2016年度ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校、第二期受講生募集開始 | Saeborg
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2016年度ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校、第二期受講生募集開始

いつもお世話になってる思想家の東浩紀氏、美術批評家の黒瀬陽平氏らが開設した新芸術校のお知らせをします。

昨年度より設立されたのですが、2016年度の募集を開始しました。

かなり豪華な講師陣とカリキュラムで、私も行きたいほどです。学校を卒業した後にも行ける学び舎に憧れます。。

なお1月31日まで応募者数が規定に達しない場合、標準コースは開講されないとのこと。

以下、抜粋。

 

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2016年度ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校の募集を開始いたしました!
2016年度は上級コースを新設、新芸術校は「標準コース」「上級コース」の2学年制に生まれ変わります。
標準コースでは、2015年度は毎回新しいゲスト講師をお迎えしていましたが、2016年度は会田誠さん、堀浩哉さんに春学期、秋学期、最終講評会の3回の指導をいただき、よりトータルに制作をサポートしていただきます。

ほかにも、ヤノベケンジさん、椹木野衣さん、宇川直宏さん、岡田利規さん、夏野剛さん、増田セバスチャンさん、三瀬夏之介さん、高山明さん、土屋誠一さん、そして東浩紀さんと、またまた豪華な講師陣が集結! 講師の課題に従って作品を制作し、講評を受ける「スタディ」、即戦力をつけるためのグループワーク「ワークショップ」、美術理論の基礎を知る「セオリー」、実際の展覧会に行く「ツアー」の4つのカリキュラムの組み合わせによる、最強のアーティスト養成プログラムです。初めての受講の方は、標準コースにお申し込みください。
上級コースは美術理論をとことん学ぶ「原理を知る」、歴史的に重要な展覧会を徹底分析し、まったく新しい展覧会を探る「展覧会を作る」、ゲスト講師を招いた「専門家と語る」、展示を見にいく「現場に行く」の4つのカリキュラムからなります。標準コースを受講済みの方、あるいは美術家として同程度の経験を持つ方を対象に、美術の歴史と格闘しつつ、「まったく新しい展覧会」を作ります。
お申し込みはお早めに!みなさまのご参加をお待ちしております。

まずはサイトをご覧ください!たかくらかずきさんによるビジュアルだけでも見応えがあります!


http://school.genron.co.jp/gcls/

 

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2/6(土)新芸術校説明会 14:00~16:00

 

説明会では、具体的なカリキュラム紹介や質疑応答に加え、
新芸術校主任講師・黒瀬陽平によるミニレクチャーも無料で公開します(45分程度を予定)。
レクチャー内容は、2015年度新芸術校の講義で行った「赤瀬川原平論」のダイジェストに、
今回の説明会のために新たに準備した「現代美術超入門編」をプラス。
みなさまの参加をお待ちしております。

ふるってご参加ください。→2016年ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校事前説明会

 

講師

黒瀬陽平

黒瀬陽平 | くろせ・ようへい

1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。

標準コース講師

会田誠

会田誠 | あいだ・まこと

1965年新潟県生まれ。美術家。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画など表現領域は国内外多岐にわたる。
小説『青春と変態』(ABC出版/筑摩書房)、漫画『ミュータント花子』(ABC出版/ミヅマアートギャラリー)、エッセイ集『カリコリせんとや生まれけむ』(幻冬舎)、『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』(幻冬舎)など著作多数。
近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館、東京、2012-13年)、「考えない人」(ブルターニュ公爵城、ナント、フランス、2014年)、「世界遺産への道!!~会いにいけるアーティストAMK48歳」(霧島アートの森、鹿児島、2014年)、「ま、Still Aliveってこーゆーこと」(新潟県立近代美術館、2015年)など。
撮影:松蔭浩之 Courtesy Mizuma Art Gallery

土屋誠一

土屋誠一 | つちや・せいいち

1975年生まれ。美術批評家。沖縄県立芸術大学准教授。著書(共著)に『実験場 1950s』(東京国立近代美術館)、『現代アートの巨匠』(美術出版社)、『現代アートの本当の見方』(フィルムアート社)など。

