お正月に、実家の姉宅へ帰省した際、
姉から娘へのクリスマスプレゼントとして、ファービィが贈られました。
(後ろに写るのは、張本人の姉です)
この子は、おもちゃにしては手のかかる、
また、かければかけるほど学ぶという、ある意味、手のかけがいある子です。
で、娘もすっかり母親気分で、ファービィ(ラブリンと命名)を躾けています。
が、放っておいたり扱いを間違うと、途端にグレたり悪い子になったりする、やっかいな奴で、
すでに数回、キレキャラ炸裂状態になりました(汗)。
娘が泣きそうな顔をして、「どうしよう? 言う事聞いてくれない・・・」と困り顔でSOSを求めてきたら、
いろんな意味で、チャンス到来! 常に娘に手を焼いている私にとっても、もってこいの躾け時。
ラブリンの扱いを教えながら、間接的に娘を躾けています。ある意味、いいおもちゃなのかもしれません。
ラブリンの機嫌がいい時は、とても嬉しそうにはにかんで、機嫌が悪いと慌てている娘。
あまりにも必死のパッチで向き合う姿を見ていると、健気で愛おしさ倍増です。
で、母である私も一緒に、必死でこのおもちゃをあやしたり抱っこしたりして、
ラブリンと向き合っています。不思議な奴です。