Trip / Post

エディターズトリップ
“ファッション”で進化するシンガポール

2012年5月に開催された盛大なシンガポール・ファッションウィークの実態とは? ファションの中心地オーチャード、近未来的な開発がすすむマリーナの注目アドレスまでシンガポールをご案内!

開発がすすむ最先端エリア、マリーナ

携帯CMのロケ地にもなった高層タワーの上にまたがる船のようなビル、マリーナ・ベイ・サンズに代表される最先端の開発地区、マリーナ。クリスタルパビリオンと呼ばれるマリーナ湾の2つの人口島には、ルイ・ヴィトンの旗艦店、(写真左下)いま最もオシャレな人が集まるクラブ、アヴァロンが。そしてリバーサイドには、黒川紀章建築都市設計事務所がデザインを手掛けた世界最大級のカプセル形観覧車、シンガポール・フライヤー、さらに今年6月には近未来的な高層庭園ほか、空中歩道などのアトラクションも豊富な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」(写真右下)など、次々と新たな見所がオープン。シンガポールのいまを知るために外せないエリア!

ハイブランドショップが立ち並ぶ最大級のショッピングモール
ハイブランドショップが立ち並ぶ最大級のショッピングモール

ハイブランドショップが立ち並ぶ最大級のショッピングモール

ホテルのほか、カジノやシアターなども有するコンプレックスタワー「マリーナ・ベイ・サンズ」のショッピングモールには、ハイブランドが一同に会する。ガラス張りの飛行船のような建物の中には、水路が流れ、広いモール内を船に乗って移動することもできる(S$10)。1時間ごとに行われる、22,000リットルの水が2階から流れ落ちる滝のショウ(写真左下)は、アーティスト、ネッド・カーンによる作品。

(写真左下)Club21の子ども服ショップ「Kids21」は、Baby Dior、I Pinco Pallino、 Nolita Kidsなど可愛いブランド子ども服がズラリ! シンガポール発のインターナショナルブランド「RAOUL」や、セレクトショップ「THE SOCIETY OF BLACK SHEEP」など、洗練されたタイトなラインを好むシンガポール人のセレクトは、日本人にも似合う色やサイズが多い。

Marina Bbaysands
住所/The Shops at Marina Bay Sands 2 Bayfront Ave, Singapore
HP/http://jp.marinabaysands.com/Shoppes/(日本語)
営業時間/10:00〜23:00、〜Midnight(金、土)
※営業日、営業時間は各店舗よって異なる場合があります。

駅直結のモールで気軽にヴィンテージ開拓!
駅直結のモールで気軽にヴィンテージ開拓!

駅直結のモールで気軽にヴィンテージ開拓!

各国から買い付けたヴィンテージのドレス、バッグ、アクセサリーなどがところ狭しと並ぶ「デジャヴ・ヴィンテージ」。なかでもドレスの品揃えは絶妙。買いやすい値段のレトロデザインのヴィンテージドレスから、メゾン系の稀少なドレス、80〜90年代のものまで、シンガポール人好みの鮮やかでシルエットの綺麗なドレスが多数。アクセサリーはヴィンテージのほかにも、トルコやイスタンブールなど、独自で買い付けたブランドもあり。ヴィンテージショップでありながらショッピングモール内にある気軽さも◎。

(写真左下)ハウスワイフ風デザインの鮮やかなピンクのドレスは、80年代のイヴ・サンローランのヴィンテージ。(中)90年代のラコステのポロドレス。

Dejavu Vintage
住所/#01-70 Millenia Walk 9 Raffles Boulevard Singapore 039596
HP/http://dejavuvintage.com/(英語)
営業時間/11:00〜21:00 無休
Tel/+65-6338-8013

絶景を眺める、セレブ御用達の極上アジアンスパ
絶景を眺める、セレブ御用達の極上アジアンスパ

絶景を眺める、セレブ御用達の極上アジアンスパ

マリーナ・ベイ・サンズの55階に位置するのは、世界のベストスパとして知られるラグジュアリーなアジアンスパ「バンヤン・ツリー」。アロマオイルやハーブ、スパイスを使ったマッサージで五感に働きかけ、心と身体を癒すトリートメントを地上200mの宙に浮かんだような個室で受けることができる。全15室のトリートメントルームは、2人用のダブルルームもあり、すべての部屋にシャワーや更衣室がついたプライベートな空間。バンヤンツリー・スパを代表する“トロピカル・レインミスト”も個室に完備。五感のためのトリートメント「トランクウィリティー・ハイドロ・ミスト」は、ボディスクラブ、マッサージ、シーローダーラ、ヘッド&ショルダーマッサージのフルコースで、心と身体をリラックスさせ、最後に滝のように流れ落ちるレイン・シャワーで静かに感覚を研ぎすます。セラピストはこのスパのためにシンガポールへ移住してきたという、タイの専門アカデミーで訓練を受けたプロフェッショナル。最先端のスポットで受ける、バンヤン・ツリーブランドのトリートメントは格別。エントランスには「生命の樹」のオブジェ。エレベーターを降りると一気にバンヤン・ツリーの世界へ。ゆったりと心身を解放してほしいという思いから、すべてのトリートメントには、ハーバルフットバスとアフターハーバルティーのリフレッシュメント&リラクゼーションタイムが設けられている。

Banyantree Spa
住所/10 Bayfront Avenue Tower 1, Level 55 Singapore 018956
HP/http://www.banyantreespa.com/(英語)
営業時間/10:00〜23:00 無休
HP/+65-6688-8825

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Photos&Text:Saori Asaka

Profile

浅香紗織Saori Asaka エディター。大学卒業後、渡英。ロンドンの大学院を卒業して帰国。出版社でのアシスタントを経て2008年から『Numero TOKYO』に参加。本誌インタビュー連載「きっかけはコレでした」や、美容、ライフスタイル系の記事を担当。ウェブマガジンやファッションアプリ、カタログの美容コンテンツなども手がける。趣味はうつわ、お茶、単身ライブ通い、衝動買い、ホテル遊びetc.(主に一人遊び!?)。ライフスタイル取材を通して理想のライフスタイル模索中。最近のお気に入りは和モノ。

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