Ken Kagami | Numero TOKYO editor
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Ken Kagami

引き続き、発売中の5月号のご紹介を。。

 

アート特集のなかでも特にご注目頂きたいのが 現代アーティスト加賀美健さんと

お笑い・俳優・アーティストとしても活躍するラーメンズの片桐仁さんの対談です。

 

 

ラーメンズのDVDを数枚所持するほど片桐さんも大好きなのですが、

今回は加賀美さんにフォーカスを当てご紹介したいと思います。

 

オモチャやぬいぐるみなどを素材に用い、カラフルな色彩感覚で表現される加賀美さんの作品。常にバイオレンスやセックスを想起させる要素が含まれていますが、それらは変に深読みしたものではなく、直観で考える子供の頃に抱く“イタズラ心”をベースに作られているといいます。 そんな加賀美さんの作品に出会って以来、すっかり夢中になってしまいました。

わたしがこれまでに訪れた展覧会や作品をご紹介。。

 

こちらはNadiffで展示されていたもの

スヌーピーや、バービー人形、ぬいぐるみなどがブラックユーモラスたっぷりにいじられています。

 

こちらはLamp Harajukuで展示されていた作品

おなじみのう○ちちゃんも。

 

こちらは昨年のTokyo Art Book Fairで開催されていた「すしショッップ仁」

加賀美 健さん、中村穣二さん、平山昌尚さんによる合同展示です。

ジン(自作の雑誌や小冊子)をネタに見立て、「へい、らっしゃーい!寿司食いね!」と

威勢よくその場で握ってくれました。

 

帰宅後は、このようにディスプレイしお寿司感をさらに演出。

(ちなみに握って頂いたのはサーモンとおいなりさん)

 

そして、先週末は大塚にあるギャラリー、MISAKO&ROSENで行われた

「加賀美健のセクシーアートスクール」を受講。

頭を柔らかくして、物事をセクシーに見立てたり、コトバ遊びをしたり。。

とても楽しい授業でした。

 

こちらはマイ・コレクション

ゆるゆるな子たちに癒されています。

 

読み応えたっぷりの対談、是非チェックしてください!

 

https://numero.jp/magazine/75

 

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