心地よい夜風と開放感に包まれるこの季節に訪れたいのが、ルーフトップ。都心にありながら、まるで海外のリゾートを訪れたかのようなエスケープ体験を叶えてくれる、とっておきのスポットをピックアップ。都会の喧騒から少し離れて、非日常を味わえるルーフトップバーへ、いざ。
1. アンダーズ 東京
1日4組限定のプランで味わう東京のトワイライト

虎ノ門ヒルズ森タワーの最上階52階、「アンダーズ 東京」内に位置する「ルーフトップバー」は、セミオープンのテラスを備え、東京湾などの夜景を見渡せる78席の空間。プレミアムティーや季節のフルーツを用いたミクソロジーカクテル、シャンパンなどを種類豊富に取りそろえている。

1日4組限定のプラン「Tokyo Twilight Moment」では、東京が昼から夜へと表情を変えるドラマチックな時間帯に、お好きなドリンク2杯とシェフが手掛ける3種のカナッペを楽しむことができる。高層階からの圧倒的な眺望と、洗練されたドリンクのマリアージュが、非日常へのエスケープを約束してくれるはずだ。
ルーフトップバー
住所/東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー アンダーズ 東京 52階
TEL/03-6830-7739
営業時間/日~木 17:00~24:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.23:30)、金・土曜 17:00~25:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.24:30)
価格/Tokyo Twilight Moment ¥6,325(税・サービス料込、17:00~19:00限定)
URL/www.andaztokyo.jp/restaurants/jp/rooftop-bar
2. THE AOYAMA GRAND HOTEL「The Top.」
異国情緒あふれるボタニカルな特等席

青山グランドホテル最上階の20階に位置する「The Top.」は、世界各国から集めた植物が織りなすエキゾチックな空間が魅力のボタニカルルーフトップバーだ。60席のテラスからは、東京タワーを正面に捉えたパノラマビューを一望できる。

ここで頼みたいのが「バンコクミュール」や「トロピカルエスプレッソマティーニ」といった自家製のカクテル。オリジナルタコスやバッファローチキンウイングなど、お酒の進むフードメニューもあり、17:30から19:30までは対象のドリンクやフードを1,000円で楽しめるハッピーアワーを実施中。炭を使わないエレクトリックシーシャも体験できるなど、異国情緒にあふれる。
The Top.
住所/東京都港区北青山2-14-4 THE AOYAMA GRAND HOTEL 20階
TEL/03-6271-5429
営業時間/17:30〜23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30、4月〜11月末の期間限定営業)
価格/ハッピーアワードリンク・フード ¥1,000〜、エレクトリックシーシャ ¥4,500(税込・サービス料別)※別途テーブルチャージ¥1,000
URL/https://aoyamagrand.com/restaurants/the-top/
3. CÉ LA VI TOKYO | 18F RESTAURANT & SKY BAR
渋谷のダイナミズムとモダンアジアンの融合

シンガポール「マリーナベイ・サンズ」の最上階にあることで知られる「CÉ LA VI TOKYO(セラヴィ トーキョー)」が、東急プラザ渋谷の17階・18階にもある。高層ビル群を間近に望む48席のテラス空間からは、日中の広い見晴らしから、夕方、そしてネオンが輝く夜景へと、時間帯によって変化する渋谷の景色を堪能できる。

季節の旬の食材を取り入れ、モダンアジアンに仕上げたシーズナルコースとともに、渋谷の夕景をイメージしたカクテル「SHIBUYA SUNSET」などのオリジナルドリンクを味わいたい。音楽、食事、空間が一体となったエネルギッシュな雰囲気は、まさに海外のクラブやリゾートにいるかのような気分にさせてくれる。
CÉ LA VI TOKYO
住所/東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷17階・18階
TEL/0800-111-3065
営業時間/11:00~23:00(L.O.22:00)
価格/シーズナルコース ランチ ¥8,800、ディナー ¥11,000、カクテル ¥2,700〜(税込・サービス料別)
URL/https://jp.celavi.com/ja-jp
4. 東京エディション銀座「The ROOF」
銀座の空に浮かぶ緑あふれる都会のオアシス

