※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです
先日、またまたハニカムブロガーの輪が広がりました。
アメリカはポートランドに拠点を置かれているWeiden+KennedyのJohn C Jayさんから、
来日するので、ぜひ会わないかい!!?とご連絡を頂戴し、先日
Numero TOKYO編集部に遊びにいらした。
どうやら彼がページを担当しているアメリカの雑誌(かな?)のインタビューだったらしく、
つたない英語で汗々な私に、冴えるジャーナリストのきれる質問責めに合いました。
(↑NewYork times Web Magazineでした。素敵なページに仕上っています)
*Numero TOKYOのコンセプトは?
*見た目にもすぐ判るのですが、Numero TOKYOが他のファッション誌と違うところは?
*また、特別な存在であり続けるためにどこを気にしていますか?
*クリエイティブとビジネスのバランスをどう考える?
*どうしてこのような雑誌を作ろうと思ったの?
*素晴らしい読者層を獲得していますが(これは日本のWeiden+Kenndyオフィスの女性たちが
皆Numero TOKYOのファン、というところから・・・感謝!)、更に読者層を広げたいのは何故?
などなど・・・。冴えるジャーナリスト(実際彼はジャーナリストじゃないのかな?)の
キレる質問に、ただでさえ汗々な私は途中から日本語の返答にスイッチ。
同行された人見リナさんの流暢な英語に助けられながら、キレる質問にいい~感じで答えました。うふ♪
Johnさんは、とっても素敵な紳士で、ご自分のオフィスにない2号目erotisism号を1部欲しい!と。
東京発信から世界に向けて、を意識している私としては、海外からの取材は嬉しい限りです。
そしてJohnさん、素敵な時間をありがとうございました。またぜひどこかで♪