はい、今日は少し温かったですね。皆さんお元気ですか?私は温かいついでにいろいろ雑用を終わらせ、ただ今、PCの前でブログを書いております。はい、2013-14 PARIS MEN’S COLLECTIONのリポートVol.2です。
プレタポルテも終わってしまい、それどころじゃねぇよと思ってる方もいらっしゃるとは思いますが、しつこく続けますので、お付き合い下さいね。www
まずは3.1phillip lim(スリーワン フィリップリム)です。今回のテーマは『カフェレーサー』。1960年代イギリスを中心に盛り上がった若者カルチャーの一つです。自らのバイクを改造し、お互いのバイクを自慢しあったり、カフェの周りの公道でレースしたりと、そんな自由で冒険心溢れる世界を、フィリップらしく、お洒落でクールに見せてくれました。
ほんと欲しい物満載で困ります。。。。
3.1phillip limのリポートはこちらからどうぞ。
BALMAIN HOMME(バルマン・オム)は、今回クリエイティブ・ディレクターのオリヴィエ・ルスタンが旅をした香港と中国の都市がデザインソースになっていました。かつてオートクチュールメゾンとしての高いテクニックを持ったバルマンのアトリエならではの、中国家具のような刺繍のジャケットや、ドラゴンのモチーフの刺繍のモチーフ等、洗練されたダンディズムを軽快に表現していました。
BALMAIN HOMMEのリポートはこちらからどうぞ。
今回、天に一番近い幸せの国、ブータンをテーマにコレクションを発表したのは、キム・ジョーンズがメンズスタイル・デザイナーを務めるルイ・ヴイトンです。美しいジャケットスタイルに、沢山のアウターやコートがコーディネイトされ、センスとユーモア溢れるコレクションを見せてくれました。Chapman brothersとのコラボによるプリント‘Garden in Hell(地獄の庭)’のシリーズは、今回のプレタポルテのショーの最後にマーク・ジェイコブスが着て登場した事もあり、早速話題になること確実で〜〜す!!!
LOUIS VUITTONのリポートはこちらからどうぞ。
ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』をテーマに、用心深いのに大胆、科学的でロマンティックという二面性を備えた魅力的な男性像を発表したVIKTOR&ROLF monsier(ヴィクター&ロルフ ムシュー)。まるでデザイナーの彼ら自身がランウェイを歩いて来るかのように、モデル君達は皆黒ブチ眼鏡で登場。インテリの人種や研究者の見せる独特なストイックさとエレガントさを絶妙に表現した、ヴィクター&ロルフ流の草食男子スタイルを見せてくれました。
VIKTOR&ROLF monsierのリポートはこちらからどうぞ。
まだまだ続きますよ〜〜〜引き続きお付き合いよろしくっす!!!
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