発売中のNUMERO TOKYO 11月号にて、ナタリー・ポートマンにインタビューしました。
撃沈した私の心情は、前回のグログにて綴っております(笑)。
インタビューしたときに、とっても印象に残っているのが、
ナタリーがつけていた真っ赤なリップ。黒のシンプルなパンツスーツに、真っ赤なリップだけをつけて、
私の前に登場した彼女。この引き算のセンスのよさに、彼女の品格やエレガンスを感じました。
ナタリーがつけていたのは、彼女がミューズを務めるルージュ ディオールの999。
先日、ディオールの大阪のカウンターへ伺う機会があったのですが、この「999」はほぼ、完売だそう。
アメリカとパリを行ったり来たりの生活を送っているナタリー。
パリに行くと必ずこの「999」の真っ赤なルージュをつけるそう。
「パリに行くと自然にルージュをつけるの。なんだかそうすることが、パリの街にマッチしているように感じるから」と教えてくれました。
☝真っ白なTシャツに、ナチュラルなヘア。真っ赤なルージュをすべての主役にするナタリー。
ルージュ・ディオールの撮影のメイキング画像が見られますので、ぜひご覧ください。
本誌では、彼女のプライベートや子育て、旦那さんとの出会い、そしてナタリーが美しい秘密もたっぷり聞いていますので、ぜひご覧になっていただければ嬉しいです。
神々しいまでに美しいのに、”自然”であることを感じさせたナタリー・ポートマン。
自身のプライベートも、できるだけナチュラルにを心がけているだけあり、
その美しさが作られたものではなく、内側から自然に放たれるエネルギーでした。う〜ん、美しすぎるわ!