【台北】冒険したくなるホテル「PaPa Whale」 | Chikako Yonehara
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【台北】冒険したくなるホテル「PaPa Whale」

台北の中でも若者が集う「西門町」。
そこから歩いて3分ほどのところに、ホテル「PaPa Whale」はある。
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巨大なクジラがどばばーんと描かれた壁。
入口に設置された年代もののジュークボックス。t007
風情に溢れまくったアガる入口をくぐると、年代ものの投射機やチェーンが出迎えてくれる。
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レトロ~~。ふと受付を見ると
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漂うテーマパーク感!!!!
ワクワクが止まらんね!!!

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宝の地図感ある鍵を持って部屋に行きましょう。
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廊下もムーディー。

部屋は1人部屋~6人部屋まで各種あり、中には4人まで泊まれる二段ベッドの部屋(1485$/6000円)も。
わたしは子どもの頃異様に二段ベッドに憧れたタイプの人間なので、それはそれで楽しいけど
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ゆったりできる広めの部屋もいい。
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仕事するにもまったりするにもよき空間。
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インスタ映やしたくなる洗面所。左に行けばシャワー、右に行けばトイレット。
タオルがフカフカでテンションがあがる。
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謎のどかんもある。

共用部分がまたオシャレ。
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こで外で買ってきたごはんを食べてみたり、設置されたディスプレイがどでかいパソコンを使ったり。
広々したここでは、宿泊者たちが自由に過ごしてる。
本棚にある本を読んでみるのも一興。時折日本語の本もある。
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ちなみにスピーカーにはいつでも狙われてる。

わたしが一番好きなのは共有のトイレ。
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ひとつひとつに「WONDER WOMAN」「BLUE EYED PRETTY WOMAN」「SEXY WOMAN」など誉め言葉が書いてあるので迷わずセクシーウーマンに入りました。

細かなセンスが光るホテルには休むだけじゃない楽しさがある!
ホテルを隅から隅まで探検したくなるのはそれだけで立派なエンターテイメントなんだな!

「PaPa Whale」http://www.papawhale.com/zh-tw/PaPa+Whale
台北市萬華區昆明街46號

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chikako yonehara

ライター兼謎のうさぎ職人。ゆるめの毒舌でいろんなものをふわっと斬り込む!旅をしたりちょっと女子力を上げたりしてます。

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