堀浩哉

堀浩哉 | ほり・こうさい

1947年富山県生まれ。美術家。多摩美術大学美術学部絵画学科教授(2014年度まで)。1969年に「美共闘」(美術家共闘会議)を結成、議長を務める。2010年、東京・秋葉原のアーツ千代田3331内に多摩美術大学運営のオルタナティブ・スペース「アキバタマビ21」を開設し、プロデューサーを務める(2012年まで)。
第41回ヴェネツィア・ビエンナーレ、「ユーロパリア・ジャパン’89」(ゲント現代美術館)、「今日の日本」(ルイジアナ近代美術館、デンマーク他巡回)、釜山国際アートフェスティバル、「センチュリー・シティー」(テート・モダン)、越後妻有アートトリエンナーレなど、国内外の展覧会に多数参加。近年の展覧会に「堀浩哉展─起源」(多摩美術大学美術館)、「ミニマル/ポストミニマル」(宇都宮美術館)など。

三瀬夏之介 | みせ・なつのすけ

奈良県生まれ。美術家。1999年に京都市立芸術大学大学院を修了。2006年に五島記念文化賞美術新人賞を受賞し、2007~08年には五島記念文化財団の研修員としてフィレンツェに滞在。2009年にVOCA賞、同年京都市芸術新人賞、2012年に第5回東山魁夷記念日経日本画大賞展選考委員特別賞を受賞した。2009年からは東北芸術工科大学芸術学部教授として、同大のある山形を拠点に制作を続けている。近年は「東北画は可能か?」という表現活動において東北地域における美術の可能性を探っている。

ヤノベケンジ | やのべ・けんじ

1965年大阪生まれ。現代美術作家/京都造形芸術大学教授兼ウルトラファクトリー・ディレクター。
1991年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年初頭より「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある機械彫刻を制作。幼少期に大阪万博跡地(未来の廃墟)を遊び場にしたことが創作の原点。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外で評価が高い。1997年より放射線感知服「アトムスーツ」を身にまといチェルノブイリなどを訪れる「アトムスーツ・プロジェクト」を敢行。21世紀の幕開けと共に、制作テーマを「リヴァイヴァル」へと移行。腹話術人形作品「トらやん」を元にした巨大ロボットや、「第五福竜丸」をモチーフにした航行可能な「ラッキードラゴン」を制作。火や水を用いた壮大なパフォーマンスやジャンルを超えた活動を展開する。2011年、東日本大震災後、希望のモニュメント「サン・チャイルド」を国内外で巡回。2014年、阪神大震災20年に合わせて、「サン・シスター」が神戸に常設設置される。

椹木野衣 | さわらぎ・のい

1962年埼玉県秩父市生まれ。1990年代初頭から東京を拠点に批評活動を始める。最初の評論集『シミュレーショニズム』(増補版、ちくま学芸文庫)は、90年代の文化動向を導くものとして広く論議を呼ぶ。また「アノーマリー」展(村上隆、ヤノベケンジほか参加、1992年、レントゲン藝術研究所)、「日本ゼロ年」展(岡本太郎、成田亨、横尾忠則ほか参加、水戸芸術館)ではゲスト・キュレーターを務めた。主著となる『日本・現代・美術』(新潮社)では日本の戦後を「悪い場所」と呼び、わが国の美術史・美術批評を根本から問い直してみせた。ほかに著書多数。2015年刊行の最新刊に『後美術論』(第25回吉田秀和賞、美術出版社)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)、『戦争画とニッポン』(会田誠との共著、講談社)、『日本美術全集 第19巻 拡張する戦後美術』(責任編集、小学館)、『Don’t Follow the Wind 公式カタログ2015』(Chim↑Pomとの共著、河出書房新社)がある。また2014年に演出家の飴屋法水と「グランギニョル未来」を結成、日航機123便事故、東京電力福島第一原発事故を主題とする活動も行っている。

