リピート確定の「生麦」見学【街活!神奈川ローカル】第2弾 | Marina Oku
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リピート確定の「生麦」見学【街活!神奈川ローカル】第2弾

 

さて、「街活!神奈川ローカル」三ツ池公園からの続き。

 

 

なんだか色彩にぎにぎしい京急生麦駅の踏切を超えて向かったのは…

 

 

キリンビール横浜工場。

 

「お〜〜あそこにビールがあるのかな!?♪」

 

 

左に見える巨大な筒。ここにビールが詰まってるのかなと思い、興奮。

 

「えー。違うんじゃない?」と友人に冷静に返される。え、安易すぎる…?

 

この日はビール工場見学ツアーに参加しにやってきたのです。

 

中に入ってツアーが始まるのを遊びながら待つ。

 

 

 

こういう撮影スペースがありました。

 

案内のお姉さんに連れられて約30人くらいがぞろぞろと中へ。

 

ホップを触って香りを嗅いだり、

 

 

一番麦汁絞りと二番絞り麦汁の飲み比べをしたり、

 

 

(発酵する前の状態なので、まだ糖分の甘い味がする麦ジュース。一番絞り、ほんとに味が濃くて甘くて美味しかった!もっといっぱい飲ましておくれ〜!)

 

タンクを見たり、

 

 

(あの筒の中にはやはりビールが詰まっていたことがここで判明。)

 

 

ビールの製造過程を教えてもらったり、

 

 

デザインの歴史を知ったりしながら、

 

 

お待ちかねのビールタイムに辿り着く!

 

 

もううっきうきですわ。

 

 

一番絞りとおつまみいただいて乾杯!

 

これ目的に来たと言っても過言ではない。

 

いやもちろん、見学もかなり楽しませていただきましたよ!これほんと。

 

2杯目はトラウト。キリンの黒ビール。

 

 

自分で見てもかなり嬉しそう…。

 

ビールは3杯までおかわりできるのですが、悔しくも2杯でお腹いっぱいに。

 

ビール好きにはたまらんサービスです。

 

しかもこのツアー、無料なんですよ!プハーッ!

 

 

 

お姉さんによるビールの注ぎ方実演つき。3回に分けて注ぎ、思いっきり泡を立てるがよろし、とのこと。

 

お姉さんからクイズも。この中に「キリン」がいますよ。どこでしょう?

 

 

実は私、これ前から知ってた。探してみてね。

 

所要時間は全部で1時間ちょっとくらい。

 

この工場見学、リピーターになろうと心に決めた!飲みに通うぞ。

 

地元の人、いつでも来れていいな〜…。

 

 

「うーん、このツアーで婚活もアリだね…」と突如言い出す友人(既婚)。

 

え…!?

 

「ツアー中に『どちらからいらしたんですか?』って話し掛けたら出会いもあると思うよ。男性も多いし、ビールっていう共通の話題で話せるし」

 

ほおぉぉぉ…なるほど!たしかにビールの話で盛り上がれそうだし。ツアー終わったあとに飲みに行く流れになっても自然だし。

 

じゃあ毎週このツアー予約して婚活しよかな!(嘘、ブラックリストに載せられそう…)

 

それにしても友人のアイデアがナイス。みなさんもぜひご参考になさってください!(笑)

 

 

敷地内にはビヤホールが2つほどあるのですが、帰り道が否応なしにビヤホールが視界に入ってくるようなルートになっていた。うまいことやってますね。

 

のちのち知人から聞いた話だと、入り口近くのこちらのビヤホールにはオリジナルビールがあってオススメだとのこと。

 

今度来たときはこのビヤホール行こう〜。

 

それにしても、ビール工場をここにつくったのは地名が「生麦」だからなのですか、キリンさん?

 

「生麦」は歴史で出てきた「生麦事件」の場所。何か習ったよね。

 

 

さて時間は5時すぎ。寒い季節なので外はもう真っ暗。ここからの流れが街活的重要ポイントであります!

 

どこに行ったのかは次回へ続く。

 

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marina oku

“家帰ってからも、リア充”な、原宿のシェアハウスTHE SHAREの住人。 ヘアビューティ業界誌の編集者。『フツーの人』を主役にするコラム&プロジェクト「個性美の解放」ブログを更新中。

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