住吉大社にお参りに行くと、必ず買って帰るものがあります。
子供の頃からずっと食べていた、末廣堂のさつま焼き。
十勝小豆を精製したこしあんを、独特の皮で包んだ焼き菓子ですが、
甘すぎず、量も多すぎず、本当に味わい深いお菓子です。
さつまの名前はさつま芋をかたどっているからだそうです。
店内の様子。いまは4代目さんが継いでいらっしゃいます。
お年賀やお持たせには、菓子折りで。
自分たちが食べる分は、紙袋に入ったバラで買うのがお得です。
住吉大社の御用達の住吉名物の焼き菓子です。
ぜひ。
編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
Numero TOKYO エディターズブログ
08 Jan 2013
06 Jan 2013
03 Jan 2013
01 Jan 2013
30 Dec 2012