発売中のNumero TOKYOのビューティストーリーに、宮沢りえさんが登場です。
個人的なお話でとっても恐縮ですが、私は中学生の頃から大ファンで、
宮沢さんが横浜の本牧を舞台にしたドラマを撮影していた時、
学校帰りにバスに乗って、本牧まで友人たちとよく出かけたものでした。懐かしいな〜(笑)。
そんな憧れのりえさんとの初めてのお仕事。撮影の現場に入ってこられたときに、
とってもナチュラルであるのに、すごく大きなオーラがあって「素敵〜」と見惚れてしまいました。
今回の撮影は宮沢りえさんの美脚にフォーカス。撮影に入る前にフィッティングを行ったのですが、
長〜くまっす〜ぐに伸びる脚に、スタッフ全員が「すごい〜〜〜、キレイ!」と驚嘆。
☟本当にキレイな美脚です!
ピーコートの下からスラリと伸びる美しい脚は、なんだか宮沢さんの美意識の結晶のように感じました。
女優として母として人生を謳歌する宮沢さんの腹を括った強さが、真っすぐに現れているかのような。
インタビューではあまり語らない、3歳になるお嬢様のこともたくさんお話くださりました。
この撮影の前にも早朝であるにも関わらず、お嬢様のためのご飯の下準備をしっかり完了してお仕事に入られたことや、
お嬢様が描いた絵に宮沢さんがさらに絵を付け加え、2人の”宮沢画伯”の作品を作っているということや、
ある人との出会いがご自身を変えたということなど…。
宮沢さんのお話を聞けば聞くほどに、本当に彼女の魅力に引き込まれていく感覚でした。
多忙を極めながらも、女性としての豊かさや深みを重ねている姿が見受けられました。
宮沢さんの秘蔵の美脚はもちろん、本当に素敵な彼女の価値感を感じ取っていただけたら嬉しいです。