レコードプレーヤーに魅せられて | Kei
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レコードプレーヤーに魅せられて

ヴィスコンティ監督の代表作 Violence et Passion (邦題:『家族の肖像』) のワンシーンをきっかけに、以前からずっとレコードプレーヤーがほしい!という欲が加速し、ついに購入することを決心しました。

 

そこで我が家にやってきたのはこの子↓

 Photo via Urban Outfitters

Crosley社製のUnban Outfittersウェブ限定モデル。

スピーカーを内蔵しているかなりの優れもの。初心者の私にぴったりな一台。

そしてグレー×ネイビーの色合い、トランクみたいな見た目も全てツボでした。

 

クリーニャンクールの蚤の市で買った初めてのレコードはこちらの二枚。

どちらも昔の映画で使われた曲をジャズ風にアレンジされていて、

聞いていると心が穏やかに、ノスタルジックな気分になります。

 

 

 

おまけ。

一昨日は14 Juillet (キャトーズジュイエ)、フランスの建国記念日でした。

毎年慣例の花火大会をシェフの友人宅で美味しいディナーとワインをいただきながら観賞しました。 こんな素晴らしい会を開いて下さった、慶さん、本当にありがとうございました!

窓から見えるパノラマビュー。

今日からまた月曜日。素敵な一週間を☆

ではでは、ケイでしたー。

Profile


Zhuqiong SHEN
MONACO/PARIS
MBA student

幼少期を上海で過ごし、中学校から渡日。日本、イギリス、フランスを転々し、Numéro TOKYOのインターンを経て、ただ今モナコ在住。ビジネススクールでブランドマネージメントの学生として日々奮闘中。

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