「東京エディション銀座」の屋上に位置する「The ROOF」は、銀座の一等地にありながら都会の喧騒を忘れさせる緑があふれる開放的な空間だ。プライベート感のあるソファ席から、大人数で囲めるロングテーブルまで用意されており、さまざまなシーンに寄り添う。

ここで味わえるのは、ワインをはじめ、日本の素材を取り入れた「オツカレーティーボ」や「ピアッツァ銀座」などの季節のカクテルや、イタリアのフィンガーフード。トマトコンフィとストラッチャテッラチーズを乗せたブルスケッタや、トラディショナルミートソースのアランチーニなど、お酒に合う小皿料理はまさにイタリアで味わうアペリティーボのよう。サンセットフリーフローのプランも用意されており、銀座の夕暮れを満喫するのにふさわしい。
The ROOF
住所/東京都中央区銀座2-8-13 東京エディション銀座 15階
TEL/03-6228-7400
営業時間/17:00〜23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)※4〜11月のシーズン限定営業、2026年は11月15日(日)まで
価格/ブルスケッタ 2,600円、アランチーニ 2,400円、サンセットフリーフロー 8,000円〜(税込・サービス料込)
URL/www.editionhotels.com/ja-JP/tokyo-ginza/restaurants-and-bars/the-roof/
5. THE ROOF SHIBUYA SKY
渋谷最高峰のルーフトップバーからダイナミックな夜景を満喫

渋谷スクランブルスクエアの展望施設内に位置する「THE ROOF SHIBUYA SKY」は、東京タワーや東京スカイツリーなど、東京を代表する高層ビル群を一望できる絶好のロケーションだ。ソファ席(要予約)とスタンディングテーブル(予約不要)を備え、時間とともに表情を変える東京のダイナミズムを肌で感じられる。

メニューには、シャンパンミニボトル1本とスナックがセットになった「シャンパンセット」や、クラフトビールなどが選べる「スタンダードセット」を用意。「エンジェルズラダー ヘイジーセッションIPA」や「渋生」といったこだわりのビールと、トリュフポテトスナックを片手に、圧巻の夜景と渋谷のミュージックバーが厳選したアーバンサウンドに酔いしれたい。
THE ROOF SHIBUYA SKY
住所/東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA SKY屋上展望空間「SKY STAGE」内
営業時間/4月~10月 16:00~22:00(L.O.21:30)、8月 17:00~22:00(L.O.21:30)、11月~12月 15:00~21:00(L.O.20:30)
価格/シャンパンセット 8,000円、スタンダードセット 7,000円(税込)
URL/www.shibuya-scramble-square.com/sky/the-roof/
6. TWO ROOMS
表参道から見渡すスカイラインとトワイライトハイティー

表参道のAOビル5階に位置する「TWO ROOMS」のルーフトップテラスは、表参道から新宿まで広がる街の景色を眺めながら過ごせる65席の空間だ。昼の開放的な雰囲気から、夕暮れ、夜の夜景へと移り変わる時間帯を通してお酒と食事を楽しめる。

この時期味わいたいのが、テラス限定プランの「トワイライトハイティー」だ。スパークリングワインでの乾杯からはじまり、トリュフフライやクラブケーキスライダーといったセイボリーと、ストロベリーローズケーキなどのデザートがティースタンドに並ぶ。英国発のティーブランド「NEWBY」の紅茶セレクションとともに、沈みゆく夕日を眺めながら特別な時間を過ごしたい。
TWO ROOMS
住所/東京都港区北青山3-11-7 AOビル5階
TEL/03-3498-0002
営業時間/11:30~翌3:00
価格/トワイライトハイティー ¥8,550、各種カクテル¥1850〜、ランチセット¥3,750〜(税込・サービス料別)
URL/https://tworooms.jp/
7. The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR
ジャングルに迷い込んだかのような大井町の秘境

