発売中のNumero TOKYO 4月号は、柴咲コウさんクローズアップ。
柴咲さんと言えば、現在放映中の「○○妻」でもいま話題。
(来週の最終回は見逃せません!)
やっぱりとても美人だな〜と、みとれてしまう美しさでした。
撮影は朝の集合だったのですが、撮影のこの日も「ジムに行ってきました!」と爽やか。
オフの日はジムに行くことを日課にされているみたいで、引き締まった体とすごく状態の良い素肌には、
「さすがだな〜」とみんながため息。美しい存在感って、本当に神々しいのです。
インタビューでは、今年34歳となるいまの心境をたくさん語ってくださりました。
デビューしたのが17歳。なので、「いつの間にか”倍”も生きちゃいました」と(笑)。
こんなに羨ましいほどに美しいのに、「自己評価はかなり低いほうだ」と笑いながら話してくれる姿から、
謙虚さというよりも、彼女が大切にしているのが、外見的な美しさではなく、
人間的な豊かさであったり人間力だということ知り、ぐっと感動をしました。
「20代の頃の私は、とにかく心が豊かに震えている状態が好きで、
それによって人は成長するんだろうって思い込んでいて。でも今は外見が美しいほうがいいんだって、やっと分かった(笑)」。
いままでも、いろいろな女優さんのインタビューをしてきましたが、
人間の魅力に対して、こういう言葉で話してくれる方はとても珍しかったので、その心の美しさやまっすぐさに感銘。
そのほか、柴咲さんの恋愛観や彼女のプライベートを綴ったデジカメ日記も公開。
同性としてとても影響を受けるインタビューでしたので、ぜひみなさまにも読んでいただけると嬉しいです!
今回のメイクはRUMIKOさん! RUMIKO×柴咲コウで、センシュアルでモダンなビジュアルも必見です。