落ち着いた雰囲気と独特のフェミニンなオーラが漂う、大人の女性。井川遥さんは素敵です。シュワルツコフ ヘンケルが30〜40代の女性400名に聞いた「理想のママ」ランキングでも、40%以上の票を獲得して堂々の1位だったようですね(参照元:マイナビニュース)。結婚、出産を経て、今は二児の母。歳を重ねるごとに増していく魅力の秘密は何なのだろう。
発売中の「ヌメロ・トウキョウ」2014年5月号のビューティ企画では、そんな井川遥さんをフィーチャーしています。すっぴん写真からはじまり、美しい撮りおろしのビジュアル、ロングインタビューからデジカメ日記…。ありとあらゆる角度から彼女の魅力に迫った特集は、目にも美しいし、女性として考えさせられることがたくさん。
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旬な女優やタレント、アーティストなどが登場するヌメロのビューティ企画。撮りおろしやロングインタビューももちろん充実の内容なのですが、個人的には最後のページに掲載しているデジカメ日記をチェックするのがおすすめ。プライベートなアイテムや表情、空間をデジカメで撮影した写真でご紹介しているのですが、行ったトコや買ったモノなどのコメントがとっても参考になるんです。特に女優さんなどはtwitterやinstagramをやっていない方が多いので特別感も味わえます。そしてさらに、紹介されている場所に行ったことあったりすると、ものすごく嬉しくなったりもします(ミーハーです)。
というわけで井川さんのデジカメ日記を見てみたら、同じくらいの時期に同じ場所に行って、同じものを見ていたことを知って嬉しくなったので写真でレポート(以下は井川遥さんの記事とは関係のない、ただの私の写真日記です)。
その場所とは、原美術館。「ミヒャエル ボレマンス:アドバンテージ」展の会期中でした。ミヒャエル ボレマンスはベルギーの現代美術作家。日本では初の個展。作品もさることながら、アトリエではびしっとスーツを着て描くというポリシーもかっこいい画家さんです。
原美術館ならではの、作品をイメージしたケーキ。これを井川さんが食べたかは知りえませんが、おいしく頂きました。
カフェにて、(井川さんには会えなかったけれど、という意味ではないですが!)東京ブランド「mame」のデザイナー黒河内さんと、ジュエリーブランド「shihara」のデザイナー石原さんに遭遇。アトリエも共有している仲良しなお二人。
そういえば、井川さんにご登場いただいているのと同じ号、連載企画「idea box」のゲストは「mame」さんです。
ブランドを代表する塩化ビニルのバッグ(私は白を購入、上の写真)がすごいことになっている見開きも必見。
かっこいいので、必見です。
Numero TOKYO editor
井川遥さんが行くトコ、買ったモノ
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