ホテルメトロポリタン 大井町トラックスの26階、最上階にオープンした「The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR」は、ジャングルをイメージした緑豊かで幻想的な空間。約490平米の広々とした店内と屋外には80席を配置し、地上100mから都心の夜景や、眼下の車両基地を望むというユニークなロケーションを誇る。

オープン記念として提供されている「乾杯ドリンク&ライトディナーセット」は、スパークリングワインとロミロミサーモン、フィッシュ&チップスなどの全4品がセットになったプラン。植物に囲まれた大自然のなかで語らうような、心躍る安らぎの時間を楽しんでほしい。
The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR
住所/東京都品川区広町2-1-3 ホテルメトロポリタン 大井町トラックス 26階
TEL/ 03-6452-3202
営業時間/平日 17:00〜23:00、土曜 15:00〜23:00、日曜・祝日 15:00〜22:00(日曜が祝前日の場合は15:00〜23:00)
価格/乾杯ドリンク&ライトディナーセット 店内席 4,500円、テラス席 5,600円(税サ込)※テラス席は17:00以降別途カバーチャージ1,100円
URL/https://travelers-house.com/
8. ブルガリ ホテル 東京「ブルガリ バー」
地上45階、イタリアの庭園を思わせる空間で味わうグルメピッツァ

東京ミッドタウン八重洲の45階に位置する「ブルガリ バー」は、歴史あるイタリアの庭園に佇むあずま屋をイメージしたバーだ。屋内47席、屋外62席を備え、ルーフトップテラスからは東京の街並みはもちろん、天候に恵まれれば、富士山の壮麗な姿を望むこともできる。

ここで味わいたいのが、イタリアのグルメピッツァの第一人者であるピエール・ダニエーレ・セウシェフとコラボレーションした新メニュー。「マルゲリータ DOP」をはじめ、約30時間かけて熟成させた生地に厳選されたイタリア食材を組み合わせたピッツァがそろう。「ポモ・ティーニ」や「マンゴー・ダンゴ」などのユニークなペアリングカクテルとともに、シェアして楽しむガストロノミー体験を堪能したい。
ブルガリ バー
住所/東京都中央区八重洲2-2-1 ブルガリ ホテル 東京 45階
TEL/03-6262-6624
営業時間/日~木 12:00~24:00(L.O.23:30)、金・土 12:00~翌1:00(L.O.翌0:30)※ピッツァの提供は12:00~21:00
価格/ピッツァ ¥4,200〜、ペアリングカクテル ¥3,200〜(税込・サービス料込)
URL/www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo/dining/the-bulgari-bar
9. ホテルインディゴ東京渋谷「Gallery 11 Restaurant & Bar」
渋谷の街とカルチャーを感じる穴場スポット

ホテルインディゴ東京渋谷の11階に位置する「Gallery 11 Restaurant & Bar」には、102名を収容できる開放的なルーフトップテラスが併設されている。渋谷の街並みを見渡す屋外空間は、都会のエネルギーと心地よい風を感じられる特等席だ。

「Second Life Bar」と銘打たれたバーでは、果物やハーブの魅力を引き出したサステナブルなカクテルを提供している。自家製オレンジシロップを使った「Orange Shoot」や、バナナとコーヒーをインフューズした「B.C. オールドファッション」など、クラフトマンシップが光る一杯がそろう。フードは、イタリアンシェフによるランチやディナーのコースから、やきとり、バーガーまで幅広く、自由なスタイルも渋谷らしい。
Gallery 11 Restaurant & Bar
住所/東京都渋谷区道玄坂2-25-12 ホテルインディゴ東京渋谷 11階
TEL/03-6712-7475
営業時間/11:30~23:00
価格/カクテル ¥2,024〜、やきとり4種から2本 ¥880、ランチコース ¥4,114〜(税込・サービス料別)
URL/https://gallery11.jp/
Edit & Text: Riho Nakamori
Profile



