住吉大社にお参りに行くと、必ず買って帰るものがあります。
子供の頃からずっと食べていた、末廣堂のさつま焼き。
十勝小豆を精製したこしあんを、独特の皮で包んだ焼き菓子ですが、
甘すぎず、量も多すぎず、本当に味わい深いお菓子です。
さつまの名前はさつま芋をかたどっているからだそうです。
店内の様子。いまは4代目さんが継いでいらっしゃいます。
お年賀やお持たせには、菓子折りで。
自分たちが食べる分は、紙袋に入ったバラで買うのがお得です。
住吉大社の御用達の住吉名物の焼き菓子です。
ぜひ。