喜多方観光 | Saeborg
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喜多方観光

 

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福島・猪苗代に滞在して4日目は喜多方地方に連れて行ってもらいました。

この辺は情緒ある格好いい酒蔵だらけ。

 

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ここは久松知子さんもレジデンスしたという酒蔵。飾られてる絵は久松さんの。

 

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そして私でも呑める甘い、ヨーグルトのお酒を試飲したのですが超美味だった。

 

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本場の喜多方ラーメン!

 

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味噌屋さんがやっている味噌カフェなるお店で食べた味噌プリン!味噌ソフトクリームも塩が効いてる感じで美味でした。

 

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絵本の蔵に描かれている佐藤香さんの絵を観てきた。今年の越後妻有トリエンナーレにも出ています。

現地の土で描いてるとか。浅井祐介さんぽいな、と思ったら、浅井さんが佐藤さんと会った時、どこの土がいいかという土採取情報交換をしてたとか笑。

 

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裏の塀にも絵がかかれてます。

 

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そして岡部館長のお勧めスポット、重文の長床へ。秋は銀杏が凄いらしく、金色の絨毯みたくなるとか。

 

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すぐ横には牛が飼われてました。

 

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平安時代から残っているのは吹き抜けの床のおかげなのかな、正倉院と同じで。

静寂な雰囲気のとこで、蝉とひぐらしと牛の鳴き声だけが響いてた。そして宝物殿の管理が雑で凄かった。

 

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社の飾りが三つ又にわかれてます

 

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Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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