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Culture Post

ティファニーとNYの素敵な関係清原あいかの偏愛レポート

約180年前にニューヨークにて誕生したティファニー。ティファニーについて調べれば調べるほど、ティファニーとニューヨークには切っても切れない縁があり、興味深いストーリーが存在することを知りました。好きなものや興味のあるものにやや偏りのあるファッション・エディター清原あいかが、今回のニューヨークトリップで個人的に気になった偏愛ポイントをご紹介します。

Photos:Kohey Kanno, Aika Kiyohara
Text:Aika Kiyohara
Edit:Yukiko Shinmura

Chrysler Building
ニューヨーク摩天楼のシンボル
クライスラービルの屋上に!

Tiffany
Tiffany

グランド・セントラル駅のすぐ横にある、マンハッタンにある超高層ビルの一つ、クライスラービル。アール・デコの装飾が施された美しい頂部を持つ77階建てのビルは、マンハッタンビューの象徴であり、ニューヨーク摩天楼のシンボルですよね。そして、オフィスビルのため一般には開放されていないクライスラービルですが、今回は特別にニューヨークと関わりの深いティファニーさまの計らいで、屋上にのぼらせていただきました!(ややこしいですが、指さしているのはエンパイア・ステート・ビルディング笑)

Tiffany
Tiffany

バルコニーがある61階は、光が燦々と差し込む、真っ白で気持ちの良い空間。ここで撮影したら良い画が撮れそう!

Tiffany
Tiffany

さて、屋上に。一般公開されていないだけあって、安全柵や身を守ってくれるようなものが何ひとつない…! 思わず足がすくんでしまう、ちょっと危険な場所でした(汗)。が、雲一つない素晴らしいほどの快晴! 今まで見たことのないほどのナイスビュー!! そんな特別なマンハッタンビューを撮るために、ティファニーさんが用意してくれたのがセルフィー棒。わたしたちプレスは、楽しく自撮り大会を決行(笑)。旅の思い出に楽しい写真がたくさん撮れました(笑)。ボスの杏子さんもとっても楽しそうでした!

Tiffany
Tiffany

とにかく柵のギリギリまで行けるんです。真下は怖すぎて見下ろすことができませんでしたが…。こちらは、クライスラービルのうろこ状の尖塔からやや下に位置する、ビルのデザインのポイントとなっている突起部分。間近で見ると、こんなにも凛々しくカッコイイお顔をされているワシでした。さすが、元々自動車会社クライスラーの本社だけあって、メンズっぽいデザイン。1930年に完成というわけで、このワシたちは、約90年間、ニューヨークの歴史と繁栄をずっと見守ってきているのです。なんと感慨深い!

Tiffany
Tiffany

一般公開されている1Fロビーもとっても素敵です。1920~30年代のアール・デコ調の装飾が美しく、大理石や金色であふれた空間は、とっても優雅な気分にさせてくれます。というわけで、今回もティファニーだからこそ体験できた貴重な屋上ツアー。ティファニーのホスピタリティにも感謝感謝でした。

Profile

清原あいか(Aika Kiyohara)ファッション・エディター。雑誌編集、スタイリストアシスタントを経て2009年『Numero TOKYO』に参加。田中杏子に師事後、独立。ファッションストーリーやトレンドレポート、女優インタビューなどに携わり、スタイリングからライティングまで幅広く活躍。JUJUやPerfumeなどアーティストの衣装も手がける。自他ともに認めるファッションアディクトで、毎シーズン新作からファーストラインをルック買い。コレクション会場で撮影隊に激写される“ド派手”なスタイルも話題。

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