高山明

高山明 | たかやま・あきら

1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島-エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』、『横浜コミューン』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。

宇川直宏 | うかわ・なおひろ

DOMMUNE/現在美術家。1968年生まれ。香川県/高松市出身。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。映像作家/グラフィックデザイナー/VJ/文筆家/そして現“在”美術家など、幅広く極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている”MEDIA THERAPIST”。日本に於けるVJのオリジネイター。2001年のニューヨークPS1 MOMA「BUZZ CLUB」、ロンドン・バービカン・アートギャラリーでの「JAM展」での展示から、国内外の数多くの展覧会で作品を発表。2013~2015年度文化庁メディア芸術祭審査委員。2015年度アルスエレクトロニカ(リンツ・オーストリア)審査委員。また、1980年代末「ヤバイ」という日本語スラングを初めて肯定的な意味に変転させて使用し、著述を通じて世間一般にまで広めた人物でもある。また90年代初頭より文中においてエクスクラメーションマークの連打「!!!!!!!」を多用し、現代の日本語における「感嘆」や「強調」の表現を、SNS以前から独自的に拡張した。010年3月、突如個人で立ち上げたライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」は、開局と同時に記録的なビューアー数を叩き出し、国内外で話題を呼び続けている。現在、宇川の職業欄は「DOMMUNE」。著書として「@DOMMUNE-FINAL MEDIAが伝授するライブストリーミングの超魔術!!!!!!!!」(河出書房新社)他。DVDに「MAD HAT LAUGHS!!!!!」(Ki/oon / SONY)他。ミュージシャンとしてはUKAWANIMATION! 名義で「ZOUNDTRACK」(avex trax)他。今年は国内外の現代美術の展覧会で精力的に作品を発表している。高松メディアアート祭では、ディレクター/キュレーター/審査委員長のなんと三役を担当。www.dommune.com/

岡田利規 | おかだ・としき

1973年横浜生まれ、熊本在住。演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰。活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。05年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。同年7月『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005~次代を担う振付家の発掘~」最終選考会に出場。07年デビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を新潮社より発表し、翌年第二回大江健三郎賞受賞 。12年より、岸田國士戯曲賞の審査員を務める。13年には初の演劇論集『遡行 変形していくための演劇論』、14年には戯曲集『現在地』を河出書房新社より刊行。16年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品の演出を3シーズンにわたって務めることが決定している。

夏野剛 | なつの・たけし

1988年早稲田大学卒。95年ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、97年NTTドコモへ入社。99年に「iモード」、その後「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げた。2005年執行役員、08年にドコモ退社。現在は慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授のほか、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあ、トランスコスモス、グリー、DLEなど複数の取締役を兼任。著書に『ケータイの未来』(ダイヤモンド社)『夏野流 脱ガラパゴスの思考法』(ソフトバンククリエイティブ)『なぜ大企業が突然つぶれるのか』(PHPビジネス新書)『ビジョンがあればプランはいらない』(中経出版)『「当たり前」の戦略思考』(扶桑社)等多数。
twitter.com/tnatsu

増田セバスチャン | ますだ・せばすちゃん

1970年生まれ。演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。
2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術で世界的に注目され、2015年夏にコンセプト・美術・演出など全てをプロデュースした都内最大級面積のカフェ「KAWAII MONSTER CAFE」が原宿にオープン。
2014 年からニューヨークを拠点にアーティストとして活動を開始し、初個展「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」はマイアミ、ミラノに巡回。現在2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を展開中。

東浩紀

東浩紀 | あずま・ひろき

1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社で『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など。

