ボンジア、ブラジル! その1 | Numero TOKYO editor
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ボンジア、ブラジル! その1

2月号(12月26日発売)「アーティスト大国、ブラジル」の撮影で、

リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロに行って来ました。

初ブラジルです!

 

リオは、ビーチに山と大自然の中に都会もあり、

カリオカカルチャーも発展していて、社交界もある

それはそれはハッピーな所です。

 

かのイパネマビーチ。

奥に見える奇岩がリオらしい地形とのこと。

 

旧市街はポルトガル建築が並んでいます。

が、泣く子も黙る危険エリアにつき、

ロケハンもままならないまま速攻退散。

 

リオでのメインイベントは、CLARO RIO SUMMER。

ブラジルのファッションブランドが、

ビーチウエアを発表するコレクションです。

バレンティノなどの海外のデザイナーから、ナタリアなどセレブ、

各国のジャーナリスト、バイヤーらが大集合。

 

会場は特設テントの他、歴史的建造物、ビーチなど様々。

ブラジリアンビキニブランドのROSA CHAは、

テント内にウォーターランウェイを作っていました。

 

JO DE MERのショウは、ブラジルが誇る建築家、

オスカー・ニーマイヤーの自宅だったCASA DAS CANOASで開催。

建物も中もプールも緩やかな曲線で、

自然と融合していて素晴らしい。

 

ショウ後特設テントから出るとサンバ隊が!

近くで見て驚いたのは、その腰使いの力強さ。

フリフリってよりも、グワシグワシ。

大根が下ろせそうでした(笑)。

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