住人書き初め&2013年THE SHARE流行語大賞 | Marina Oku
Marina Oku

住人書き初め&2013年THE SHARE流行語大賞

 

今、原宿のシェアハウスTHE SHAREの6階はこんな景色。

 

 

今年の書き初めですね。

 

ちなみに私は「喜怒哀楽」です。

 

感情を「切る」ことなく、感じ尽くして、それから次に進むようにしたいな、という意味を込めて。

 

右3つ、謎のひらがなの羅列がありますが、こちらは元シェア男子のしわざ。

 

「まりな」は私の名前ですが、私この家ではいじられキャラ的存在になっているため、名前とともに私の口癖が書かれています。

 

今年の年越しに行われた2013年THE SHARE流行語大賞でも、光栄なことに「まりな」が選ばれました。

 

 

個人名が流行語とか、外から見る人にとっては謎すぎると思いますが、これこそ内輪ネタの真骨頂かもしれませんね。

 

要はみんなのおもちゃになっているわけですが、人が自分をかまってくれるのはありがたいことですし、おもちゃになる程度なら好きなだけ、いくらでもどうぞどうぞと思ってます。

 

流行語大賞のノミネートの全貌はこちら。

 

 

 

今年の年越し風景をちらり。

 

2014年になった瞬間。

 

流行語大賞受賞の言葉を述べた直後、背中に氷を入れられました。

 

書き初めトップバッター、ふっしー。(このあと実は筆を誤ってしまうという…!

 

慣れない毛筆に、実は私も「喜怒哀楽」の「喜」を書き損じてます…冒頭の写真を見ると分かりますが、上が「士」ではなく「土」になってしまってる。)

 

よーちゃんの書き初め。

 

ぴーちゃんの書き初めの背後で、年越しの余韻を味わうシェアメイツ。午後2時半頃?

 

 

大晦日は飛騨牛のすき焼きパーティで、総勢20人くらい?で豪華に過ごし、年を越したらみんなで近所の東郷神社に初詣をしに行き、おみくじを引いて。

 

大人数で過ごす正月、私は初体験しましたが、今しか味わえない楽しさの極地かもしれません。

 

1年後はみんな、どう過ごすんだろうな…?

 

きっと、人それぞれ変わってそうな予感がします。

 

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marina oku

“家帰ってからも、リア充”な、原宿のシェアハウスTHE SHAREの住人。 ヘアビューティ業界誌の編集者。『フツーの人』を主役にするコラム&プロジェクト「個性美の解放」ブログを更新中。

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