？
ヴァローナ。 【http://www.valrhona.co.jp/index.htm】
この大会のスポンサー。
長年この大会をみまもりつづけています。
こちらの大会は、
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entremet glacé【氷彫刻】
entremet de chocolat【アメ細工】
desserts à l’assiette 【チョコレート細工】
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の三部門にわかれ
国を代表する3名によって、10時間という制限時間の中でおこなわれます。
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制作現場はまさにアートショーといっても過言ではないくらい。
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一大スペクタクルです！
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今年も大変白熱した戦いが行われました！
ちなみに、
近所のパティスリーのご主人との会話もこの話題で持ち切り！！
やはりフランスのパティスリーへの愛は日常生活にもしっかりあらわれているのですね。
TOKO
