住吉大社 幼少期の思い出とパワースポットについて。 | Ako Tanaka
Ako Tanaka

住吉大社 幼少期の思い出とパワースポットについて。

1月5日 住吉大社へ。
母の実家があったことや、同じ年頃の従兄弟が住んでいたこともあり、
幼少期に、この神社でよく遊んでいました。

母に連れられ神社で写生をしたり、白馬に人参をあげたり、
お祭りになれば、屋台のトウモロコシを食べ、金魚すくいをし、
お化け屋敷と見世物小屋の存在がとっても気になっていたり、
まさに私の原風景は、この神社にあるのかもしれません。

幾つのときだったか定かではありませんが、
何かのきかっけで見世物小屋に忍び込んだ?私は、
目の前で繰り広げられる、妖艶淫靡な見せ物に、
生唾を飲んでドキドキして見入っていた覚えがあります。
あの頃のあれ(っていうか見世物小屋っていうネーミングも・・汗)は、
R指定とかあったのでしょうか??
ちなみに、小屋の壁一面に描かれた絵、
はだけた着物(いや、襦袢だな、ありゃ)を着た
妖しげな女性の首がろくろく首のように長かったり、
大蛇を飲み込む豪腕そうな大男が睨みをきかせていたり・・・は、
実際に存在していないと気づいたのは、
見世物小屋体験のずっとずっと後のことでした。

脱線してしまいました。

住吉大社に参拝に行った、敬虔な行いについて話していた途中でした。

20130106-184408.jpg

よく写生をした太鼓橋。住吉大社の中央に位置しています。思い出すな〜。

住吉大社まで参拝に行かれたなら、
ぜひ、おもかる石がある大歳神社まで出向いてその右横にある、
おいとしぼし社のおもかる石を試してみてください。

そこは、参拝後に、石を持ち上げ(結構、重い)重さを確かめます。
その後、石を触りながら願い事を祈念し、石を持ち上げます。

石が軽く感じたら、願い事は叶うと言われてます。
石が重く感じたら、まだまだ頑張りが必要とのことでした。

ちなみに私は・・・数年続けて軽く感じています!

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
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