はい、寒いですね〜。皆さん風邪なんか引かないで、ファッション楽しんでますかぁ?
私は世界で3番目くらいに冬が嫌いなので、ここから逃げ出すチャンスを虎視眈々と狙いつつ、東京で仕事しております。毛皮も、カシミアのコートも大好きですが、冬は嫌い。。。。将来、冬の無い国に行っちまうでしょう。。。。
細々とですが、まだパリコレリポートしておりますよ。年末のバタバタが来る前になんとか、終わらせたい物ですがね。。。
フランス人ジュエリー・デザイナーAurelie Bidermannは、ナチュラルな香りのする素敵なプレゼンテーションを開催しました。今回はマイアミのサーフ・カルチャーの香りを漂わせながら、ターコイズを使った物やリーフのモチーフ、また得意のシルク糸を編み込んだブレスレット等、可愛らしいアイテムが沢山発表されましたね。
Aurelie Bidermannのリポートはこちらからどうぞ。
JEANPAULKNOTTは、19世紀初めに建てられ、今回新しくギャラリーとして生まれ変わったスペースを使い、アート作品とコラボレーションするという展覧会のようなプレゼンテーションを行いました。シャープで造形的なアートのような作品が印象的でしたね。
JEANPAULKNOTTのリポートはこちらからどうぞ。
サンジェルマン通りにあるラテンアメリカ会館を使って、ロマンティックなおとぎ話の世界を見せてくれたのはRojer Vivierです。相変わらずやり過ぎ?くらいのプレゼンテーションの中に、細かい刺繍が施された繊細なシューズやバッグや、計算され尽くした美人靴が勢揃いです。
Roger Vivierのリポートはこちらからどうぞ。
パリが誇る老舗ジュエラーのVan cleef & Arpelsは、プレタポルテ会期中にパリ装飾美術館を会場に『ヴァン クリーフ&アーペル、ハイジュエリーという名の芸術』という展覧会を開催しています。創業以来Van cleef & Arpelsが追求し続けて来た美の結晶が、それぞれの時代で解り易く理解する事が出来ます。この展覧会、会社休んででも行くべきです。
Van cleef & Arpelsのリポートはこちらからどうぞ。
今回創立60周年を迎えたChloé。クリエイティブ ディレクターのクレア・ワイト・ケラーは、未来を感じさせる新しいクロエの世界を見せてくれました。フリルを使った新しいデコレーションのスタイルや、マイクロスパンコール刺繍を施したチュールに細かいプリーツを寄せたシリーズ等、新しい時代を予感させる素敵なコレクションでしたね。
Chloéのリポートはこちらからどうぞ。
Chloéの話題をもう一つ。60周年の記念イベントとして『Chloé ATITUDES』という回顧展を開催しました。創業者ギャビー アギョンが唱っている『女性をオートクチュールから解放する』というコンセプトは、クロエに関わって来た沢山のクリエーターによって受け継がれ、それが一同に展示された興味深い展覧会でしたね。会場で、もう結構酔っぱらってます。。。。
Chloé ATITUDESのリポートはこちらからどうぞ。
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