蜷川実花展@高松市美術館 | Saeborg
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蜷川実花展@高松市美術館

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活動20年を迎えるという蜷川実花さん、高松市美術館にて展覧会開催中です。

サエボーグが被写体になっている写真も出ているとのこと、嬉しい!展示会場写真を観たら見事な写真インスタレーション、蜷川さんの独特の色使いが堪能できる空間ぽくて素敵でした。観に行きたい~てなわけで展示案内を♡

高松市美術館 

蜷川実花オフィシャルサイトリンク Mika Ninagawa Official Site

 

 

「蜷川実花展」2017年7月7日(金)~8月27日(土)
All images ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

 

会期:2017年7月7日(金)~8月27日(日)

会場:美術館2階展示室休館日:月曜日(但し、7/17(月・祝) 開館、翌7/18(火)休館、8/14(月) 臨時開館)

開館時間:9:30~19:00(但し日曜日は17:00閉館/入室は閉館30分前まで)

主催:高松市美術館協力:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、東京リスマチック株式会社、株式会社フレームマン、株式会社東京スタデオ企画協力:Lucky Star Co., Ltd. 、小山登美夫ギャラリー

観覧料:【一般】1,000円(800円)※65歳以上も一般料金
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
※前売チケットは、美術館1階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、
宮脇書店本店及び南本店にて7月6日(木)まで販売
※共通定期観覧券についてはこちらからお問い合わせ先高松市美術館 TEL 087-823-1711

 

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蜷川さん撮影の時のメモリアル写真。画像は着ぐるみ内臓協力してくれた美少女着ぐるみのみーなちゃんより拝借。

関連イベント

開催記念講演会「蜷川実花× 小山登美夫トークショー」

内容:
蜷川氏とその活動を支え続けてきたギャラリスト・小山氏による軽妙なトーク。
蜷川写真の魅力の秘密が解き明かされます!
開催日時:
2017年7月7日(金)14:00~15:00
会場:
美術館1階講堂
出演:
蜷川実花、小山登美夫(ギャラリスト)

  

入場料:
無料

  

定員:
180名

  

申込方法:
往復ハガキの往信欄に、氏名・郵便番号・住所・電話・希望枚数(1枚のハガキに2名様まで)、返信欄に、郵便番号・住所・氏名を記入の上、当美術館へ。6/15(木)から受付開始、6/24(土) 必着のこと。翌6/25(日)午前11時より美術館1階講堂にて公開抽選。

友の会スペシャル・イベント
小山登美夫スペシャルトーク「現代アートの魅力~ギャラリーの視点から」

内容:
ギャラリスト・小山氏による現代アートトーク!
その魅力について、美術館とは違った視点でご紹介いただきます。
開催日時:
2017年7月7日(金)11:00~12:00
会場:
美術館1階講堂
出演:
小山登美夫(ギャラリスト)

  

入場料:
無料

  

定員:
180名

  

申込方法:
友の会会員:6/15(木)~ 6/24(金)の期間、
一般:6/25(土)以降、電話にて申込(087-823-1711) 

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子ども鑑賞プログラム「アートで遊ぼう!」

 

 

開催日時:
①4月29日(土)[絵本のひきだし 林明子原画展]※終了 ②6月17日(土)[第1期常設展] ③7月15日(土)[蜷川実花展] 各9:30~11:00/単発参加も可
会場:
美術館3階講座室
講師:
当館学芸員
内容:
「作品をじっくり見る」ためのプログラムです。ゲームや遊びを取り入れながら当館学芸員と共に美術作品を鑑賞します。

     

対象:

    

小学生

  

受講料:
無料

     

定員 :

先着15名

お申込み:受付を終了しました
2017年4月1日(土)8:30より電話申込(087-823-1711)

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エントランス・ミニコンサート
「Wind Ensemble ― featuring the music in Mika’s Promotion Videos ~蜷川実花・PV 作品より~」

内容:
蜷川実花がPVを監督したAKB48とゆずの作品、また蜷川作品のモチーフである「花」からイメージした曲を演奏。
ゆず「雨のちハレルヤ」、AKB48「ヘビーローテーション」(予定)他。

 

開催日時:

 

2017年8月12日(土)13:30~14:00
会場:
美術館1階エントランスホール

  

演奏:
演奏:香川大学ウィンド・アンサンブル

  

参加料:
無料
お申込み:
不要 ※希望者は直接会場(美術館1階エントランス)へお越しください。

ギャラリートーク

開催日時:
学芸員:2017年7月15日(土)、8月12日(土)各14:00~

   

ボランティアcivi:会期中の毎日曜日・祝日 11:00~、14:00~
会場:
美術館2階展示室
受講料:
無料(ただし観覧券は必要です)

美術館の日

開催日時:
2017年8月5日(土)
内容:
展覧会観覧料無料、ワークショップなどイベント開催予定

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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