標準コース審査員

岩渕貞哉

岩渕貞哉 | いわぶち・ていや

1975年生まれ。『美術手帖』編集長。美術出版社取締役編集部長。慶応義塾大学経済学部卒業。2002年から『美術手帖』編集部に在籍、2008年より編集長を務める。

和多利浩一

和多利浩一 | わたり・こういち

1960年生まれ。ワタリウム美術館キュレーター、オーナーの1人。早稲田大学卒業。大学1年生の時、姉・恵津子と共にミュージアムショップ「オン・サンデーズ」を創立。83年美術関係書籍・ビデオの出版社「イッシプレス」の代表取締役。90年「ワタリウム美術館」の取締役として参加。現代美術を中心に、建築、写真、彫刻と幅広い展示活動を行う。同時に教育プログラムを積極的に開催。また、92年国際展ドクメンタ9で初の日本人スタッフとして働く。95年第1回ヨハネスブルグ・ビエンナーレの日本代表コミッショナー。
岡本太郎現代芸術大賞の審査委員を1997年から現在まで継続。2013年村上隆主催の第18回GEISAI審査員。共著書に、『夢みる美術館計画』(日東書院)。
ワタリウム美術館 http://www.watarium.co.jp/

上級コース講師

北澤憲昭 | きたざわ・のりあき

1951年東京都生まれ。美術史家、美術評論家。専門は日本近現代美術史。女子美術大学教授。
単著に『眼の神殿』(美術出版社、ブリュッケ)、『岸田劉生と大正アヴァンギャルド』(岩波書店)、『境界の美術史』(ブリュッケ)『アヴァンギャルド以後の工芸』(美学出版)、『「日本画」の転位』(ブリュッケ)、『〈列島〉の絵画』(ブリュッケ)など。共編著に『人の「かたち」人の「からだ」』(平凡社)、『講座 日本美術史』第6巻「美術を支えるもの」(東京大学出版会)、『フィールド・キャラバン計画へ』(水声社)、『近代美術の名作150』(美術出版社)、『ラッセンとは何だったのか?』(フィルムアート社)、『美術の日本近現代史』(東京美術)、『日本美術全集』第17巻「前衛とモダン」(小学館)。

加治屋健司 | かじや・けんじ

1971年生まれ。美術史家、京都市立芸術大学准教授。ニューヨーク大学大学院美術研究所博士課程修了。PhD(美術史)。共編著にFrom Postwar to Postmodern, Art in Japan 1945-1989: Primary Documents (New York: Museum of Modern Art)、『中原佑介美術批評選集』全12巻(現代企画室+BankART出版)。

新藤淳 | しんふじ・あつし

1982年生まれ。美術史。国立西洋美術館研究員。2007年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程芸術学専攻修了(西洋美術史)。同年より現職。共著に『版画の写像学』(ありな書房)、『キュレーションの現在』(フィルムアート社)など。展覧会企画に「かたちは、うつる」(2009年)、「フェルディナント・ホドラー展」(2014-15年)、「No Museum, No Life?-これからの美術館事典」(2015年)など(共同キュレーションを含む)。

 

 

ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校

会場 標準コース:ゲンロンカフェ
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F
上級コース:五反田アトリエ
〒141-0022 東京都品川区東五反田3-17-4 糟谷ビル2F
定員 標準コース:第2期生春学期30名
第2期生秋学期30名
※春学期と秋学期をあわせてお申し込みいただけます。
上級コース:第1期生20名
募集期間 2015年12月15日[火]− 2016年2月29日[月]
受講料 標準コース:春学期受講料 228,000円(税別)
秋学期受講料 228,000円(税別)展覧会出展料・審査料含む
通年受講料 418,000円(税別)展覧会出展料・審査料含む
上級コース:通年受講料 198,000円(税別)展覧会出展料含む

※ゲンロン友の会会員および2015年新芸術校(標準コース第1期)受講生あるいは2015年批評再生塾(第1期)受講生は割引が適用されます。標準コースは各学期5,000円の割引で、通年でお申込みの方は10,000円の割引になります。上級コースは通年で5,000円の割引になります。会員割引と受講生割引は併用することができません。

詳細は→http://school.genron.co.jp/gcls/

授業レポートなどが沢山掲載されています→ facebook.com/genrongcls/?re

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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