すっかり更新が遅くなりましたが…、沖縄旅行記の続きです。
早起きして、星のや竹富島のプール傍でストレッチを。
こちらの46mの楕円型のプール、温水で24時間利用可能です。
4種類の中から、サラダ中心の洋食をチョイス。スープはブイヤベース、5種類のパンに、季節のジャムがついてきます。
名残惜しみながら、星のや竹富島を後にし、竹富島へ。人口360人ほどの小さな島ですが、赤瓦の町並みが印象的で、竹富島の人々が、昔からの伝統文化を大事にされていることが分かります。
竹富島の集落は、タイムトリップした気持ちに。石垣と鮮やかな花々。
この町は、海外デザイナーを連れて来たら、きっと喜ぶ。ただ、ここまで来るアテンドが大変 笑、と考えていました。
星の砂がとれる、星砂浜。ビックリする程、海が綺麗で、しかも白浜。
竹富島には、様々な伝統織物が残され、印象的だったミンサー。
この五(いつ)四(よ)の帯は、島の女性が、いつの(五)よまでも(四)までも末長く、と想いを込めたロマンティックな織物。
デザインも、意味も素敵。
ゆっくり一週間くらい、何もせずにのんびり過ごしたい。デジタルデトックスしたい。
ビーチと星のやで。