発売中のNumero TOKYO 11月号には、BIGBANGのV.Iさんが二度目の登場です。
約2年前に取材させていただきましたが、久しぶりの再会では大人っぽくなったV.Iさんの姿に驚き!
それを伝えると「あのときは18歳でしたから〜」と、ウソ〜!という感じで。若いっていいですね(笑)。
当時も流暢な日本語でジョークを飛ばして、笑わせてくださりましたが、
今回はさらにパワーアップ。もう、外国人であることを忘れてしまうボキャブラリー。
インタビューでは、彼のジョークにずっと大爆笑でした。
今回の撮影は、Eric Guillemain。彼はパリでプロのミュージシャンとして活躍していたこともある経歴で、
V.Iにも「私もミュージシャンだったので、いいシナジーを作ろう!」と。
☟こんな素敵な写真が撮れました。
今回、なんと撮影のお洋服はすべて本人の私服。
こちらのブラックのスーツは、「明日はヌメロの撮影だなと思って! これ買いましたよ」と、
撮影前日にDOLCE & GABBANAで、この撮影のために購入してくださったもの。
小物合わせなどのスタイリングもすべてご自身で行い、さすがお洒落なBIGBANG。
1時間に及ぶインタビュ—では、昨年BIGABANGのみんなが乗り越えた大きな出来事を振り返り、
「これでもう終わりだ」という思いから、「このまま負けたくない!」と
みんなの思いをひとつにして、さらに成長したという結束力が高まったことや、
今、日本でソロ活動をしているのもBIGBANGをみんなに知ってもらいたいため、と話してくださりました。
記事を読んだファンの方からお手紙をいただき、
「ここまで彼がBIGBANGを語った深いインタビュ—は久しぶりでした」とおっしゃっていただき、
今のBIGBANGと、今のV.Iさんの思いが書かれた記事なので、
ぜひご覧いただければ嬉しいです。