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田丸麻紀、美しさの理由「今の生き方が心地いい」Hiroko.Kのビューティノート vol.1

オーガニック認定パフュームコスメブランド「Hiroko.K」の主宰で、皇族御臨席、各国在日大使館晩餐会で寄贈されるオーガニック香水を提供するなど活躍するフレグランスアーティスト、近藤Hirokoがナビゲーターとなり、マンスリーでお届けする美容連載。一回目となる今回は、女優・田丸麻紀をゲストに招き、女性が美しく歳を重ねていくためのとっておきのティップをご紹介します。前編は、二人の出会いと仕事のこと。<田丸麻紀の笑顔ショット&撮影当日の私服スナップ
今の自分自身の生き方が心地いい
M「自分が上手に女性の節目を超えられてきたかということに自覚症状はないんですけど、家族がいて、子どもがいて、仕事ができている今の自分の生き方を心地よく感じられていることが、その答えなのかなと、今Hirokoさんのお話を伺っていて思いました」
H「仕事もそうだけど、恋愛も一緒よね。何より自分に素直でいることが大事。『自分は何者なんだろう?』って気が付かないままでいると、本当に自分と合った相手とも繫がり合えない。恋愛ごっこをしてるうちは楽しいし、相手によって自分を変えることも簡単にできたけど、そんな遊びの恋愛なんていつまでもやっていられない。素の自分が居心地のよさを感じる相手といなきゃいけない。結局、人って自分は曲げられないから、素の自分を理解してくれる人といないと疲れちゃうのよね。心からリラックスできるような相手と出会わなければ、人生の豊かさはもちろん真の美しさだって手に入らないから。素の自分が何かって言うことを、若いうちに見つけられないままいい加減に時間を弄んでいると、いざってときに何がしたいかわかんなくなっちゃうのよ。だから女性にとってはこの期間がかなりキーポイントなの」
──20代から30代へ成長していく過程で、香りの好みにも変化がありましたか?
M「香りも自分の年齢とともに変わってきているのを感じますね。自分が心地よさを感じたり、身につけたいと思う香りは、常に変化しているし、日常生活の中で学ぶことや得るものによってさらに変わって、また次のステージとして新しいものに手を伸ばしている。けど、自分の香りの歴史をたどった時に感じるのは、香りはいつも人生の一部にあるような、そんな感覚です。20代前半につけていた香りが、たとえおもちゃのようなものだったとしても、その香りをかぐと、ふとそのときの感覚に戻れたり、エピソードを思い出したり、当時の記憶がアルバムのように出てきたりする。香りって、直接、脳と心にリンクするような特殊なものなんですよね」
【40、50代になって今の自分を振り返ったときに…】

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