いやぁ〜、寒いっす!!!皆さん、いろんな摩訶不思議なウィルスとか蔓延してますが、大丈夫ですか?私は半分冬眠した感じのエコな感じで日々営業しております。えっと出来るだけ動かないとか、すぐ寝るとか、面倒な話は出来るだけ効かないとか、、、どんな感じやねん!!!
さて、1月のメンズコレクション、オートクチュールはスケジュールの都合で行けませんでしたが、こんな時代ですもの遠隔リポートをさせて頂いておりますので、是非ご覧あそべ。
最初はCARVEN(カルヴェン)です。今回はサンジェルマン・デ・プレ教会の側の新社屋で、センスとユーモア溢れる作品を発表しました。ビジネスマンと雪山的スタイルのミックスカルチャーとでも言いましょうか、シンプルでシックなビジネススタイルに、温かい雪山のアウトドアスタイルをプラスしたコレクションです。
CARVENのリポートはこちらからどうぞ。
続いて、Walter Van Beirendonck(ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク)です。歴史的建造物のシャトレ座のサロンを舞台に、ウォルターらしい不思議な夢の世界を発表しました。シックなブラウンや、ブラックのしっかりとしたテーラリングのジャケットには、ホログラムのアップリケを飾り、ビジュー刺繍が施し、相変わらず一筋縄では行かない素晴らしいコレクションでした。
Walter Van Beirendonckのリポートはこちらからどうぞ。
VALENTINO(ヴァレンティノ)はイタリアのラグジュアリーと、サルトリアル的なテクニックを十分に見せ付けた、まさにパーフェクトワードローブと言える素晴らしいコレクションを見せてくれました。メンズスタイルでは中々登場しなかったケープや、小さ過ぎるクラッチバック等、クチュールメゾンならではの繊細なスタイルをメンズにも盛り込み、シンプルな中に絶対的なリッチさを表現したコレクションでした。
VALENTINOのリポートはこちらからどうぞ。
ニコラ・フォルミケッティがミュグレーのクリエイティブ・ディレクターに就任して初めてくらいにビビットで、カラフルなコレクションを見せた今回。パテント素材やボンディング等を使い、80’Sや90’Sにかつで私達をドキドキさせてくれたようなミリタリースタイルを見せてくれました。
MUGLERのリポートはこちらからどうぞ。
まぁ、こんな感じで、PARISメンズ、今回は少し冷静にリポートして行こうかと考えてます。が、既に素敵なコレクションとか見ちゃってるので、どうかと。。。お付き合い下さいね〜!!!
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