パリコレからの…ペリエ・ジュエ | Numero TOKYO editor
Numero TOKYO editor

パリコレからの…ペリエ・ジュエ

パリコレ出張から昨日、帰国。かなりのハードスケジュールにもかかわらず、体調もバッチリのはずが、

最後の最後で風邪を引くという残念な結末。ただ、異常に規則正しい生活を送り、

結局、時差ボケなのか24時頃就寝、4時とか5時起床の早寝早起きは10日間続きました。

さて、そんなことはどうでもよく、パリコレレポートを随時アップしていこうと思いつつ、

素敵だったイベントをまずはご紹介。

パレドトウキョウにて行われた、ブランド創設60周年を記念した「Chloe Attitude」展。

クロエのアーカイブの素敵なコレクションを、現代的なアーティスティックなマネキンのヘアスタイルといった演出で見せていました。

ドッキング麦穂ヘア。

プードル調のヘア。グラフィカルなデザインのドレス素敵です。

記憶に新しいステラ・マッカートニーが手がけてた頃のクロエ。パイナップルモチーフかわいかった。

クロエがこんな実験的な服を作っていたなんて…。なかなかのユニークな小鳥さん柄です。

これを着用できる方は…、故アナ・ピアッジさん。まだお若い…。

しかも、同じこのヴィンテージを着用するマダムを発見するも、惜しくも激写できずでした。

という見応えたっぷりの展覧会のオープニングレセプションでは、

美味しいペリエ・ジュエのシャンパンが振る舞われておりました。

そうそう、ペリエ・ジュエといえば…突然話が東京に戻りまして、

小誌連載でもおなじみの、フラワーアーティストの東信氏が、老舗シャンパンメゾンの、あのエミール・ガレのペイントがシンボルマークの「ペリエ・ジュエ ベルエポック」とコラボレーションしたのです。

このボトルに、アーティストの作品が起用されるのは、110年ぶりだとか。

こんな感じです。ジャーン。小誌11月号でも記事が紹介されておりますので、詳しくはそちらを参照してください。

わざわざ私のいつアップするかわからないブログ用にアレンジ&撮影してくれました。ここでお披露目できてよかった。

(Art work:Makoto Azuma  Photo:Shunsuke Shiinoki)

 

そんな、この素敵な芸術品ボトルのお披露目イベント@八芳園にご招待していただきました。

だいぶ前の出来事ですが…。

いつも東さんとタッグを組んで、植物の一番美しい目線で捉える椎木俊介氏。ご自慢のドレッドヘアも

植物とアレンジされており…。(残念ながら、今はバッサリと断髪されております)

いつもワイルドな東さんもこの日は、バッチリ正装されて挨拶をされておりました。

私の席はありがたいことに、目の前過ぎました。。

こんな素敵なシャンパン。美味しいのはもちろんですが、飲み終わっても、飾りたいボトルです。

先日、その東さんによる「ペリエ・ジュエ ベルエポック フローラルエディション」が私の元に届きました。

もちろん、まだ、もったいなくて開けられません。

ありがとございました!!

 

 

 

Profile

editorial staff
TOKYO
fashion, beauty, colture…and more

日々のことから、ファッション・ビューティ・カルチャーに関わるニュース、さらには撮影裏話まで公開。Numero TOKYO編集部のスタッフが最新情報をお届け。

Backnumber

Recommended Post