はい。随分と放置しておりました。ちょっとバタ付いてますが、大丈夫、ちゃんと生きてますから。。。。
まだ、しつこくパリコレリポートやっておりますが、先日初めて新宿花園神社の酉の市に言って参りました。こんな新宿とは目と鼻の先に住んでいて、初めて酉の市。そして初熊手。最初っからお雛様の乗っかった、タクシーじゃないと持って帰れないようなのを買おうとしましたが、最初は小さいのから、毎年、毎年少しづつ大きくして行くのが醍醐味らしいです。なので、¥3000に名前を入れて貰って¥4000のを購入。
日本の年末も良いもんですなぁ〜。
さぁ、パリコレのリポート、先ずはvanessabrunoと参りましょう。会場はグラン・パレの中にあるgalerie Sud Estというサロン。グランパレ自体が歴史的建造物なのですが、こちらのサロンもまた素敵。階段がアールヌーボーでかなり上がります。。。。ので、パシャリ！！！
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TSUMORI CHISATOのコレクションはいつものウエスティンホテルのサロンです。アメリカのセドナを旅した津森さんは、様々な雄大な自然の情景に、心踊らされ爽やかでカラフルなコレクションとして発表されます。サドナの青々とした山並みや、美しい星空はポップなプリントになって登場していました。
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VIKTOR & ROLFはいつもの通りチュールリー公園の特設テントでの開催です。『鏡』をモチーフに、その二面性、光と陰、虚像と実像等相反する要素を、フルレングスの美しいドレスを中心に、ロマンティックに表現してくれていて、今回も素晴らしかったですね。
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いつもの空の天上画の美しいサロンでプレゼンテーションを行ったのは、Neil BarreTT。小さめのトップスに、フルレングスのドレスという新しいスタリングを中心に、いつもより少しフェミニンな素敵なプレゼンテーションを見せてくれました。会場にいらした中田英寿氏。相変わらすセクシーでクールです。
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ダリの愛妻、『ガラ・ダリ』をテーマに今回のコレクションをクリエイトしたLOEWE。スペインに古くから伝わるマントン・デ・マニラという刺繍のモチーフを、職人技でクラフトで表現したり、細く切り出したレザーのテープでニットのように編んだ物、はたまたレースのような表現をした物等、レザーブランドならではの、技術を集結させた作品の力強さに感動しましたね。画像はクリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァース氏と。
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カジュアルでポップな印象だったKENZOは、『ジャングル』をモチーフにしながらも、今回はとてもセンシュアルです。熱帯雨林の湿度の高い気怠いムードを取入れつつも、いつもながら2ウェイ、3ウェイで楽しめるアイテムや、便利なアクセサリーも充実して、ファン心をしっかり掴んでいましたね。クリエイティブ・ディレクターのウンベルト氏と。
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