4月末に一カ月ぶりに逗子の実家に帰りました。
☟自宅のがけのツツジが一番キレイな季節! この写真を撮って、一週間たったころに満開の見頃を迎えたそう。
それで私はずっと小さい頃から育った、湘南が大好き。
逗子、葉山、鎌倉は目をつぶってもどこにでも行ける(かな?)ほどに、親しみがある土地で、
今、このエリアがなんとおしゃれに変化を遂げているのです。
サーフライフを楽しむクリエイターや料理研究家たちが、ここ最近、こぞって逗子、葉山へお引っ越し。
海沿いの逗子の小さな小道を歩いていると、なにやらとってもおしゃれで美味しそうなパン屋さんに遭遇したり。
☟帰省したついでに、家族を誘って鎌倉のGARDEN HOUSEヘ。
ちなみに、小学生の頃、母と一緒にこのGARDEN HOUSEの隣りの美容室へ通っていました。
私はよく覚えていないけれども、母が「ここは”フクちゃん”のお家よ〜」と。
フクちゃんとは、一世風靡したアニメの主人公のフクちゃん!
その作者が住んでいたアトリエなんですって!(注:あくまでも母の情報です)
NUMERO TOKYO6月号で取材させていただいた熊谷さんが関わっていらっしゃるレストラン。
GARDENというだけあり、店内は緑に溢れてとても気持ちがいい!
☟私は、林田ちゃんおすすめの菜の花のピザを注文。
噂通りの美味しさ♪ 家族からもらったハンバーグもとってもおいしい!
こちらでは鎌倉野菜を使ったディッシュや、鎌倉ハムのステーキなど、
地産地消の新鮮な食べ物がメニューにたくさん。地元のものが食べられるって嬉しいですよね。
土地のパワーをいただいて、また東京でがんばれるみたいなエネルギーがあって。
こんなふうに週末、逗子に帰るときは湘南ライフを楽しんでいます。
逗子、葉山や鎌倉がおしゃれに進化を遂げているのは、海を愛するクリエイターたちのお陰。
こういうリラックスしたサーフモードを享受する生活は、とっても「今」な感じ。
発売中のNUMERO TOKYOでは、LAに移住した一色紗英さんから、NYのファッショニスタのサーフモードライフまで、
今、世界中に拡大するこんなサーフな気分のリラックスしたスタイルを、
インテリアからファッションまで解剖しています。
記事を読まれたら、きっとGARDEN HOUSEに行きたくなってしまうはず♡