ぷち旅行記☆みなとみらい | Chikako Yonehara
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ぷち旅行記☆みなとみらい

今日は東横線ユーザーのわたしが

ちょっと電車に乗り続けるだけで行けちゃう観光地☆みなとみらいへいってきました!!

 

そもそも目的は相方2号が言い出した関内にある、世界一のマスターがいるトップ・オブ・バー・・・

そんなトップて・・・わたしトップじゃないバーも行ったことないのに・・・

わー・・・!どうしよう!オシャレ!シャレオツ炸裂!

というわけで、びびりながら「Bar Noble」にお邪魔してきました。

緊張しながら扉をあけるわたしたち・・・

そんな迷える子羊のわたしたちに、彼らは優しく微笑みメニューを差し出してくださいました・・・(割とあたりまえ)

彼らの写真撮れなかったからユルキャラにしてしまった件に関しては大変申し訳ないと感じてます。

震える手でわたしたちは「酢橘と沖縄塩のジントニック」

そしてマスターが震災以降、日本の復興を願って作った伝家の宝刀「グレートサンライズ」を頼みました。

 

それがこれだ・・・!ワントゥースリー。

どん。

静かに大切なひとと飲むおいしいお酒・・・優雅な空気・・・

バーテンダーさんと話すおばあちゃまおじいちゃまの会話・・・

葉巻を吸っているひとを眺める・・・香ばしいにほひ・・・

1時間大人体験でした。大人になりたいひとはぜひ。

 

それから、関内には

わたしがかつて愛してやまなかったがつぶれてしまった青山の北海道料理屋さんの

系列店「美幌食堂」があるのを知っていたので、一心不乱にそこへ向かいました。

えらい情熱ですよ。青山のお店がつぶれて約半年・・・週3で通ってた想い晴らさでおくべきか。

ザンギ定食。780円。

でっかくてジューシーで、皮はサクサク、味付けもちょうどよくて歯ごたえもいいたまらんザンギです。

わたしは・・・わたしはお前をたべるためにここへきたんだ。

お米までおいしくて2杯も食べちゃいました。そんなおかわりも自由。それで780円。なんてたまらんザンギ定食。

ああ。わたしの想いは次は本場北海道へと向かうのである・・・続く。

 

みなとみらい方面へと散歩して、現れたのはいつのまにか有名な象の鼻(建物の上から象の鼻が生えてる)、

そしてその周辺の光のアート!

夢がある。夢があるね。みなとみらいというものは。

あらまたキレーねえ!!とおもったらオブジェ・・・ただ綺麗なだけじゃございません

黄色い光の線は自転車につながっていてキレイなオブジェが見たけりゃ自分で発電しなさいというシステム。

この・・・ドS!ドSオブジェめ!とおもいながらも全力で自転車こいで発電すると

気が付いたときには自分のからだがぽかぽかになっているというとんだツンデレ愛妻オブジェでございます。

ちょっとぜえぜえしながら望むはこの夜景たち

中華街、港が見える丘公園、赤レンガ倉庫、万葉倶楽部、このあたりは何度来たって飽きないけど

やっぱりいちばんの魅力はこの夜景だなあ・・・とおもうロマンチストな今日この頃なのであった。

 

 

平和なプチ旅行記、おしまい。

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chikako yonehara

ライター兼謎のうさぎ職人。ゆるめの毒舌でいろんなものをふわっと斬り込む!旅をしたりちょっと女子力を上げたりしてます。

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