最近”ソイミルク””ココナッツミルク””アーモンドミルク”など
本当はミルクじゃないややこしいミルクが飲み物業界を賑わしていますね。
そんななかわたしはこいつに目をつけました。
にほんの米乳(開封済)。
説明しよう。
米乳(ライスミルク)とは米、あるいは玄米をドリンクにしたものである!!
簡単な作り方としては米を砕き水と撹拌することでできるが、
この「にほんの米乳」は山形県特Aブランド「梨北米」を
酵素処理で糖化(口の中で噛んでると甘くなる現象)を強制的に行うことで
あの甘さが口の中で続く夢のドリンクとして地上に誕生したのです。
低脂肪で低カロリー、コレステロールもゼロ。
糖質の分解を促すビタミンB1や脂肪の代謝を促すビタミンB2が含まれダイエッターにも最適。
他にもホルモンバランスを安定させたり
肌がきれいになったり…と女子にたまらん効果が次々あるらしい。
ちなみにこれらは原料となる玄米の秘めたる力なので、
先日ご紹介したおやつ”玄米ぽん”も同様のポテンシャル持ってます。
さすが健康オタクも貪り食うわけだぜ!
常日頃豆乳派のわたくしですが、「○○県産特Aブランド米使用」とか言われちゃうと弱いので
ついつい買ってしまいました。
ワクワクしながら封をあけて…
のんで…
ビックリ…
(個人の感想です)
甘酒の底にたまった部分だけを飲んでる気分になるというか、
なんらかの原液を飲まされてる気持ちになるお味。
…ハッ。
ひょっとしてこれはこのまま飲むものじゃないのでは…!
ひらめきうさこのアレンジタイムが幕を開けた。
コップにライスミルクを開け、水を2倍ほど投入。
さらに米によく合うで評判のきなこを足してよく混ぜて飲むと…!!
お、おいしい…!!!
さっきはべたべたしていると感じたライスミルクの甘みをきなこがうまい具合に吸収し
サラッとおいしくコクのある飲み物に変貌している…!!
これはぜひ試してみてほしい。
驚くべきビフォアアフターを体感してください。
そして一度食べてみておいしくなかった飲み物や食べ物も
アレンジ次第で涎とまらぬ絶品になる可能性を秘めてるんだということを
改めて学びました。
ネバーギブアップ。
おしまい